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一眼レフ顔負け!? iPhone15で実際に撮影してみたら、想像以上の仕上がりでした!
2023.12.12 Tue

一眼レフ顔負け!? iPhone15で実際に撮影してみたら、想像以上の仕上がりでした!

常に進化し続け、私たちを驚かせてくれる〈アップル(Apple)〉から最新機種が登場! ラインナップは「iPhone 15」「iPhone 15 Plus」「iPhone 15 Pro」「iPhone 15 Pro Max」の4種類。新しい「iPhone」が発売される度に話題になるカメラ機能ですが、いよいよ本格的なカメラ愛好家にもおすすめしたいレベルのクオリティが実現しました。

今回は編集部が〈アップル〉のプロの方々にレクチャーを受けながら写真を撮影してきたので、その魅力的な最新機能の数々を、実際の様子とあわせてお届けします。

今回は、ラインナップのなかでも特に高性能な「iPhone 15 Pro Max」を使用しました。
カメラ性能も5倍ズームに対応、ストレージやバッテリー持ちでも圧倒的なスペックを誇ります。

スタンダードモデルとProモデルでそれぞれで仕様が異なりますが、どれも4800万画素のイメージセンサーを採用したメインカメラを搭載。被写体を認識すると自動でポートレートモードに切り替えることもできます。

ネオンライトや鏡など、撮影セットが組まれたブースで、実際にモデルさんを撮影させていただきました。

  

見てください、この写り! 驚いたのは、どこまでアップにして写真を引き伸ばしても、鮮明度が高くてクリアだったこと。ツイード生地の衣装を着たモデルを撮影してみましたが、繊維の一つひとつをはっきりと写し出してくれるので、素材のテクスチャーまでよく伝わります。さらにナイトモードで撮影すれば、暗い場所でも自動で明るさを調整し、実際に目で見るよりもはるかにキレイな写りが実現可能に。


近くの被写体を撮影したい時に背景をぼかすことができるのはもちろん、画面タッチ一つで焦点をずらすことができるので、写真での表現方法がより自由自在に。24mm、28mm、35mmの3つの焦点距離を切り替える機能が備わっているので、画角や背景のボケ具合を調整し、ムードの異なる写真を撮ることができます。

さらにiOS17の機能で、撮った後に編集設定をコピーして、他の写真にもポートレートでの背景のボケの加減を適用することが可能になりました! 一枚一枚に編集作業を施す手間が省けるので、これはかなりうれしいポイント。iOSを最新にアップデートしていれば、「iPhone 15」シリーズ以外の機種でも使える機能なので、ぜひ試してみてください。

カラフルなアクセサリが勢ぞろい。マグネットを内蔵しているウォレットは装着が簡単。よりスピーディーにワイヤレス充電もできるようになりました!

  
ここまでクオリティの高い写真が日常のなかで気軽に撮れるようになると、SNSもより楽しく、はかどりそう! ここでは静止画のみの紹介なので触れられませんでしたが、もちろん動画のクオリティもアップしていて、CM、なんと映画も遜色ない仕上がりが期待できるとのことです。

スマホとしての従来の機能を大幅に超え、見事な進化を遂げた「iPhone 15」、ぜひお試しあれ。