My Teacher with JOURNAL STANDARD.

#4 モトーラ世理奈と学ぶカラーメイク。
Photo_Taro Hirayama 
Styling_Arisa Tabata 
Hair & Make-up_Ryoki Shimonagata 
Model_Serena Motola
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誕生から今年で20周年を迎え、ますます盛り上がりを見せる
〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉。
ガールフイナムでは〈ジャーナル スタンダード〉がピックアップする秋冬キーワード別に、
その道のプロフェッショナルが着こなしやヘアメイクの提案をする連載を更新中!
4回目のお題はファッションに合わせたカラーメイクの方法。
ヘアメイクの下永田亮樹さんがモトーラ世理奈ちゃんをモデルに、
子供っぽくならないカラーメイクご紹介します。 下永田さんによるより詳しい解説は、
〈ジャーナル スタンダード〉のオフィシャルサイトでチェック!

フーディの紫をメイクで取り入れた。目元にもリップにも使用したのは、発色がよくマットな質感のクリームアイシャドウ。ヌケ感を出すために左のアイホールの上にだけ、目の形に沿った放物線ではなく直線を意識しながら筆で細く入れたのがポイント。たとえ目元がぱっちりしていて色物のメイクが甘くなりがちな人でも、まっすぐ描くことでクールな印象を作り出すことができる。リップには同じクリームシャドウを指にとり、上下の唇にピッと横に引いて。マットだからこそ生まれるラフな引き方が印象的な口元を作ってくれる。下永田さん曰く、「色のコスメは辛めに取り入れるのが正解」。
〈サンディー リアン〉ファーコート ¥430,000+TAX、〈ジャーナル スタンダード〉フードパーカ ¥11,000+TAX、〈360゜〉ロンT ¥6,500+TAX、〈ジェジア〉ワイドパンツ ¥36,000+TAX、〈レイクネン〉ベロアブーツ ¥52,000+TAX(すべてジャーナル スタンダード 新宿店 03-5367-0236)