チャールズ&キースとボースから、“金継ぎ”をパンクにオマージュしたコレクションが登場。
パリを拠点に、ラバー素材の無限の可能性を探求するフットウェアブランド〈ボース(both)〉とシューズやバッグを取り扱うグローバルファッションブランド〈チャールズ&キース(CHARLES & KEITH)〉がタッグを組み、コレクションを10月7日(金)に世界同時発売!
“不完全という芸術”をキーワードに、陶磁器のひび割れた部分を金属粉で直したり、割れた破片を繋ぎ合わせる伝統芸術の修復技法、“金継ぎ”を、90年代のパンクとアーバンシックなストリートのムードが漂うアイテムへとアップデート! 新しい世代の若々しい熱意から感じ取れるパンクな反抗心に対する称賛が表現されています。
〈チャールズ&キース〉と言えば、なチェルシーブーツとチャンキーローファーには、〈ボース〉のウェイビーでボリューミーなラバーソールが融合し、グランジストリートスタイルに。ブーツのアッパーにはメタルのトゥキャップが施され、布を繋ぎ合わせたようなゴールドやシルバーがこれからの季節に合う、程よい重厚感を演出しています。
左のレザーチェーンのバッグは存在感のあるストラップと、マグネット式のクロージャーが洗練された印象に。またチャームも取り外せてアレンジ可能。お隣のミニバッグは、ボディにぐるっと巻きついた大胆なバックルが際立ち、今年の秋冬のスタメンとして大活躍してくれそう。どちらも90年代を想起させるシルエットと、シャープでモダンなディティールが特徴です。
2023年春夏のパリ・ファッションウィーク期間中は、インスタレーションをゲリラ的に実施。シューズやバッグが入ったショーケースが街なかに突如現れたり、地面にロゴのグラフィティが描かれるなど、パリ市内のあちこちで発売を盛り上げました。
唯一無二のラバー技術の〈ボース〉と、革新と実験を理念とする〈チャールズ&キース〉のコラボレーションでなければ叶えられなかった、今回のコレクション。アイテムは公式オンラインストアと一部限定ストアで発売です。
CHARLES & KEITH
https://charleskeith.jp