ガイド本には載ってないかも、な、
ツウな場所。
Localist 的 ニッチアドレス
“KYOTO” vol.04
いつだって旅行に行きたい!
ガイド本や雑誌のレコメンもいいけど、現地にアテンドしてくれる友達がいたら最高なのに!
なんて思うよくばりなガールたちへ。
リアルに住んでいるローカリストだからこそ知っている、本当は教えたくない、ツウな場所。
ショップはもちろん、そこで会える素敵なひとや、
知られていない景観のベスポジetc...を現地から生写真にてお届けする連載。
ひとつめのローカルは、国内外の誰もが癒されに訪れる奥深き京都。
作陶しながら町家で暮らすガールにきく、愛してやまない場所。京都の銭湯文化、すてきなんです!
Illustration: Yuika Kato
東京都出身、京都府在住。デンマーク・ボーンホルム島で陶芸をスタート。京都府立陶工高等技術専門校で学んだのち、窯元で働きながら日本製工芸品店「職人.com」で食、文化、工芸、旅などにまつわる記事を執筆中。
さくらちゃんとニワさんのダブル店長が引き継ぎ守る、
賀茂川近くのホットスポット
京都といえばの銭湯継業の専門集団・ゆとなみ社が運営している北大路の「鴨川湯」は、今年で創業100年♨️ 鴨川湯を引き継いだいまの店長が、東京の高校時代の同級生のさくらちゃんだと知ったときは驚いた。わたしは陶芸学校時代に土もみによる体の疲労を、同じくゆとなみ社の「サウナの梅湯」の電気風呂に日々癒してもらっていたのです。どっしりと、軽やかに北大路の街に根ざす鴨川湯。ロビーは、常連さんが持ち寄って集まったという鴨モチーフと、愛とで溢れていた。
浴室の淡い水色とピンクのタイルは、鴨川湯のトレードマーク。やわらかなお湯と色味に、五感でじんわり癒される。なんといってもシャンプーや化粧水、ドライヤー無料の気軽さがありがたい…お湯に浸かりながら、壁にある手書きの「かもがわ湯だより」を読み終わるころには、心も体もぽっかぽか。「鳥取大山のむヨーグルト」をぐびっとやって、賀茂川を眺めて帰ろう。
住所:京都府京都市左京区下鴨上川原町56
営業時間:14:00-25:00
日 8:00-25:00 火曜定休
喫茶よるべ
住所:京都府京都市左京区下鴨上川原町77
営業時間:月 7:00〜17:00 (LO 16:00)
木〜日 13:00〜24:00 (LO 23:00) 火水定休
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