MIRASCOPE
2024年上半期のあなたの運勢は?
恋愛運も金運も! 毎日をエンパワーするミラ先生の12星座占い。
みなさま、大変大変お待たせいたしました!
「2ヶ月前から始まってます」でおなじみの上半期占いを、どこよりもリアルタイムにお届けします。
鑑定してくれたのはキレッキレのタロットで私たちを導いてくれる尊いメンター、ミラ先生。
恋愛運から金運、仕事運から健康運まで、気になる運勢をチェックしてみてください。
きれいごとだけでは生きていけない現代女子のみなさまの日々の活力として、ご一読いただければ幸いです!
Fortune-telling_Mira
Illustration_Tsuyoshi Nigamushi
What’s your sign?
おひつじ座
3月21日〜
4月19日生まれ
おうし座
4月20日~
5月20日生まれ
ふたご座
5月21日~
6月20日生まれ
かに座
6月21日~
7月22日生まれ
しし座
7月23日~
8月22日生まれ
おとめ座
8月23日~
9月22日生まれ
てんびん座
9月23日~
10月22日生まれ
さそり座
10月23日~
11月21日生まれ
いて座
11月22日~
12月21日生まれ
やぎ座
12月22日~
1月19日生まれ
みずがめ座
1月20日~
2月18日生まれ
うお座
2月19日~
3月20日生まれ
牡牛座さんの上半期は「柔軟に切り替える」がキーワード。この半年は大きな変化の一歩手前のタイミングで「このままでは自分の理想に届かない」という意味での苦しさや不満を感じやすいでしょう。ですがそれは、あなたの従来の価値観をベースにしているからこその辛さかもしれません。「もっと可愛くなるために人気のヘアサロンに変えた」という努力も「そもそもロングヘアが似合わなくなってきた」のであれば「同じ髪型への執着」を捨てなければ意味がありません。
本格的な風の時代に突入した今、守り続けてきたこだわりや「こうでないと」という固定概念など、歩いている道そのものが時代に合わなくなってきている可能性も。どうしようもなく行き詰まってしまったら根本の考え方を見直して「理想の自分像」をリセットするのが得策です。「付き合う人はお金持ちじゃないと駄目なのか」「都会暮らしじゃなくてもいいかも?」など、まずは自分自身に問いかけてみましょう。「これはやめて代わりにこうしよう」といった具合にいい意味で現状を壊していけると◎。
仕事面は守りに徹しやすい半年。過去の経験をもとに「同じことを繰り返したくない」という気持ちから慎重になっている様子。この時期は当たって砕けるガッツのある運気ではないため省エネモードでOKです。安請け合いは自分の首を絞めることにもなりかねないので「頑張って期待に応える」「営業成績でトップを取る」といったプライドや野心は一旦捨てるのがベター。「これで駄目ならしょうがない」くらいのテンションで無理せず自然体で働くことを心がけましょう。
金運は不安の種を取り除きたいとき。思い切って動いてお金がまわる運気ではないので、なるべく余計な出費は控えたいところ。ネイルやマツエク、各種サブスクリプションなど定期的な支出を不安に感じるのであれば「それは今の自分に本当に必要なのか」見直すタイミングかもしれません。今期は「衣食住が補えて貯金が減らなければ素晴らしい!」と思って、増やすことは考えずサバイブして吉。
健康面は「悩まない」「考えすぎない」をモットーにするのが◎。精神的な安定が健康に直結しているため「妄想と不安が自分が病んでいく原因」だと心得て、あまりネガティブな感情を溜め込まないようにしましょう。パートナーや友人など周囲の人とのコミュニケーションが円滑だとそれだけで健やかに過ごせそうですが、実家で両親に甘えてみたり兄弟とのんびり旅行をするのもおすすめです。
恋愛面は「断捨離」をスタートしたいとき。連絡先やSNSのつながり、男子に求めるものから「見られたい自分像」まで、不必要なものを手放すことで楽になるでしょう。またこの時期は「地に足のついた地味め男子」が花婿候補で登場しそう。好みのタイプではなかったとしても、結婚願望が強い人は守備範囲を広げてみるのが◯。気を抜くとメンズに対して冷たい態度を取ったり愛想を振りまかない可能性が高いので「高嶺の花」感が出ないよう、意識的にフレンドリーに接することも忘れずに。
月ごとに見ていくと1月は他人にどう思われているか考えてしまう時期。「さんざん貢いできた担当の対応がそっけない」など周囲の人があなたの思い通りに動いてくれないことが原因で「私はこれでいいのかな?」と悩んでしまうようです。おすすめの対処法は縁が切れる覚悟で「大丈夫じゃない自分をさらけ出す」こと。自分ひとりが頑張ることでつながっていたり相手の顔を伺う関係なのであれば、早めに精算してしまうのが開運アクションです。
2月は情緒が不安定になりやすいとき。悪縁の断捨離を経て、その結果に落胆することがあったとしても、すぐに前の自分に戻ろうと頑張るのはやめましょう。今起こっていることはさしずめ薬の副作用のようなものなので、治癒する過程での辛さだと思って経過観察をするのが◎。
3月になると「屈辱だ」と感じることがあるかもしれません。ですがその出来事に対しては「プライドを傷つけられた」ではなく「ケミカルが起こってる!」とポップに受け止めるのが正解。目くじらを立てず「実験中で~す」とライトに受け流しましょう。年明けから今月までは気持ちのアップダウンが激しいため、風邪など引かないよう体調管理にもご注意を。
4月は気持ちの渋滞がすぽんと抜ける月。ようやく開放的になり、顔を上げて物事を進めていけるでしょう。ここまでおとなしく単独行動をしていた人も積極的にコミュニケーションを取って意見交換をするなど、他人を絡めてアグレッシブに動いてみては?
5月は「相手の出方を見る」タイミング。正しくないパワーバランスで事が運びやすいときなので、フルスロットルで頑張るというよりは「部下を2人つけてくれたのでプロジェクトを掛け持ちます」など、条件や状況に応じて行動しましょう。
6月は己の真実の声を聞き、正しい判断ができるとき。年始から起こっている事象に対して、何を思いどうしていくべきなのか自分の中での答えが見つかるでしょう。その答えをもとに7月以降の自分の立ち位置を固めていくのがよさそうです。
この半年は運気的に「周囲のエネルギー>あなたのエネルギー」といった状態が続き、自分で決定して動くことにためらいがあったり、それをさせてくれない環境下に置かれている可能性が高いでしょう。もどかしいことも多いかもしれませんが、6月に自身のベストアンサーが出るまで悩むのは無駄なので、とにかく「考えすぎない」ことを心がけるのが幸せへの近道です。上半期の経験を踏まえた上で、運気がポップになっていく下半期の追い上げに期待しましょう。
双子座さんの上半期は「共存上手」がキーワード。この半年はメンズから必要とされやすいため、自分だけで突っ走れないジレンマはありつつも「まぁいいっすよ」というライトさで最終的にはうまく立ち回れるでしょう。その男子は自分にとって「パートナーになりうる人」や「目上の人」の可能性が高く、先導してもらう形で歩調を合わせることになりそうです。求められることと自分のあり方にずれがないため、ある意味楽といえば楽な様子。
二人三脚のオファーに「本当の私とは」といった精神論を持ち出さず飄々と応じてしまえるのは、まさに「風の時代の申し子」といったムード。あなた自身も無理せず進んでいくことができるので、深く考えず一旦流れに乗ってしまって大丈夫です。
仕事面は「多少のずるさ」は許容範囲なとき。「クライアントに企画の内容をちらっと話したら乗り気だったので進めちゃっていいですよね?」的な上司確認のショートカットなど、自分にとって損か得かのセンサーを発動させつつ、合理的なジャッジを下しましょう。「もし私が独立したらお仕事くれますか?」と、この先のビジョンにお金がついてくるか今のうちに探っておくのも吉。
金運は明るい展望が広がるタイミング。この半年で大きなお金を掴むというよりは「もっと安定させるために今できること」を意識するのがいいでしょう。「勝ち馬に乗れそうな人と組んで仕事する」「高給取りの彼氏と結婚する」など、人を絡めるもよし「給料のいい会社に転職する」など自分の力で頑張るもよしです。お金と未来の相性がいいので「こうなるかな?」と思える明るい道を選んで◎。株などの投資に少額からトライしてみるのもあり。とくにメンズが教えてくれる有益な情報には耳を傾けてみるといいでしょう。
健康面はいちどかかった病気や怪我の再発にご注意を。「もう大丈夫だろう」という油断が体調を崩すきっかけになりそうなので、治ったと思っても無理はしないようにしましょう。またこの時期は「前髪をつくる」などの若く見えるイメージチェンジがハマりそう。気分を変えたい人はぜひトライしてみて。
恋愛面はパートナーから新規のメンズまで、良好なコミュニケーションがとれるとき。男性の良いところを見つけやすいので、今までとタイプの違う人にトライするのもおすすめです。モテる半年になりそうなので、言い寄ってくる男子が自分の好きなタイプだけじゃない可能性もありますが、実際に話をしてみたら「悪くないかも?」を発見できる可能性大。
周囲から「大丈夫なの?」と心配されるような不安定な職種でも、本人に「俺、この仕事が大好きで頑張ってやってんすよ!」というガッツがあれば総じてOKです。どんなジャンルであれ、あなたが「リスペクトできる人」なら幅広く恋愛の対象にして◎。
月ごとに見ていくと1月は拒絶感が強いとき。「自分は関係ないので」と一線を引いた対応をしやすいでしょう。それは誰かが悪いというよりは単にあなたがコミットしていないだけなのですが、ともするとクールに映りすぎる可能性も。「私は今そういうモードなんだな」と自分の中だけで留めて、他人の行動にはブレーキをかけないようにしましょう。
2月はパートナーや権力のある立場の人が価値観を押し付けてくる時期。その行動は相手の好意がベースにあるものの「重いな」「うざいな」といった気持ちになりそうです。適当に合わせてあしらいつつ、本当に嫌なことは「ここまでは許容しますが、ここからは無理です」と伝えてしまってよし。新しいご縁では「小太りの年上男子」「金持ちのブサメン」界隈からロックオンされる模様。嫌じゃなかったら連絡先を交換しつつ一回飲みにいってみて。
3月は空気の読めない元気なイケメンが登場する予感。その彼は「フリーに見せかけて彼女持ち」「謎の投資話を勧めてくる」など少し信用できないタイプかもしれませんが、別に縁は切らなくてOKです。年明けから今月までは色々な人が出てきていろんな事が起こりますが、即決したりすぐに方向性を固めようとせず、何となく様子を見ながら合わせておくのが◯。
4月は道に迷ったり進む道が見えなくなる感覚のある月。新年度で環境が変わることも影響してか、考えこんでマイナス思考に陥ることも。少し卑屈になりやすく冷静な判断ができないので、大きな決断は控えるのが得策です。「いやぁそれはまだ分かんないよね~」と、自分に言い訳ができるくらいの「余裕を持たせた距離感」で物事に当たりましょう。
5月になると生活に潤いが生まれ、元気な自分が戻ってくる様子。金運も高く心身ともにパワーチャージできるので、今月はあえて楽しいことに全力投球するためにお金を使うのが◎。「推し活に励む」「友達と旅行に行く」など、あなたが思い切りはしゃげるイベントにエネルギーを全振りしてみては?
6月は「苦しくない現状維持期」に突入するとき。継続していく物事がある程度スムーズに回り出し、あなたにも耐性がつくため「思ったより辛くないな」という感想を抱くでしょう。「それは皆さんがやることでしょ~」と、ある程度「我関せず」を貫けるタイミングなので、トンネルを抜けた感覚はないものの気持ち的には楽になるようです。
半年を通じて「臨機応変」をモットーにするのが開運アクション。どんな風に動けば結果的に自分が得をするのか「これが駄目ならこうしよう」と、フレキシブルに動いて◎。柔軟な自分を最大限引き出すことで運気の波をうまく乗りこなせるでしょう。
蟹座さんの上半期は「省エネ」がキーワード。エネルギーを無駄遣いせず「やるべきこと」を最短距離でこなす半年になりそうです。他者や置かれている環境に対して全てを捧げないため、いい意味で「人は人、自分は自分」という割り切りができるでしょう。とはいえその線引きに柔軟性がなくトゥーマッチになりすぎると自己中心的に映ってしまうことも。「私の担当はここまでなので手伝いません」ではなく「人手が足りない日はヘルプに入ります」的な、相手の目線に立った気遣いを適宜発動させるのが吉。
仕事面は周囲に流されない半年。同調圧力を物ともせず「私はこう思う」と自分の意見を貫くでしょう。熱くなりすぎず一歩引いたスタンスで動けるので、ある意味視野も広いとき。他人の言い訳に対して「じゃあそれでいいんじゃない」と深追いしないドライさがありつつ「締め切りは一週間後だよ」「クライアントはこういうことを求めてるんだよ」と、要点を押さえた進言ができる様子。業務に直接関係のない感情のケアはしませんが「意味のあること」「価値のあること」はしっかりとこなす「孤高の仕事人」といったムードです。ちなみに転職は高カロリーなので今期はおすすめしません。
金運は「家を整えること」がハッピーへの第一歩。家庭運がいいので「マンションを購入」「ソファーを新調」「Wi-Fiを契約」など、家にまつわることにお金を使うのは大吉です。逆にそれ以外のことに大金を使うのは今は避けた方がよし。
健康面は下半期に向けて気力をチャージしたいとき。心を健やかに保って前向きに行動するためにも、人間関係を良好に築いて充電期間に充てましょう。病気に関してはぶり返しやすいので「すぐに復帰せず休養を取る」など、無理をしないように気をつけて。
恋愛面は割り切った考え方ができるとき。感情をうまくコントロールできるので、トゥーマッチになりすぎず相手と向き合えるでしょう。男子に依存しすぎず期待もさせない、程よい距離感をキープして◎。この時期は恋愛に対する熱量が高くないため、ニューフェイスとの進展は期待薄。自分が楽できるよう「ちゃんとした人がいい」というフィルターがかかり、新規はおのずとハードルが上がってしまうようです。それでもフレッシュな風を入れたい場合は、友人や同僚など「既に縁がある人」から彼氏候補にできそうな人を選ぶのがおすすめ。一から関係を築く面倒くささがない分、力を注ぎやすいでしょう。
結婚運はいいのですが「ラブラブで入籍」というよりは「あなたはあなた、私は私」という線引きができた上でのゴールインになりそう。「普通この位やってくれるよね」的な期待値が低いこともステージチェンジする上でプラスに働くでしょう。「ゴミ捨てだけはやってほしい」「生活費を入れてくれればよし」など、自分が思う「これだけ」が守れる相手であれば進めてしまってOKです。
月ごとにみていくと、1月は「疲れやすい」「思わぬ出費」など予想以上にエネルギーを消耗するとき。それは必ずしもあなただけの出来事ではなく「彼氏の引越しを手伝う」「親戚の子にお年玉をあげる」といった具合に「誰かのため」な可能性大。損失があったとしても最終的には自力で巻き返せるので「しょうがないこと」として自分を納得させましょう。
2月は周囲と歩幅を合わせて徐々に動き出す月。「自分はこういうアクションを起こした方がいいんじゃないか」と模索しつつ、2024年の静かなスタートを切るでしょう。焦る必要はないので慎重に物事を進めて◯。
3月は他者とともに安全な方向に舵を切れるタイミング。「機転をきかせて最悪のシチュエーションを免れる」「リスクヘッジしてスケジュールを事前に調整する」など、高い危機管理能力でピンチを乗り越えられるでしょう。
4月は新しいステージに突入するとき。普段から「与える側」に回ることが多い蟹座さん。年始から3月までは献身モードでモノクロだったのが、今月からはしっかりと色が付きフルカラーの世界がスタートするようなイメージです。自分自身がステージチェンジに慣れていないため戸惑うことも多いかもしれませんが、気負わず大きな流れに乗っていれば問題ありません。
5月になると意欲を持って物事に取り組めるでしょう。やる気を発動させて成功しやすいときなので「私はこういうことがしたい」「自分はこういう人間です」といった意志表明も今月がベスト。叶えたいことがあるならこのタイミングでガツガツ進行しましょう。
6月は「どう見られているか」他人の目が気になる月。心配しすぎる必要はありませんが、不安な気持ちに負けそうになったら「積極的に頑張る」「損な役回りも引き受ける」ことを意識して◯。周囲の温度感を確認しつつ「役に立っている自分」を程よくアピールしてプレッシャーを跳ね除けるのが得策です。
半年を通じて「完璧な世界観を求めない」ことが開運アクション。上半期は「私が生きやすくなるように」をモットーに、他人を優先しない「いたしませんレジスタンス」を発動するとき。そのため「今までやってくれてたのに何で?」と一時的な歪みが出ることもありますが「今はしょうがない」と割り切ることが重要です。最初は周囲の反応が気になるかもしれませんが、続けることで今後は「やらない自分」がスタンダードになるので、悩まず献身モードをOFFにしましょう。
獅子座さんの上半期は「アップデート」がキーワード。この半年は置かれている環境や状況に不満を抱きやすいのですが、だからこそ「見方を変える」ことを意識したいとき。「定職につかずフラフラしている彼氏だけど、そういえばフリーで色んな仕事をしているな」といった具合に、古い価値観を更新することで「今の時代なら意外とアリかも?」と思える事柄が増えるでしょう。
視点を改めるためにはひとりでただ現状を憂うのではなく、人と積極的にコミュニケーションを図って自分の持っている情報をアップデートすることが重要です。凝り固まった前時代的な考え方を柔軟にほぐしつつ「2024年現在の立ち位置」を再確認して今後の判断材料にするのが◎。
仕事面は「プチ改革」がスタートするとき。放任できることは相手に任せているものの、それだと不十分なシチュエーションがあるのも分かっている獅子座さん。言いたいことを飲み込んでしまうことも多いですが、今期は「しょうがないよね」で流していたものに対して諦めないのが正解です。「タスクを変える」「伝え方を工夫する」など、自分がやった方が早いと思っていることに関して「何とかシステム化できるんじゃないか」と試し始めるのがいいでしょう。周囲と折り合いをつけつつ、長い目でベストな道を探って。
金運は「動かさない」をモットーにしたいタイミング。お金で幸せが得にくいときなので、大きな買い物や投資は控えて「貯める」ことに注力した方が良さそうです。あえて使うなら「自分」にフォーカスするのは吉。パーソナルトレーナーをつけたりファッションに気を遣うなど、容姿に関わることにお金をかけるのはいいでしょう。余談ですが、この時期にペットを飼い始めると愛情の矢印がそちらに向きすぎてバランスが取れなくなるため避けるのがベターです。
健康面は「筋肉をつける」ことが開運アクション。成果が出やすく鍛えた分だけ自分に自信が持てるときなので、筋トレからダンスレッスンまでアグレッシブに体を動かしてみましょう。イメージチェンジも女性らしい雰囲気よりボーイッシュなムードを意識するのが吉。
恋愛面は「じっくりゆっくり」を心がけたいとき。「プロジェクトリーダーになって毎日残業続き」「結婚したいけど彼氏が転職活動中」など、あなたや相手が恋愛どころじゃない場合、無理に駒を進めようとすると歪みが出てしまうでしょう。今は焦って何とかしようとせず、お互いの価値観やタイミングが合致するまで焦らず「待つ」のがよし。関係を継続しながらシチュエーションが整うまで様子を見ましょう。
月ごとに見ていくと1月は公私ともに「勝ち進みやすい」とき。仕事であれば仕掛けたプロジェクトが成功したり恋愛であれば関係が一歩前進するなど、満足できる状況に持っていきやすいでしょう。自分のペースで物事を進めやすく周囲に認めてもらいやすい時期なので、やってみたいことは何でもチャレンジしてみるのがおすすめです。
2月は物事がクリアに見える月。「何でこうなったのか」原因と結果が明らかになりやすいときなので、ここで見えてきた状況をもとに判断したり答えを見つけることができるでしょう。「気になるメンズから連絡が途絶えたのは彼が部署異動でバタバタしてたせいかも? 落ち着いた頃にまたLINEしよう」と、事実を冷静に受け止めた上で行動していくのが◎。
3月は新たな目標が出来たり進みたい方向性が定まったりと、今後の展望が見えるタイミング。明るい春の始まりといったムードのなか「私は今後どうしていくか」向かうべきものにフォーカスしてポジティブなスタートが切れそうです。
4月は夢と希望に溢れた月。志望校での大学生活や希望の部署での業務がスタートするなど、求めていた環境に飛び込む人も多い模様。人生の道筋が明るく照らされている実感を味わえるときなので、思う存分にその状況を楽しみましょう。
5月になると人間関係に変化が出る予感。勢いよく絡んでくるメンズの登場に「この人にはどの立ち位置でどう接したらいいんだろう?」という甘酸っぱいミッションが爆誕するかもしれません。この時期に現れた男性は一風変わった人に見えますが、悪くはないポテンシャルを秘めている可能性が高いので「居酒屋でナンパされた」など突然絡まれた縁は大事にしておいて損はなし。
6月はいろんなことを考えて悩んでいるとき。とはいえ「正しい情報」のような「絶対的なファクト」が欠けているため、思考は巡らせているものの想像の粋を出ないことも多いようです。真実が見えているようで見えていないので、大きな決断や買い物など白黒はっきりさせてしまうアクションは控えた方がいいでしょう。「私がやります!」というリーダーシップを発揮するのも来月以降が吉。今は現状維持をしつつ「何が正解で何が不正解なのか」じっくりと観察するのが得策です。
この半年は「外枠だけ作れたら大成功」と大らかに構えているのがいいでしょう。「就職が決まっている」「大学に進学できた」「彼氏ができた」など、ざっくり理想通りに流れていれば、今はまだ細かいことは気にしなくて問題ありません。
乙女座さんの上半期は、いい意味で「もがく」とき。「人が障害になる」ことと「人がいるから助かる」ことが混在するなか、より良い状態を目指して動き始めるでしょう。今までその場を丸く収めるために飲み込んできたことも「私はこうしていきますので」という意思表示をする模様。「周囲から求められる自分像」を演じ続けることに限界を感じているため、とくに対人面でその傾向が強まるようです。「もう無理かも」という気持ちには抗わず、この先の未来を考えたときに「もっと合理的にやっていくにはどうしたらいいか?」作戦を実行していきましょう。
仕事面は8割丸く収まるタイミング。自分が思う「気持ちいいゴール」にはスパッと届かないかもしれませんが、相対的に見て「何となくうまくいっているな」という感想は持てそうです。この時期は「今後こうなっていきたい」という方向にシフトしていくために、少しずつ関わり方を軽くしていくのが◎。誰かのために我慢することはせず、プロジェクトから外れたり残業は断るなど「期待されすぎない自分」でいることを心がけましょう。
金運は「ゆとりを持つ」をモットーにしたいとき。運気自体は悪くありませんが「本当だったらこっちがいい」を採用しすぎると後々苦しくなるので、節度のある使い方を意識しましょう。「物欲を炸裂させて金欠→稼ぐために不本意な仕事も受ける」という負のスパイラルに陥らないようにご注意を。臨時収入などの棚からぼたもちは期待できないので、ゆとりを作れるくらいの「ちょい節制」が吉。真面目に働いてきた人は「私に仕事ください」も通用するときなので、副業を始めるのもおすすめです。
健康面は「肩こりがずっとひどい」など、慢性的な症状が改善されにくい時期。整体やマッサージなどの対処療法でも楽にはなりますが「そもそも痛みが取れないのはなぜ?」と、根本的な原因にも目を向けたいときです。体調を鑑みた上で「PCを見る時間を減らそう」といった具合に働き方を変えることも視野に入れて◎。
恋愛面は「助け合い」がキーワード。この時期はあなたがルールを決めやすいときなので「今までは容認してたけど、もうしません」「それは私がやるよ」など、どこまでなら妥協できるか線引きするのがいいでしょう。「誘うのはいつも私から」「お店の予約もいつも私」など「自分ばっかり」を変えていくには良いタイミングです。愛情の深さ云々よりも、どのくらい譲り合ってどのくらい助け合っていける相手なのかを精査して今後の判断材料にしましょう。
月ごとに見ていくと、1月は他者とのテンションの違いを感じやすいとき。「向こうはめちゃくちゃ乗り気だけど、心の底から面倒くさいな…」といった具合に噛み合わないことが多いので、あえて人の顔色は伺わず自分のペースに持っていくのがよし。
2月はコミュニケーションを大切にしたい月。周囲があなたの気持ちを上手に汲み取ってくれるわけではないため、自分の意図が通じてないなと思ったら「私はこう思っているから」と宣言してしまいましょう。「黙っていても分かってくれる人」は皆無と心得て、スムーズに事を運ぶにはどうしたらいいか戦略を立てるのが得策です。
3月は仕事からプライベートまで「こうだといいのに」が見えてくる時期。あなたがこれまでとは違う道を走ろうとしているため、その路線変更にまわりが追いついていないが故のストレスを感じるでしょう。今は無理にすり合わせしようとせず、自分なりにやるべきことをやっていたらOKです。心機一転、以前とは違う気持ちやポジションで頑張りましょう。
4月は「自分さえ我慢しておけば」という気持ちがよぎるとき。「私がいなくなったらこの会社はどうなるんだろう」という気持ちになったとしても「退職して新たな道で頑張る」と決めているのであれば貫くのが正解です。同情心から迷いそうになっても変化を起こそうと思う気持ちを大切にして吉。
5月になると少しずつ元気と愛情が戻ってくるでしょう。周囲がようやくあなたの進みたい流れに乗ってきてくれそうなので、これまでSOSを出すのをためらっていたのなら今月は声を上げるチャンスです。「このプロジェクトを手伝ってもらえるとうれしい」「その会議には参加しないから後はよろしく」と、ガツガツ頼ってしまいましょう。
6月はあなたの元に人が集まるとき。「付き合いたい」と告白してくるメンズから「一緒に仕事をしたい」という同僚まで、各所からポジティブなアプローチがあるでしょう。新たな道を歩み出した後の「今後はこうなっていくのかな」がようやく見えてくるため「これでよかったんだ」と安心するようです。
半年を通じて「信じて貫く」ことが開運アクション。あなたの変化で周囲に影響を与えることもあるかもしれませんが、その度に「本当にこれでよかったのかな?」と弱気になるのはナンセンス。新しい扉の向こうにある「本当の幸せ」を掴むために、自分を信じて突き進みましょう。
天秤座さんの上半期は「さらけ出す」がキーワード。この時期はあなたの進みたい方向と取り巻く環境がマッチしていないため、最短距離を走れないもどかしさを感じることもしばしば。そんな中でも自身で折り合いをつけたり、うまくいかないことは一回やめて違うことを始めてみるなど、創意工夫しながら自分らしい生き方を模索するでしょう。
おすすめは「ポンコツで中途半端な私」を解禁すること。完璧でいようとするのではなく「やりたくないです、すみません!」と弱音を吐けるような自分でいる方が気が楽になるはずです。これまでの理想が今の時代のムードとずれてきている可能性もあるので、柔軟で優しい価値観にシフトするいい機会かもしれません。
仕事面は苦しくはないものの、心を動かされる「ときめき」に届きにくいとき。勤めている会社や働いている業界の雲行きが怪しくなったり給料が減るなどの失速感に「このままじゃいけない」という気持ちが強くなるかもしれません。けれども大きなアクションを起こすにはあなたのモチベーションもクールなので今はまだ様子見がベター。「これは行ける!」という熱い気持ちが湧いてくるまで現状維持に努めましょう。副業に関してもタイミングが合っていないため準備を進める程度にとどめて◯。
金運は「当てにしていたボーナスが出ない」「取引先が倒産して収入が減少する」など、お金のサイクルが崩れる可能性があるでしょう。ですがその変化に対しては「この時代をサバイブするための教訓」という感覚でポジティブに捉えているのが◎。「その支出は本当に必要か」これまで何気なく使っていたお金の使い方を見直すいいきっかけになるでしょう。こんなときだからこそ株や投資はトラブルの元なので手を出さないのが正解。家の購入も先延ばしにするなど、今期は大きなお金を自発的に動かさないようにしましょう。
健康面はストレスからくる痛みにご注意を。対応策としておすすめなのが、ヨガやピラティス、ジムなどで体を動かすこと。運動することで頭を空っぽにしてリフレッシュしつつ、丈夫な体を手に入れましょう。思い通りにならないことが多い時期だからこそ「筋肉は裏切らない」を胸にトレーニングに励んで吉。「好きな服がかっこよく着られる」などテンションの上がる自分を保つことが毎日の活力になるはずです。
恋愛面は「ここが惜しいな」という人とのご縁が出やすいタイミング。とはいえ自分の理想を全て兼ね備えているメンズはスーパーレアなので「何が妥協できて何が譲れないのか」優先順位をつけたり、ひとりに絞らず「TPOに合わせて男を変える」くらいの発想の転換をしたいときです。「求めるものを与えてくれないなら、せめて私に迷惑をかけないで」をスローガンに、多くを期待せず相手に対しては省エネ対応で問題ありません。
月ごとに見ていくと、1月は人に対する「親切のバロメーター」が偏りやすくなるとき。気を遣いすぎたり逆に配慮に欠けてしまったりしそうですが、どちらに転んでも正解はないので「他人にどう見られるか」ではなく状況に応じて行動しましょう。良くも悪くも自分にスポットライトが当たりにくい時期なので、深く考えなくてよし。
2月は鬱っぽさが漂う月。周囲に答えを求めても欲しい言葉が返って来なかったり、すぐに頭が切り替わらなかったりするようです。自分の気持ちが定まり切らないときだからこそ、大きな決断は先送りがベター。「これでいい」が潔く固まるまでは焦らず「まだ悩んでいていいんだ」と思って肩の力を抜いて過ごしましょう。
3月になると、ようやく計画的に動き出す元気が湧いてくるでしょう。「お蔵入りになっていたプロジェクトを復活させる」「新規事業のプレゼンに参加する」など、温めていたプランを始動したり自分から積極的に動いて仕掛けていくのは今月がベスト。
4月は「他人との距離感」に敏感になるとき。新年度ということもあり環境の変化で孤立感が高まったとしても無理に人に合わせなくてOKです。「周囲が求める自分」を演じることに無理が出始めているので、ここで切れる縁なら執着せずに手放すタイミングかもしれません。ちなみに今月ご縁のあるメンズは軽く遊ぶには良いですが腰を据えて向きあえなそうなので、あまり気合いを入れすぎないのが吉。
5月は元気な若者タイプの男子が登場しやすい時期。まだ成熟しきっていないので正式に付き合う対象ではないかもしれませんが「勢いのある無邪気なメンズ」は一緒にいて楽しいと思うので、気負わずライトなデートに応じてみましょう。
6月は人と両思いになりやすいタイミング。「年齢が違う」「文化が違う」など、これまでの自分だったら「条件が合わないから違うかも」と無意識に避けてきた人の方が共感しやすいときです。男性に対しては「結婚に向いてなさそうだからいいや」ではなく「おもしろそうだから一回飲みにいくか」くらいのテンションで出会いにリミットをかけないのが◎。
半年を通じて「フレッシュさを取り戻す」ことが開運アクション。上半期は物事がスムーズに実っていかないことも多いかもしれませんが、変に腐らず「愛らしく健やかな自分」でいることを意識したいときです。経験値からくる「私ってこう」「普通はこう」をリセットして世界を見渡せば「意外とアリだな」と思えることも多いでしょう。
蠍座さんの上半期は他者との間に心のつながりを築ける「幸福度高め」なとき。周囲に足を引っ張られることがあったとしても、あなたが培ってきた信頼とやる気で丸く収める時期です。シンプルに「みんなが幸せだったらいいじゃないか」と思えるため、人に合わせることや誰かの役に立つことが苦痛ではない様子。少しの幸せで満足できるタイプということもあり、そこまで不満が出ないようです。とはいえ「私のHAPPY」もないがしろにせず担保しており、バランスのいい半年になるでしょう。
仕事面は「良かれと思って伝えない」「単純に言い忘れる」など、コミュニケーションに穴ができやすいタイミング。最終的には大きな問題にならないものの、仕事上での言葉の扱いには注意したいときです。「大丈夫だろうと思って受けた案件がヘビーだった」といった具合に「やります」という発言が自分の首を絞めることも。「これを言うことで他人と私にどういう影響が出るんだろう?」と、一拍置いて考えてからアクションを起こすのが◎。
金運は「休ませる」がキーワード。休息期に入っているので「投資で増やす」など合理的に動かすことに執着しない方がいいでしょう。不必要な支出は控えて貯金するのがベストですが、ただ預けるのが心もとない人は長期的に寝かせておける金融商品を選ぶのがよし。
健康面は不摂生しやすいとき。「彼氏に付き合って毎晩ラーメン」「2次会を断れず朝帰り」など他人に合わせることでの弊害が出やすいようです。情に流される少しルーズな時期だからこそ、頑張りすぎずに「出来る目標」を立てるのが◯。最低限キープしたいものは守りつつ、自分の体で悲鳴を上げているものは見逃さないようにしましょう。
恋愛面は「固めていく」が合言葉。行けるところまで行けるシンプルにいい運気です。入籍や挙式がいつになるか分からなくても「もうこの人でいいんだ」というフラグを立てるような気持ちでいるといいでしょう。継続している人とはとくにガチっと決まりやすいですが、出会いを求めるにも絶好のタイミング。友人の結婚式やマッチングアプリなど、初対面の男子から将来の旦那候補が見つかる可能性も。
この半年は「誘われたから行ってみる」「告白されたから付き合ってみる」など、流れに身を任せていると大抵うまくいくとき。あなた自身も優しさを皆に与えたり小さなこだわりを捨てることができるので、自分がどうこう動くというよりも好運気に乗っかってしまうことを意識しましょう。
月ごとに見ていくと、1月はあなたの包容力が存分に発揮されるとき。無理なく「役に立つ私」でいられるので、困っている人には積極的に手を貸してあげましょう。助ける側に回ることも多く、価値ある自分をお届けできる一ヶ月になりそうです。
2月はある程度の犠牲の上に成功を収める月。「休日出勤しまくって何とか納期に間に合わせた」といった具合に、かろうじて勝ち越せますが気持ちよく快勝というムードではないでしょう。今月は「とりあえず」を合言葉に何事もハードルを上げすぎず、ベストを求めないのがよし。
3月は他人との関係性の中で迷惑なことに巻き込まれやすいでしょう。相手に言い返したりやり返して抵抗しても胸のすく思いには届かないので、その小さな竜巻に「はいはい巻かれておきますね」と身を委ねてしまうのが吉。何かとバタつく年度末ということもあり「こういう時期だからしょうがない」と潔く割り切ってしまいましょう。
4月は人生の収穫タイム。女性としての幸せや美しさ、豊かさを手にしやすいときなので「イメチェンをする」「出会いを求める」「入籍する」「妊活をする」など、何をするにもおすすめの月です。人としても魅力とエネルギーに満ちているため、今月は全力で自分に自信を持ってちょっと強気なあなたでいて◎。
5月はチーム力が高まる月。ひとりより「誰かと一緒」の方がパワーを発揮できるので、組織の歯車として頑張るもよし、積極的に人とコミュニケーションを取って良いものを作るもよしです。「新入社員との結束力を高める」「気になるメンズとの仲を一歩前進させる」など、既に出会っている人との共通項を強化するのもこのタイミングがいいでしょう。
6月は少し悩みやすい時期。他人からの評価が気になったり「大丈夫なもの」を求める気持ちが急に強くなるため、情緒が乱れやすくなる様子。「みんな私のことを大丈夫だと思ってるけど、実は全然そうじゃない」と、周囲と自分の認識のずれに苦しむこともあるかもしれません。ですが乗っている波自体は決して悪いわけではないので「エアポケットみたいな時期もあるよね」くらいのライトな感覚でいるのが得策です。
半年を通じて「整えない」ことが開運アクション。良い流れのものはちゃんと良いまま流れていってくれるので、完璧を目指して限界まで頑張らなくても大丈夫です。めったにない好運気に「これがずっと続くはずがない」とナーバスになるのはナンセンス。今は幸せを享受しつつ気楽に構えておきましょう。
射手座さんの上半期は「チームワーク」がキーワード。自分は誰かの役に立ち、誰かも自分の役に立つということを再認識したいときです。ひとりで完結させずプロの助けを借りたり、あなたが頑張りすぎているなら正常なパワーバランスで進められるような座組みをつくるのも◎。「私は図々しい存在になってないか?」「彼女のスキルならもっと任せてもよさそう」と、改めて各自の役割を見直してみましょう。
仕事面は「適材適所」を求めたくなる半年。得意な人に頼るのはもちろん「フルタイムか時短か」など、今抱えている「仕事と自分の関係性」を再考するのもいいでしょう。業務内容以前の「どういう働き方がいいのか」をしっかり整えることも重要に。そのきっかけは他者からは与えられないので、自らアクションを起こしましょう。「今まで」が壊れる方向になったとしても、より良い未来へ向けて変化させるのが正解です。
金運は思い込みが取れる時期。「収入が減ってもいいから残業のない業種に転職したい」など、お金とワークライフバランスをうまく天秤にかけられるでしょう。また、ただ闇雲に貯めるのではなく、お金を「役立つ存在」として正しく利用するのも大切なとき。「通勤用に電動自転車を購入」「エアコンの掃除を専門業者に頼む」など、自分がより便利で楽になるために使うのは賢い選択です。増やすことや減らさないことに執着するのではなく、自分にとっての「生きたお金」とは何か、考えるチャンスにするのが◎。
健康面は「プロに委ねる」が合言葉。少しでも体調がおかしいと思ったら、自己判断で無理をせず医療機関を訪ねましょう。診断結果に疑問があればセカンドオピニオンを求めるのも吉。紹介状を書いてもらって専門性の高い病院を受診したり、詳しい人におすすめのクリニックを教えてもらって「自分の健康」としっかり向き合いましょう。
恋愛面は「NGポイント」を決めておきたいとき。運気自体は良好ですが、既婚者など間違った男子ともつながりやすいので見極めが大切になってくるでしょう。「不倫はしない」「借金のある男とは付き合わない」など、恋を探す前に自分の中で「これだけは駄目」という基準を持っておくのがよし。
既に関係値がある人とはチーム力が高まるので「私たちの関係って実はおかしいかも?」と思ったら、深みにハマる前に距離を置くのが得策です。真剣なパートナーほど相手との「感覚の相違」が気になりますが「やっぱり無理」なのか「でも好きだから続けたい」なのかは本人次第。最後はあなた自身の覚悟なので、そこも含めて熟考しましょう。
月ごとに見ていくと、1月は一時的な好転が見込めるとき。「少し良くなったな」「前よりも回復してきたな」と思う出来事があるでしょう。とはいえその状態がずっと続くわけではないので「まだまだ変化していくだろう」を見越した行動を取るのがベター。油断せず現状のチャンスをどう生かすか模索して吉。
2月は自分と向き合う月。自身を深く見つめて洞察することで「これからどう生きていくか」「今後どう振る舞っていけばいいか」進むべき道が見えてくるときです。心の中にある不満に対しても「どうしたら我慢できるのか?」「建設的な解決方法はあるか?」など、モヤモヤの原因と対峙することで自分なりの答えが見つかるでしょう。
3月は「やる気のある自分」が戻ってくる時期。先月しっかり自身と向き合った結果「責任感があって頼もしい私」になれるようです。また、そういった頼り甲斐のある女性が登場する可能性も。「今後はこうしていきたい」と行動的になって現状を変え始める絶好のタイミングです。勇気を出して一歩を踏み出して◎。
4月は人間関係において「心の継続力」が強いとき。深層心理では「もうやめた方がいい」と思うことも「どうしても諦めたくない」関係は結局続いていくでしょう。「結婚の約束はされなかったけど、海外赴任する彼氏と別れたくない」など、損得関係なく「断念できない」ものに舵を切りやすいので今は自分の心に従っておくのがいいでしょう。
5月になると優しい男性が登場する予感。公私ともに助けてくれそうなので、困ったことがあるならSOSを出してみて。ちゃんとしたメンズと関わることで「こんな意見もあるんだ」「普通の男子はこういう風に扱ってくれるんだな」といった具合に自分の常識がアップデートされるでしょう。「やっぱりうちの彼氏、クズなのかも」とポンコツなパートナーと比較してハッとすることもありそう。今月出会った相手は優良物件なので、頑張って縁をつないでみては?
6月になるとようやく気持ちを切り替えられるでしょう。「私を大切にしてくれないダメンズと付き合っていると運気が下がる、もう別れよう!」と、周囲のアドバイスにも耳を傾けつつ納得できる答えに辿り着ける模様。こだわっていた過去の思い出や引っかかっていた事柄に自分なりの結論を出し、心のデトックスができる「断捨離タイム」になりそうです。
半年を通じて「立て直す」をモットーにするのが開運アクション。今まで作り上げてきたものを壊すことになったとしても「後悔しない自分」でいるために必要な調整をかけていきたいときです。そのためには「誰とどんな風にチームを組んで生きていくといいのか」ひとりで抱え込まず他者の力も借りながら、答えを探す旅をしましょう。
山羊座さんの上半期は「無理に形を作らない」がキーワード。この時期のあなたは自分が安定する形とリズムを大切にしたいので、マイルールに反するものに関しての拒絶心が強い様子。そのため「同棲する」「結婚する」など「形あるもの」を求めると、それを叶えてくれない相手に不満を抱きやすくなるようです。
「絶対的な安心」を基準にすると全てを壊してリセットしたくなるので、丸く収めておきたければ今はまだ現実を直視せずふわっとさせておくのがベター。とはいえ深層心理では白黒はっきりさせたいため、ちり積もった気持ちが溢れてしまうようであれば「別れよう」「辞めます」などの決断をするのもひとつの選択肢でしょう。
仕事面は人との縁を大切にするとうまくいくとき。企画やスケジュールを相手に寄り添ったものにするなど、自分らしさの追求ではなく「お互い様」を意識して譲り合うと大抵のことは首尾よく運ぶでしょう。振り回されることがあったとしても「この努力が先々の収入アップや仕事の発注につながる」という感覚で善処して◎。現在の環境で頑張るのはもちろん、人からの紹介でいい話があれば転職も視野に入れて問題ありません。
金運は「ギフト運」が高いタイミング。「働きぶりが認められてボーナスが上がる」「引っ越し祝いで両親から最新家電をもらう」など、気持ちが乗ったお金の巡りが好調です。人からポジティブな想いが集まりやすいときなので「あなたにはこうしてあげたい」と思ってもらえる自分でいることが金運アップにつながるでしょう。
健康面は「ウィークポイントのケア」をモットーにしたい時期。「休肝日を設ける」「筋トレを始める」など「機能として落ちているものを強化する」イメージです。今後も付き合っていく自分の体が思うように動かないと辛いので「ここは弱いな」という箇所は重点的にメンテナンスして吉。
恋愛面は「好き」と「安心」がイコールにならないとき。向き合っている相手との温度差を感じてもどかしい気持ちになるでしょう。堅実でしっかり者の山羊座さんですが、惹かれるメンズは「自分の文化の中でよしとする資質を備えていない」タイプが多く「理想の男子」と「恋に落ちる男子」のギャップに葛藤することもしばしば。何事もなく付き合ってきた2人でも、あなたの安定志向が強まると「また転職するの? 落ち着くまでに結婚できないってこと?」といった具合に細かいことが気になってしまうようです。
「好きと思わせてくれるだけでよし」と割り切るのも「安心させてくれる男子を探そう」と切り替えるのもいいでしょう。視点を変えて比較することで「早く結婚したい」のか「入籍は先でもやっぱり好きな人がいい」のか、自分が求めているポイントを知ることが幸せの近道に。
月ごとに見ていくと、1月は胸がざわざわするとき。ポジションや方向性を固めようと動き始めたものの、向き合っている相手との熱量の違いを感じて落ち着かない気持ちになりそうです。心がざわついて不安になっても、今はまだ行動に移さず現状維持で様子見が◯。
2月はマンネリ感が強まる月。刺激は少ないものの「自分が妥協しておけばそれなりにうまくいくのかな」ということが分かるでしょう。考えすぎず「職場の同僚や恋人と平和な関係が築けておけたらいい」くらいラフに構えておくのがよさそうです。
3月になると「パーティータイム」がスタートしそう。どこか物足りない日々に風穴を開けてくれる出会いがあるでしょう。「彼氏はいるけど誘ってくれた男子とご飯に行ってみようかな」と、新たな可能性を探る気持ちも湧いてくる様子。ワンナイトラブ的なチャラついた縁も紛れていそうですが、人とのコミュニケーションが活発になるときなので思う存分楽しんで!
4月は人に対して少し構えてしまう時期。失礼なことはしないものの「必要以上に関わりませんモード」を発動してしまうようです。「この人って冷たいのかな」「あんまり優しくないな」といった具合に他人から距離を感じる自分になりやすいので、努めて「親切な私」でいるようにしましょう。雑談にも笑って応じるなど、話しかけやすい雰囲気を心がけて吉。
5月は自己中心的に物事を捉えやすいタイミング。「たまにはお店を予約してほしい」「旅先のホテルは絶対いいところに泊まりたい」など、セーブしているつもりでも不満や要望が高くなってしまいそう。度がすぎるとギクシャクしそうなので、トゥーマッチになりすぎないよう期待値をコントロールしましょう。また今月は予想外の妊娠をしやすいので、望まないなら避妊はマストでお願いします。
6月は上半期を振り返って「自粛キャンペーン」に入るとき。「間違った行動はやめよう」という決意をもとに「悪縁の断捨離」「生活習慣の改善」など各種調整をかけていくでしょう。あなたがレベルアップするために、良いことは継続しつつ冷静に取捨選択して◎。
半年を通じて「優先順位」を知ることが開運アクション。何なら妥協できて何は譲れないのか、自分を納得させられるボーダーラインを把握することが重要です。享受している幸せや現在の環境に対して「これぐらいだったらまあいいか」と思えるような道を探るべく、まずはあなた自身のことを深堀りしてみましょう。
上半期の水瓶座さんは「割り切り上手」がキーワード。「金欠の彼氏と同棲するために家賃の安いエリアに引っ越す」など足を引っ張る存在に合わせる部分はあれど、自立した大人同士として共存を目指せば問題ありません。思い通りいかない事柄にもどかしさを感じても「人は人、自分は自分」というマインドで乗り越えていけるでしょう。あなただけが我慢することのないよう、他人との境界線をうまく引いて◎。
仕事面は希望が叶いやすいとき。この半年はお金よりも達成感を追求すると最終的に得られるものが多いでしょう。「やってみたい」という純粋な気持ちを大切に、興味のあることを副業にしたり学校に通い始めるのもおすすめです。「希望の業界に転職したら残業が増えるから、毎日ご飯つくれくなるけど別にいいよね?」と、彼氏が不満に思いそうな案件は釘を刺しておいてよし。「文句があるならお前がやれ」くらいの気持ちでいてOKです。
金運は「未来の自分のために」をモットーに、日々の支出を見直したい時期。「買い物でストレス解消」「とりあえずカフェに入る」など、無意識の浪費癖からは卒業しましょう。「留学資金を貯める」や「ピラティスに通い始める」など、自身のライフプランを考えた上で生きたお金の使い方に割り振ってみては?
健康面は「バランスを取る」が合言葉。この半年は「実は子供が欲しくない」「1ミリも気持ちよくなくてHが苦痛」といった具合に、他人とフィジカルに関わるタイミングで心が痛むことがあるかもしれません。ですが今は相手を変えるというよりも「Hの回数を減らす」など曖昧にいなすのがベター。「彼氏の好みに合わせてたけど本当は辛いものが苦手」など、食事に関することは「辛味オイルを別添にする」「そもそも違うメニューを作る」など具体的な折衷案を模索して吉。
恋愛面は「インディペンデント」を意識したいとき。「変なルールに縛られている」「お互いが依存しあっている」といったことから解放された「独立した関係」を目指すのがいいでしょう。話し合いに応じてくれない相手でも、しっかり向き合う努力をするのが◎。「言っても無駄だ」と諦めて辛い状況を続けるよりは、若干揉めたとしても「ケツを拭けるだけの強い私」という自信を持って戦いを挑むのが正解です。
男子は言わないと分からない生き物と心得て、思っている以上にはっきり伝えましょう。根本から理解していなければ説明するための時間を設け、行動で示せることがあれば自らアクションを起こすなど、2人の関係の構築に「丁寧」を入れるのが◯。「どうせ無理だろう」と自己完結せず「一回寄り添う」「話し合う」など、ひと手間かけることが重要です。運気が味方してくれるタイミングなので面倒くさがらずチャレンジしてみましょう。
月ごとに見ていくと、1月はルールの変更を申し出たくなるとき。「相手は乗り気だけど私は無理」「毎年こうだけど私は嫌」といった具合に物事の常識が偏っている事柄がクローズアップされるでしょう。「旦那の実家には行くけど日帰りにする」など、ベースの世界観はキープしたまま落とし所を見つけるのがおすすめです。
2月は人と公私ともに人と両思いになりやすい月。「仲良くなりたい」「認めてもらいたい」と思っている相手に近付くチャンスです。コミュニケーションが円滑に運ぶので対人関係で頑張りたいことがあれば「バレンタインデーにチョコレートを渡す」など積極的にアクションを起こすのが◎。
3月は迷子になりやすい時期。内にこもってネガティブになりやすいので「これさえあればいい」「核心はこれだ」という「私だけが分かっていたらいい」ことをいち早く探したいときです。進んでる道が間違っているわけではないので、環境を変えるのではなく自分との対話の中で答えを見つけましょう。
4月はフラストレーションがたまりやすいタイミング。部署異動などで自分が居たい場所にいられなかったり期待する扱いをされなかったとしても、腐らず気持ちを切り替えましょう。不満があるなら「こうしていいですか?」と提案するなど、自分が生きやすくなるようにコミュニケーションで解決するのが得策です。
5月になると「無邪気で甘えん坊な自分」が顔を出すでしょう。行動や言動がパブリックイメージよりも幼くなりやすいですが、好きな人や興味のあるものが出来やすくあなた自身は楽しく過ごせそうなときです。「かわいい女の子」モードも高まっているので、エステやジムなど自分磨きをスタートするのもよし。
6月は一転して責任感のある自分を世間にお届けするとき。「ノリで始めた副業が本格的に軌道に乗り始める」「プロジェクトリーダーに抜擢される」など重圧も感じやすいときですが、抱えられるレベルのものなので一皮むける覚悟で向き合ってみて。
半年を通じて「諦めない」ことが開運アクション。自分が我慢せず心地よく生きられる道はきっとあるので、声を上げることを面倒くさがらず「こうなったらいいな」と思うことには風穴を開けていきましょう。
上半期の魚座さんは「楽しんだもん勝ち」がキーワード。「親の反対を押し切って結婚する」「勢いで副業を始める」など、普通に考えれば「大丈夫かな?」ということも結果オーライになりやすいときです。盤石な成功が手に入るというよりも「半信半疑な行動の先に充実する未来がある」といった表裏一体感があるでしょう。ためらっていると目の前のチャンスが逃げていくので「どうなるか分からないけど、動き始めたからやってみよう」というフットワークの軽さで幸せを掴み取って◎。
仕事面は高めのテンションと体力で乗り切る半年。「新規事業のメンバーに立候補する」「後輩のプロジェクトを手伝う」といった具合に有り余るエネルギーでいろんなことに手を出すでしょう。「やってみたら結果的によかった」と思うことが多いものの、自分だけ先走ることがないように周囲と足並みを揃える努力をするのが吉。ちなみにこの時期はマルチタスクで頑張れるので、転職よりも副業の方がおすすめです。
金運は「人のため」が合言葉。溜め込むというよりも「お金を使って他人や自分を幸せにする」運気です。「普段はロックテイストが好きだけど、誘ってくれたパーティーだから友達の顔を立ててフォーマルな服を買う」など、自分だけではなく他人の目線を絡めたお金の使い方がいいでしょう。大切な家族や友人、好きな人にエネルギーを注いで吉。
健康面は精神的には安定しているものの、関わる人によってコンディションに影響が出そうなとき。誘われるままに暴飲暴食していると体調を崩してしまうので「飲み会には参加するけどお酒は控える」など自己管理しつつ人間関係を良好に保つ道を探すのが◯。人とのコミュニケーションが良好だからこそ断るのがしんどいかもしれませんが、自分で自分を律することが重要です。
恋愛面は「足りないものを埋める」をモットーにしたい時期。恋愛運、結婚運ともに好調なときですが「起業した彼氏の仕事が軌道に乗るまで私が稼ぐ」といった具合に相手の欠点をフォローすることでさらに良い流れに乗れるでしょう。間違ったきっかけでも「蓋をあけてみると大丈夫だった」になりやすいので、結婚についてのらりくらり明言しないパートナーなら授かり婚もアリ。男子の駄目な部分がすぐに直るわけじゃないと理解した上で「それでも一緒に生きていく」と覚悟できるなら万事進めてOKです。また今季は昔の彼氏や疎遠になっていた男友達など過去に縁があった人を掘り起こしてみるのもいいでしょう。
月ごとに見ていくと、1月は未知なるものにチャレンジしたいとき。仕事でも恋愛でも「ネクストステージ」に行くために起こすアクションは総じて◎。新たなことに挑戦するのはもちろん継続しているものをブラッシュアップさせるのもいいでしょう。「まだ見ぬ可能性にかけてみたい」という想いに運気が応えてくれるタイミングです。
2月は自分にとって大切なものが手に入りやすい月。「向いてると勧められた副業をやってみたら儲かった」「一緒に住むには狭いと思っていた彼氏の家での同棲が案外快適」といった具合に、他者の意見を取り入れて思い込みやこだわりを取り払うことで「目の前にある現実が実は宝物なんだ」と気付くでしょう。その現実を大切に温めて吉。
3月は過去にとらわれず気持ちの切り替えができる時期。物事にこだわって貫くのではなく状況に応じて「まいっか」と思えるのでストレスが溜まりにくいでしょう。忙しい日々の中でも「思いのほか悩んでいない私」を発見できるはずです。
4月になると「何となく不満だな」と思う事象が出てくる予感。「副業が忙しくなって友達となかなか遊べない」など、新たなチャレンジをスタートしたことで今までと折り合いがつかなくなってくるようです。けれども焦ってどうこうしようとせず、今は現状維持で様子見がベター。
5月は「厄介だな」と思うものにとらわれるとき。「せっかく希望のセクションに異動できたのに前の部署の引き継ぎが全然終わらない」「ホストの営業LINEがいい加減だるい」的なしつこさを覚えるようです。全てを抱えたまま進むのがしんどいなら、今後の自分にとって「何が必要で何が必要じゃないか」冷静に見極めていきましょう。
6月は強制終了がかかる月。否応なく終わってしまうものがあるなら、その流れには逆らわない方がいいでしょう。「子供ができたので仕事をセーブします」「彼氏ができたので不倫はやめます」など、大切なものを優先するために調整したり悪縁を切るタイミングです。何を選ぶのがベストか迷ってしまうかもしれませんが「人生の節目」と覚悟を決めてけじめをつけてよし。
半年を通じてシンプルに「手放すべきものを手放す」ことが開運アクション。運気が「もう限界なものは切りなさい」と促しているので、自分でもきちんと整理できるときです。「今産休をとったら迷惑かかる?」と思っても自分の幸せを一番に考えるのが◎。無責任だと思われようが、らしくないと思われようが「今頑張るべきもの」「大切に残すべきもの」を見間違えずに次のステージに行きましょう。
PROFILE
ミラ先生
プロ歴20年、ロンドンでも鑑定経験を持つタロット占術のスペシャリスト。難解なコンビネーションリーディングによる的確で実践的なアドバイスが特徴。モデルやコピーライターといったユニークな職歴を持ち、恋愛相談から経営戦略までどんな相談にも対応可能。愛と笑いと救いのあるキレッキレの鑑定が編集部でも話題に。いまも口コミで信者を増やし続けている。https://www.r-crown.jp
牡羊座さんの上半期は「自由」と「変化」と「このままでいい」がキーワード。自由や変化を求める気持ちと現状維持を望む感情がせめぎ合うなか、あなたは自分や自分が守りたいと思う存在が「より快適になるために」人やTPOに応じて最善の選択をするでしょう。
置かれている環境において「自分はどうしたらいいか」真摯に向き合った結果、妥協点を見出したり調整役に回ったりする機会が増える予感。「会社の方針に悩む後輩のために社長に提言する」といった具合に「中間管理職」的な立場になることも多々ありそうです。
仕事面は感覚が冴える半年。「企画がヒットする」「会社の状況がヤバい」など、良い方でも悪い方でも直感が働いたときは大体当たっているでしょう。とはいえ転職などの大きなアクションは早まらないのが吉。感覚は鋭いものの「何があっても絶対頑張る!」というド根性モードではないため、想定外のイレギュラーな事柄が発生すると「は? 何で?」が先行しそう。
自発的に動くと自分を犠牲にしないといけなかったり物事が思いがけない方向に変化する可能性もあるため、迷ったら現状維持が得策です。仕事で関わる人も全員が味方とは限らないので、行動を起こす前に信頼できる相手かどうかしっかりと精査しましょう。とはいえ全てがNGというわけではなく、異動もヘッドハンティングもオファーされたものであれば自身の直感に基づいて良し悪しをジャッジしてOKです。
金運は「巻き込まれ型」にならないようにご注意を。個人の運気は悪くはないのですが「彼氏が夢を追って会社を辞めた」など、周囲の影響を受けて不安になりやすいかもしれません。悪循環に陥りそうなので、泣きつかれてメンズにはお金を貸さないのが◎。またこの時期は投資など「増やす」目的の行動も控えるのがベター。不測の事態に備えて大きなお金は安易に動かさないよう心がけましょう。
健康面はメンタルヘルスと直結するとき。「楽しい」「うれしい」という感情から生まれる幸せホルモンを活性化させることで健やかな毎日が送れるでしょう。疲れたなと思ったら好きな人たちに会いに行ってパワーチャージするのがおすすめです。「薄着で風邪をひく」などの初歩的ミスだけ気をつけて。
恋愛面は「より私らしく」をモットーに舵を切るタイミング。これまで苦し紛れに男子を立てたり合わせてきた人も、無理せず長くパートナーと向き合うためにすり合わせに入るでしょう。お相手に関しては既に縁のある人に着目するのがおすすめです。風通しのいい関係を築きながら、2人の新たな世界観を求めていくのが◎。どうしても新規を狙いたい場合は「許せる人」をキーワードに判断するのがいいでしょう。「この人だったら許せるな」と思えるメンズであれば本命に据えるのもあり。
この半年は家や結婚などの形あるものに対して「◯◯じゃないと」「◯◯であるべき」という思い込みが取れるので、さっぱりとした自分でドライに調整できるでしょう。とはいえ気持ちよく恋愛をするための「すり合わせのスタートライン」に立ったばかりの状態なので、急いで成功させようとせず焦らないことが大切です。
月ごとに見ていくと、1月は自分だけが頑張りすぎないように気をつけたいとき。あなたと周囲の熱量が同じとは限らないので、努力しないメンバーの尻拭いばかりするのは避けたいところ。「この人たちってこうなんだな」が分かるので、機能しない様子を事実として認識しておきましょう。
2月は「ステージチェンジ」の風が吹く月。無謀な旅といったムードのスタートが切られやすく、取り巻く人があなたを別の次元に連れて行こうとするでしょう。それには乗っかっておいていいですが「正解」「不正解」は焦らないのが吉。その結果や途中経過は10月頃に見えてきそうです。継続している物事のアップデートや新たなアイデアの採用など変化も起きやすいときで、牡羊座さんの2024年は今月から始まるといっても過言ではありません。
3月はメンズの存在がクローズアップされる時期。その男性はリスペクトできたり影響力を持つ人物で、彼の意志や方向性、指導などが反映されるでしょう。有無を言わさぬところがあるため、決定事項として受け入れるのが得策です。
4月になると集団のなかにいても一抹の寂しさを覚えそう。新年度で環境が変わったり、新たにリーダー的なポジションを任された場合でも焦る必要はありません。求心力や人の温かみを無理に求めず、ジタバタしないのが◯。この時期は自我を全面に出さずに「その他大勢」といった雰囲気で身を守りましょう。
5月は物事がスピーディーに展開するとき。障害が無くなり、滞っていたことが一気に動き出すでしょう。ようやく開放的になるので「新規の男子との恋愛を発展させる」などテンポよく進めていきたい事柄は今月着手するのが吉。
6月は「何を為したからこうなった」が明らかになる上半期の中間報告タイム。今後の動き方のヒントになる景色が広がっているため、それをもとに7月以降の自分の出方を具体的に変えていくのがいいでしょう。
半年を通じて男友達を大切にするのが開運アクション。「ナンパされた」「合コンで知り合った」など、一見するとチャラい出会いのメンズでもコミュニケーションを取ってみると「なるほどな」と思うことがありそうです。年下男子や夢追いクリエイターなど、あなたにとって目からウロコの価値観を持つメンズから刺激をもらい「時代にあった新しい常識」を明るく楽しく再構築して◎。