2017.2.7 Tue
へんてこTシャツが大好きなんです。
write_ Saskia
冬本番の2月、最近はヒートテック2枚重ねが欠かせなくなってきました。冷え性+夏が大好きな私にとっては、一刻も早く春になってほしいと毎日願うばかり…。これから来る春夏の楽しみと言えば、そうTシャツ! 私の場合、衝動買いだったり人のおさがりだったり友達の自作だったりと、まわりから「なにそれ!」と突っ込んでもらえるような、ユニークなデザインのTシャツをついコレクトしてしまう癖があります。そんな私のクローゼットの中で現在冬眠中のTシャツたちを一挙ご紹介。
1枚目はこちら。イギリスの故・ダイアナ妃がドドーンと大きくプリントされたこのTシャツは、ロンドンの若者たちが立ち上げたブランド〈homage tees〉のもの。Instagramで発見した瞬間、これはなんとしてでも手に入れたいと思い即ゲット。他にも、そのときの気分で作ったような有名人Tシャツを多数製作中のようで、ホームページを見てるだけでも楽しいですよ。
続いては、友達からもらった少林寺Tシャツ。バッキバキの蛍光グリーンのボディには、修行中の僧侶たちが。ちなみに背中には技の一覧表がプリントされています(笑)。キッズ用なのでぴったりと着られるところもお気に入り! 夏フェスや、野外イベントに着て行きたい1枚。
私の友達が昨年立ち上げたブランド〈ノータイプ(No Type)〉のTシャツ。テレビドラマ『フルハウス』のジョーイおじさん、懐かしいな~。友達が作ってるTシャツは、自分も着ててアガりますよね。
なんともヤバそうなキャラクターがプリントされたこのTシャツは、日本のスケートカンパニー〈えゔぃせんスケートボード(Evisen Skateboards)〉のもの。これを着ていると、1日最低5回は「ヤバいねそのTシャツ」という(自分的に)嬉しい突っ込みをいただきます。あら刷りのシルクスクリーンプリントにこのキャラクター、インパクト大で愛着が湧いてます。
大好きな映画のひとつ『シャイニング』の名シーンをスプレーで描いた迫力満点の一枚。友達からもらった瞬間、嬉しくて飛び跳ねました。バックには主演のジャック・ニコルソンが言う名ゼリフ、 “HERE’S Jhonny” ! 好きな映画のTシャツを着るときは、 レザースカートに大きいフープピアスを合わせて、バンドT感覚で楽しむのがおすすめ。
“ Fuck ALL Y’all (お前ら全員くた◯っちまいな)” のロゴが目を引くTシャツは、〈リザーブド ノート(Reserved Note)〉の展示会でオーダーしたもの。胸元のメッセージのとおり、背中には中指を立てた豪華海外著名人たちが! もちろん、名曲『Fuck All Y’all』を生んだ2PAC先輩もちゃんといます。色々うまくいかなくて嫌んなっちゃう!、ってときに着たいTシャツNo.1です。ファッコーヨー!
90Sのグラフィックを思わせるプリントTシャツ、よく読むと「DAISUKI」って書いてあるんです。これは3年くらい前に三軒茶屋のセレクトショップで一目惚れしたもの。いまでもお気に入りの1枚で、毎年夏になるとデニムと合わせます。ガールズの決戦の日である、バレンタインデーに着ちゃうのも大胆でいいかも(いま思いつきました)♡
パリのブランド〈カルネボレンテ(Carnebollente)〉のTシャツは、振り切った刺繍デザインが魅力。私はビーチでハッスルしてる海水浴客Tをチョイス。他にも山、公園、オフィスでの過激な描写ではあるものの、愛らしくて憎めないグラフィック。プライスはそこそこするけど、着心地もよくて、刺繍のクオリティも◎。あー、夏が待ち遠しい。
最後におまけとして、ロングスリーブシャツもご紹介。アイロニックなイラストがかわいいこちらは、ニューヨークアートブックフェアに行ったときに購入したもので、出店していた若手アーティストShanaが手刷りで作ってるもの。私が「Sサイズがほしい」って言ったら次の日にわざわざ家で刷ってきてくれました。ニューヨークでの刺激的な1週間を思い出すエモい1枚。
そんなこんなで、みなさんも今年の勝負Tシャツ探してみてください~! 個人的には、よくわからないリサイクルショップとか博物館のお土産コーナーとかでイケてるTシャツとの遭遇率が高い気がします…。人もTシャツも一期一会を大切に♡
1枚目はこちら。イギリスの故・ダイアナ妃がドドーンと大きくプリントされたこのTシャツは、ロンドンの若者たちが立ち上げたブランド〈homage tees〉のもの。Instagramで発見した瞬間、これはなんとしてでも手に入れたいと思い即ゲット。他にも、そのときの気分で作ったような有名人Tシャツを多数製作中のようで、ホームページを見てるだけでも楽しいですよ。
続いては、友達からもらった少林寺Tシャツ。バッキバキの蛍光グリーンのボディには、修行中の僧侶たちが。ちなみに背中には技の一覧表がプリントされています(笑)。キッズ用なのでぴったりと着られるところもお気に入り! 夏フェスや、野外イベントに着て行きたい1枚。
私の友達が昨年立ち上げたブランド〈ノータイプ(No Type)〉のTシャツ。テレビドラマ『フルハウス』のジョーイおじさん、懐かしいな~。友達が作ってるTシャツは、自分も着ててアガりますよね。
なんともヤバそうなキャラクターがプリントされたこのTシャツは、日本のスケートカンパニー〈えゔぃせんスケートボード(Evisen Skateboards)〉のもの。これを着ていると、1日最低5回は「ヤバいねそのTシャツ」という(自分的に)嬉しい突っ込みをいただきます。あら刷りのシルクスクリーンプリントにこのキャラクター、インパクト大で愛着が湧いてます。
大好きな映画のひとつ『シャイニング』の名シーンをスプレーで描いた迫力満点の一枚。友達からもらった瞬間、嬉しくて飛び跳ねました。バックには主演のジャック・ニコルソンが言う名ゼリフ、 “HERE’S Jhonny” ! 好きな映画のTシャツを着るときは、 レザースカートに大きいフープピアスを合わせて、バンドT感覚で楽しむのがおすすめ。
“ Fuck ALL Y’all (お前ら全員くた◯っちまいな)” のロゴが目を引くTシャツは、〈リザーブド ノート(Reserved Note)〉の展示会でオーダーしたもの。胸元のメッセージのとおり、背中には中指を立てた豪華海外著名人たちが! もちろん、名曲『Fuck All Y’all』を生んだ2PAC先輩もちゃんといます。色々うまくいかなくて嫌んなっちゃう!、ってときに着たいTシャツNo.1です。ファッコーヨー!
90Sのグラフィックを思わせるプリントTシャツ、よく読むと「DAISUKI」って書いてあるんです。これは3年くらい前に三軒茶屋のセレクトショップで一目惚れしたもの。いまでもお気に入りの1枚で、毎年夏になるとデニムと合わせます。ガールズの決戦の日である、バレンタインデーに着ちゃうのも大胆でいいかも(いま思いつきました)♡
パリのブランド〈カルネボレンテ(Carnebollente)〉のTシャツは、振り切った刺繍デザインが魅力。私はビーチでハッスルしてる海水浴客Tをチョイス。他にも山、公園、オフィスでの過激な描写ではあるものの、愛らしくて憎めないグラフィック。プライスはそこそこするけど、着心地もよくて、刺繍のクオリティも◎。あー、夏が待ち遠しい。
最後におまけとして、ロングスリーブシャツもご紹介。アイロニックなイラストがかわいいこちらは、ニューヨークアートブックフェアに行ったときに購入したもので、出店していた若手アーティストShanaが手刷りで作ってるもの。私が「Sサイズがほしい」って言ったら次の日にわざわざ家で刷ってきてくれました。ニューヨークでの刺激的な1週間を思い出すエモい1枚。
そんなこんなで、みなさんも今年の勝負Tシャツ探してみてください~! 個人的には、よくわからないリサイクルショップとか博物館のお土産コーナーとかでイケてるTシャツとの遭遇率が高い気がします…。人もTシャツも一期一会を大切に♡