ドイツ生まれの“養命酒”であり、いまでは世界中のナイトシーンで愛されている「イエガーマイスター」！ アツアツに盛り上がったフロアで飲むキンキンに冷えたそれは本当においしくて… と、「イエガーマイスター」の味を思い出す＝コロナ前のナイトライフ全盛期を思い出すと言っても過言ではないくらい、その関係性は密接です。

そんな「イエガーマイスター」が、昨今のパンデミックで存続に黄色信号が灯っている東京のナイトカルチャーをサポートすべく、ローカルプロジェクト 「SAVE THE NIGHT JAPAN 2021」をローンチ！ 東京を拠点に発信し、長年共存してきた国内シーンを全力サポートしていくとのことです。

第一弾では、Frankie＄、Licaxxx、YUKIBEB、YAMARCHY、RYUZO、MONKEY TIMERS(DISKO KLUBB)、 Global Heartsの村田大造とYuko Ichikawa、Robin & Kalin (Tokyo Lovehotels)など、ジャンルの垣根を超えた東京のクラブシーンのキーパーソンたちが続々と登場する5分間のドキュメンタリー映像を公開。それぞれが語るナイトライフの現状に馳せる想い、そしてシーンを築き上げてきたこれまでのリアルな声は聞いているだけで胸が熱くなってきます。

そのほかでは、中目黒のクラブ、「solfa」のデザインチームの協力のもと、プロジェクト限定のカプセルコレクションも制作。「solfa」のオンラインショップでは、2021年9月1日（水）からTシャツやトートバッグ、マスクなどのアイテムも販売予定だそうです。

ただのパーティとしてではなく、さまざまなアーティストやクリエイターが出会い、化学反応をおこし、新たなトレンドや関係性を生み出す場としてのナイトシーン。それを守るということは、私たちが日々追いかけているカルチャーそのものを守るということ！ つまりは、音楽、ファッション、アートなど少なからずも日々のどこかしらでカルチャーに触れてきた人はみんなこれを横目で見過ごすわけにはいかないのです。

東京のナイトシーンを愛する方、またこのムービーを観て彼らの熱く前向きな姿勢に心動かされた方は、ぜひこのプロジェクトをフォローし、サポートしてみてはいかがでしょうか。そしていつか遠くない未来で、またみんなでキンキンに冷えたイエガーマイスターで乾杯できる日がきますように…！