Localist 的 ニッチアドレス “KURASHIKI” vol.01
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ガイド本には載ってないかも、な、
ツウな場所。

Localist 的 ニッチアドレス
“KURASHIKI” vol.01

2026.11.05

いつだって旅行に行きたい!
ガイド本や雑誌のレコメンもいいけど、現地にアテンドしてくれる友達がいたら最高なのに!
なんて思うよくばりなガールたちへ。

リアルに住んでいるローカリストだからこそ知っている、本当は教えたくない、ツウな場所。

ショップはもちろん、そこで会える素敵なひとや、
知られていない景観のベスポジetc...を現地から生写真にてお届けする連載。


10回にわたりイーストロンドンを紹介してくれていたメルさんが岡山県に帰郷。
ということで、今回から倉敷編がスタートです!

Illustration: Yuika Kato

about “KURASHIKI”

岡山県南部の倉敷市。美観地区を流れる倉敷川沿いには、柳並木と、商人の街だった頃の面影を残す白壁の蔵が続きます。昔ながらのジャズ喫茶や老舗のレゲエバーがあり、ジャンルを問わずレコード好きが多い街です。昔ながらの商店と新しいお店が並ぶ通りは、食べ歩きしながらのんびり巡るのが楽しい。

Localist profile
Haruri Melda / ライター、エディター
@melda_turkmen
Localist profile
Haruri Melda / ライター、エディター  @melda_turkmen

岡山県出身、トルコと日本のミックス。法人営業、大使館勤務を経て、トビリシやロンドンで約5年間暮らす。現在は日本を拠点に、取材・撮影・執筆やZINE制作を行うほか、アーティストとのコラボレーションや商品・イベントの企画に携わっている。

地元にあるお気に入りのコーヒー屋さん

海外生活を終えて地元・倉敷に帰ると、見慣れたはずの美観地区が少し違って見えました。コロナ禍の2021年ごろから、少しずつ変わってきたこの街。白壁の建物が並ぶコンパクトな街並みに、新しいお店が溶け込み、昔から知る景色にも発見があります。どこの街で暮らしていても、お気に入りのコーヒー屋さんは、その街に馴染むための起点になるもの。久しぶりに地元を歩き直す今回の連載も、まずはお気に入りのコーヒー屋さんから始めたいと思う。

オーナーのシロウさんのこだわりが、細かなところに感じられる一軒。店内に並ぶ近所のお店のグッズやレコードからも、街とのつながりが見えてくる。私の定番はラテ。牛乳の中にもしっかりコーヒーの味を感じたい私には、ここの一杯がぴったり。いろんな国のコーヒーを巡ったけれど、特にお気に入りの場所。焙煎機のある木造の店内には、豆を挽くいい香りが漂う。美観地区への入り口で、まずはコーヒーを手にして、街の散策を始めたい。

Location info
時間:火〜木 10:00〜17:00、金土 10:00〜18:00、月曜定休
住所:岡山県倉敷市阿知2-13-20
※12月より店名が変更になります。
寄り道すべき! 近くのワンモアプレイス 肉のいろは 阿智店
お母さん二人で切り盛りする、肉のいろは阿智店。お目当ては、ひとつ40円のコロッケ。衣が薄くて、本当においしい。翌日に食べてもおいしい。私は行くたびに10個ほど買ってしまう。地元の人に愛されていて、平日でもお昼過ぎには売り切れていることも。買えた日は、なんだかうれしい。散策のお供にも、家に持ち帰るおかずにも。
Location info
時間:火〜金 10:00〜17:00、土〜月定休
住所:岡山県倉敷市阿知2-16-41
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