BE COLORFUL!
何色にだってなれる! 自由にヘアカラーを楽しんでいる女の子たち。
ナチュラルだとか、普通だとかはこの際どうでもいい!
と、自由にヘアカラーを楽しんでいる女の子たちが眩しいほどキラキラしてます。
染めた理由はさまざまですが、彼女たちの共通項は「なりたい自分」になっているということ。
美容師さんと色を相談するのもいいですが、その前に自分でイメージを決めちゃう方が断然かっこいい。
ということで、お気に入りの女の子たちを独断と偏見でピックアップ、一挙にご紹介します。
サロンで堂々と「この子の色にして!」とオーダーするのもよし。もっともっとカラフルになろう!
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酒井いぶきちゃんの台湾フレンド。いつもシュールなポーズでかわいいです。不思議なのが、こんなにも真っ赤なのにまったく色が浮いてないところ。髪色に合った小物選びにセンスの高さを感じます。
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マシュマロのように真っ白なお肌とペールイエローなヘアーはJender Anomieのトレードマークでもあります。ここまで黄色が似合うことが羨ましいし、こうやって黒リップと合わせてみたい。
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もし最初に全頭カラーに挑戦するなら、絶対にオレンジがおすすめです。肌色からそこまでかけ離れた色ではないので、案外馴染みやすいのです。少し地毛が生えてきちゃってもOK。むしろ生えた方がかわいい!
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黄色みが強い日本人がホワイトシルバーをきれいにキープするのは至難の技です。毎日ムラシャン(=紫色のシャンプー)しないといけないかも。でも、この感じなら挑戦する価値アリ。
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明るいトーンでのグラデーションは、単色より抜け感アップしている気がします。メイクをあえて控えめにするとよりヘルシー。若かりしスカーレット・ヨハンソンとかがやっていそうな。
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いい色すぎません!? Kickiちゃん曰く、モスグリーンヘアに合うのはこってりめの水色アイシャドウなんだそう。それにしても絶妙すぎる。改めて、どんな色にでも染められるんだな…と思いました。
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ミュージシャンとして活躍するAYA GLOOMYちゃん。ピンク、レッド、グリーン、パープル…会うたびに髪色が変わっているくらい、自由にヘアカラーを楽しんでいる人代表! 次は何色に変身するのか、たのしみです。
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モデルのカミラちゃんのブルーヘアも素敵です! 最初に濃い色で染めたときは、色落ちする過程で違った印象をみせることができます。それがまたお得感もあるし嬉しいのです。
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Chrisは、カラフルな服装やメイクが特別好きそうな感じでもないのに、髪色がさり気なく(しかも深めな)グリーンなときがあってアガりました。シンプルなファッションに挿し色で効いてて素敵です。
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平成はもうすぐ終わりますが、海外のギャル文化はまだまだ終わりそうにありません。よりサイバー化し、独自の発展を遂げているインターナショナルなギャルは、いま蛍光ピンクに夢中。
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NY在住のKaleighちゃんは半分ずつ色を染めてみたかったみたい。「SHIZEN」で染めてもらったのだそう。『スーサイド・スクワッド』のハーレイ・クインっぽくてチャーミング。
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半分染めがもうひとり! ただEmilyちゃんは、もっとネオ・パンクな方。黒、赤、ピンクをベースにしたヘアカラーとやんちゃそうなスタイル、ともに目が離せません。
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カルチャーインディペンデント誌『Wallet』の編集長を務めるElise。ハイセンスな私服と絶妙にマッチするビビッドなピンクヘアが素敵です。
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髪の毛を自由に染められる学校に通っていたら、この髪色と髪型やってみたかった…。よく見るとEnyaちゃんは、眉毛も髪と同じ色に染めていますね!
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NYのコレクションモデルとして活躍するLizは“transform(=変形または変態)”することにハマりモデルになったのだそう。現在はブルーのマレットヘアを堪能している様子。
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染めたてよりちょっと色落ちしたくらいが理想の状態だと思うのは、私だけでしょうか? Florenceのはまさに理想中の理想。地毛が生えてプリンになってきてるのも全然アリ!
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オンラインや「depop」上で自身のショップを運営する次世代“インターネットガール”ことBellaに、いま世界中の女の子が釘付けに。色選びのセンスも抜群によくてマネしたくなります。
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Lindaのアイライン、いいですね〜。ヴァージンヘアから一気に全頭オレンジにイメチェンした彼女。ショートならロングよりも、失敗を恐れず思い切ったカラーに挑戦しやすいのです。
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ロンドンの「セントラル・セント・マーチンズ」に在籍しながら東京でアーティスト活動を行うMASAKO.Y。自身でキャベツ色と謳うこの髪色は、中目黒にある「WHERE」で染めたそう。
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美大生兼フォトグラファーとして活動するMarisaちゃん。染めてから早2ヶ月が経過して、この発色! キープ力のすごさ。たぶん、染めたてよりいまの色合いの方が好きそう。わたしもいまの色が好きです!
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自身の名をブランド名にした〈ミミ・ウェイド(Mimi Wade)〉のデザイナー、Mimiってすごくかわいいんです。この斬新なヘアスタイルからも、ブランドのアティテュードが表れています。
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ロンドンを拠点に活躍する日本人モデル兼シンガー兼クリエイターのRina Sawayamaといえば、アイコニックなオレンジのロングヘアでしたが、最近は赤髪ショートにさま変わり!
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ついに現れました、カラーとカーリーヘアの掛け合わせ技を披露する人が! ヘアピンやゴムで無造作にデコるとよりキュートです。詳しくはRoseちゃんのアカウントを覗いてみてください。
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最近このヘアスタイルが流行っているのをご存知ですか? おそらく火をつけた人物がSabrinaちゃん。これも「SHIZEN」が手掛けたもので“カチューシャカラー”と呼ぶのだそう。
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過去に参考にさせてもらったことがあります。神々しい。先ほどのLindaの友人で、2人で並ぶとものすごくカラフルです。いまは茶髪ですが、かわいいのでもう一度この色に戻ってくることを願ってます。
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Sydneyはインスタグラムでユニークなセルフメイクを披露するメイクアップアーティストとして知られていますが、結構ヘアカラーも攻めているんです。
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ロンドンブランド〈ハンガー(HANGER)〉のルックに登場していて目を引きました。ソリッドでアジアンビューティなお顔立ちですが、ライムグリーンな髪色がすごく合っています!
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メイクアップアーティストのJulianaは、アイメイク+ヘアカラーの調和が見事に取れていて、染めた際は、どの色のメイクと相性がいいのか、必ずチェックするようにいています。
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黄色に染めると、すぐに色落ちして金髪に戻ってしまうから切ないんです。でも、絶妙にいい色だから諦めきれない。ただ全頭だとパンチ力が強いので、Kinaiちゃんくらい地毛を伸ばした方がトライしやすいです!
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ロンドンを拠点に活動するBeniちゃん。ずっとビビッドなオレンジヘアにしている印象にでしたが、ガラッと変わってきれいなホワイトブロンドに。ヤンキー色強めな髪型も最高です。