Local fes girl SNAP.
関西フェスSNAP!
in BAYCREW’S FESTIVAL
去る10月25日(土)・26日(日)の2日間に、大阪の新たなランドマークである
「うめきた公園」にて開催された「BAYCREW’S FESTIVAL」。
“最高に素敵なチャリティーフェス”を掲げ、
豪華アーティストによるライブやファッション、フードなど
多彩なマーケットで盛り上がりを見せたフェスの様子を
おしゃれな関西ガールのSNAPとともにお届け!
Photography: Wataru Kakuta(TRIVAL)
まずは来場者のSNAPから。会場がJR大阪駅直結ということもあり、デイリーウェアをベースに思い思いのファッションを楽しんでいました。
ChiMy / イラストレーター、DJ
「バッグやパンツなどカラフルなアイテムを軸に、自分らしさを意識してスタイリングを組んでみました。今日いちばんの楽しみは、シンガーソングライターの矢井田 瞳さん!」
みなみ / フリーター
「とにかくフェスの食べ物に目がないので、フードを楽しみにして来ました(笑)。スタイリングのポイントはシャツ。メンズっぽい大きめのサイズ感が気に入ってます」。
まゆか / 主婦
「上下デニムで合わせたところがポイント。実は子供とお揃いなんです。ピンクのショートヘアもお気に入り。水曜日のカンパネラさんのライブがとにかく最高でした!」
下妻茄弥 / 会社員
Koume / 会社員
(左)「せっかくのフェスなので、友人とシミラールックっぽくしてみました!」
(右)「スカーフをスカートにアレンジ。今日のお目当ては、ウルフルズと七尾旅人」。
遠藤 / ベイクルーズスタッフ
「全身グレートーンでまとめて、統一感を出しました。ボーダーのトップスを腰に巻いて、華やかさをプラスしたのがポイント。今日はスタッフみんなでボーダーのアイテムを身につけていたんです」。
上坂晃子 / アパレル
「古着が好きなので、全身ヴィンテージアイテムで揃えつつ、ウエスタンシャツやスニーカーでフェスっぽいコーディネートに。『CITYSHOP』や『6(ROKU)』でもよく買い物します!」
イトウアユミ / デザイナー
「子供も私も総柄のアイテムを組み合わせて、フェスで目立てるとにかく派手! なスタイリングにしてみました。特に気に入っているのは、子供のフリフリパンツ!」
LIVE
今回で通算7回目を迎えた「BAYCREW’S FESTIVAL」、なんといってもその魅力は、各地の大型フェスにも引けを取らない豪華なライブ! 取材に訪れた1日目を飾ったのは「Chilli Beans.」。透き通るような歌声が秋晴れの空に響き渡り、気持ちのいい1日のスタートにぴったり。まさかの客席から登場し会場を沸かせた「水曜日のカンパネラ」は、人と人との隙間がないほどの人気を見せ、その場が一体となった圧巻のパフォーマンスを披露!
CHARITY
そして今回いちばんのトピックが“NOTO”ブース。昨年から行っている能登復興支援に向けた募金に加え、今回は入場料を全額被災地へ寄付するなど、チャリティへの試みはさらにパワーアップ。こちらのブースではさまざまな現地のお店とタッグを組み、地酒やフルーツを使ったドリンク、コラボレーションTシャツにコーヒー豆など、能登の魅力を発信するショップがずらりと並んでいました。
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