“ガールたるもの青みピンクに挑むべし!” 編
“ガールたるもの青みピンクに挑むべし!” 編 “ガールたるもの青みピンクに挑むべし!” 編

Make-up is FASHION! #05

“ガールたるもの
青みピンクに挑むべし!” 編

2025.02.27

メイクアップはまだ見ぬ自分に出会うためのマジック。
毎日更新されてゆくビューティマーケットの新作やトレンドを追いかけるのも楽しいけど、
自分の“すき”に正直に、もっと自由で気軽でもいいのかもしれない。
誰もが秘めたるガーリー精神、たまには強気に、全開で!


Make-up: Kyoka
Photography: Kai Naito(TRON management)
Hair: Saiko Hayashi
Model: Aimee Byrne(agency Noi)

キュートだけじゃない青みピンク。

ブルーベースなカラーをがっつり取り入れるのは勇気がいるけど、新たなメイクに出会うにはトライするほかないのです。オーバー気味に引いたリップは “似合わせ”でなく“効かせ”狙いで。バッサバサなダマまつ毛との相乗効果で、パンチをはらんだ“強気なかわいい” を演出しよう。

Pick up!

M・A・C
ディマキシマル スリーク サテン リップスティック
(829 Saint Germain)

存在感を放つ高発色にサテンのようなツヤ。気になる縦ジワまでしっかりカバーしてくれる〈M・A・C〉の大定番。ふっくら&イキイキしたピンクで、今や多彩に表現される“ガーリー”のド真ん中を狙おう。¥4,260(M·A·C 0570-003-770)

Other recommendations!

NARS
エクスプリシット リップスティック
(881 PROVOCATEUR)

目に入るだけで心躍る、海外のお菓子のようなキャンディカラー。口もとのアクセントに、ポップなマインドをひとさじ。¥5,280(NARS JAPAN 0120-356-686)

VALENTINO BEAUTY
リキロッソ
(302R PINK IS PUNK)

リップ一点に思いきりビビッドなマットピンクを差して、視線を独り占め。重ねたりぼかしたり、チークにも使えるテクスチャーを自由に使いこなして。¥6,600 ※2025年3月5日より¥6,930に価格改定(VALENTINO BEAUTY 0120-323-220)

HERA
HERA センシュアルヌードグロス
(18 INNOCENT)

グロッシーなツヤ感で、儚げなムードを一気に高めるリップグロス。自然な青みとうるおいが広がり、上品なのにセンシュアルな仕上がりに。 ¥4,400(HERA 0120-929-744)

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