Girls Just Want To Have Fun!

Be in TOKYO.

東京ガールが着るヘリーハンセン。
Photo_Shinichiro Shiraishi

もともとはマリンウェアブランドとして設立されたのが、
〈ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)〉の始まり。
過去にはヒップホップアーティストがファッションとして愛したこのブランドのアウターが、
“90’s”というトレンドの追い風を受けて、いままた注目を集めているのをご存知ですか?
海でも街でも着られる2018SSシーズンの新作を、
東京を拠点に活躍する3人のモデルに着こなしてもらいました。

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浅井なつみ
@amainatsu

—あなたの思う〈ヘリーハンセン〉のブランドイメージを教えてください。

もともとオールドファッションが好きだから、実はいまでも〈ヘリーハンセン〉のsea lifeというナイロンジャケットをたくさん集めています。古いものでも機能性も高いし、とても信頼のおけるブランドというイメージですね。

—実際に〈ヘリーハンセン〉のソルトライトジャケットを着てみた感想は? 

メンズライクな色が私好みです。サイズもあえてメンズ用を着た方が、古着のようないなたさが増すのでいいかも。

—今日の着こなしのポイントを教えてください。

〈リーバイス(Levi’s®)〉のシルバータブのカーペンターパンツに、足元はエア マックス 97。ゴリゴリの90sファッションでまとめてみました。

—よく遊びに行くスポットを教えてください。 

井之頭公園です。あそこは時が止まってると思います!(笑)

—あなたにとって東京はどんな街ですか? 

いろんな匂いがするところ。雰囲気とかそういった意味で多種多様の匂いがします!

—普段仕事や遊びで大切にしていること、意識していることはなんですか? 

常にその時の自分のベストを尽くすことです!

〈ヘリーハンセン〉ソルトライトジャケット ¥22,000+TAX 〈古着〉Tシャツ、〈リーバイス〉パンツ、〈ブライザック〉サングラス、〈ナイキ〉シューズ(すべて本人私物)

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ーあなたの思う〈ヘリーハンセン〉のブランドイメージを教えてください。

ファッショナブルなアイテムも多いですが、どちらかというレジャーシーンのマストアイテムという印象が強いです。

—実際に〈ヘリーハンセン〉のソラデッキジャケットを着てみた感想は? 

普段使いでもレジャーでも、どんなシーンにも着ていけそう。 とても軽いし、大きめのポケットも気に入っています!

—今日の着こなしのポイントを教えてください。

襟のあるジャケットなので、キッチリしすぎないようにボリュームのあるパンツを選びました。でも全体的にゆるくなりすぎないようにレザーシューズを合わせています。

—街以外ではどんなシーンで着てみたいですか? 

暖かくなってきたらレジャーはもちろん、撥水加工もされているのでフェスに着ていくのもよさそうですね。

—よく遊びに行くスポットを教えてください。 

下北沢です。一日中古着屋さん巡りができるのでおススメです。美味しいカフェなんかもあったりします!

〈ヘリーハンセン〉ソラデッキジャケット ¥24,000+TAX、〈ディーゼル〉Tシャツ、〈GaLLErlE〉パンツ、〈スタッカート〉シューズ(すべて本人私物)

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岩本ライラ
@lylaa05

—あなたの思う〈ヘリーハンセン〉のブランドイメージを教えてください。

アウトドアはもちろん、ストリートファッションでも着られる機能的なアイテムが多いイメージです。

—実際に〈ヘリーハンセン〉のトライオーシャンジャケットを着てみた感想は? 

軽い羽織なのでシーズン関係なく使えそうでした。また、ポップな色味なのでスタイリングの主役にもなりそうですね。ワークアウトする時にも良さそう。

—今日の着こなしのポイントを教えてください。

大きくロゴが入ったデザインなので他はシンプルに。デニムやスニーカーなど誰でも持っているようなアイテムとも簡単にスタイリングできるのがいいですね!

—普段仕事や遊びで大切にしていること、意識していることはなんですか? 

仕事や遊びで出会う人と好きなことを共有するようにしています。話すだけでもその人の考えを学べるし、自分にとっても相手にとってもプラスになればいいなと。あとはフィーリングを大事にしています(笑)

—よく遊びに行くスポットを教えてください。 

飯田橋にある「ギンレイシネマ」という映画館です。半年前に上映されていた映画を流しているので、気分転換のためによく行きますね。

〈ヘリーハンセン〉トライオーシャンジャケット ¥13,000+TAX、 〈ユニクロ〉ニット、〈古着〉パンツ、〈ドクターマーチン〉シューズ(すべて本人私物)

MOVIE

“SAIL AWAY”をテーマに、
オリジナルムービーを制作。

「船の乗組員が雨や水しぶきに耐えられるように」との想いからオイルスキンコートがつくられたのが、いまから140年も前のこと。長い歴史のなかで培われた機能性とそれに基づきアップデートされた無駄のないデザインは、海だけでなくタウンユースにもぴったりなんです。そのことを想起させてくれるムービーを〈ヘリーハンセン〉が制作しました。ブランドが投げかける“SAIL AWAY(=新生活に向けての出航)”というメッセージの通り、今シーズンリリースされるウェアも、機能とデザインの両面でいまを生きる女の子をサポートしてくれそうです。