MIRASCOPE
2024年下半期のあなたの運勢は?
恋愛運から金運まで!自由と幸運を掴むミラ先生の12星座占い。
みなさま、大変大変お待たせしました…!
「始まってます折り返し地点です」でおなじみの下半期占いを、どこよりもリアルタイムにお届けします。
鑑定してくれたのは愛と笑いと救いのある金言を紡ぐタロットのファンタジスタ、ミラ先生。
恋愛運から金運、仕事運から健康運まで、気になる運勢をチェックしてみてください。
本格的な風の時代が到来した2024年、みなさまがもっと自由に生きていくためのヒントになれば幸いです!
Fortune-telling_Mira
Illustration_Tsuyoshi Nigamushi
What’s your sign?
おひつじ座
3月21日〜
4月19日生まれ
おうし座
4月20日~
5月20日生まれ
ふたご座
5月21日~
6月20日生まれ
かに座
6月21日~
7月22日生まれ
しし座
7月23日~
8月22日生まれ
おとめ座
8月23日~
9月22日生まれ
てんびん座
9月23日~
10月22日生まれ
さそり座
10月23日~
11月21日生まれ
いて座
11月22日~
12月21日生まれ
やぎ座
12月22日~
1月19日生まれ
みずがめ座
1月20日~
2月18日生まれ
うお座
2月19日~
3月20日生まれ
下半期の牡牛座さんは「俯瞰で捉える」がキーワード。運気そのものは悪くなく、自分の理想に届きそうなときだからこそ現在の環境や状況に対して「もう少しこうだったらいいのに」という不満が生じやすいでしょう。とくに恋愛に関してその傾向が強いですが「男子はそもそも難あり」なので、それをカバーする努力が必要です。とはいえあなた自身も納得しないと動けないため、表面上はうまくやれますが本当の意味で頑張りきれない様子。
「この人のためにそこまでする必要ある?」と損得勘定が働きそうになったら、視点を変えて「尊敬される私になる」ことを意識してみて。相手から雑な扱いを受けるのはリスペクトされていないことが原因かもしれません。「そもそも間違っていることで悩んでいるかも?」「図々しいことを言っていないかな?」と、自分を客観的に見て改善することが幸せへの近道です。
仕事面は新たな可能性が広がっていくタイミング。不可能を可能にするパワーがあるので「希望の部署に異動願いを出す」「憧れだった外資系に転職する」「副業をスタートする」など、無理かなと思っていたことにも積極的にチャレンジするのが◎。頑張りが金運に反映されやすいときでもあるので「給料のベースアップ」「ボーナスの増額」など、お金をモチベーションにするのもおすすめです。持てる力を出し切って、満足のいくステージで輝きましょう。
金運は努力に直結するとき。昼職、夜職、フリーランスを問わず「自分が一生懸命取り組んだこと」がお金になって返ってくるでしょう。この時期は労働の対価として手にするものが一番確実なので、甘い儲け話には乗らないのが吉。投資やギャンブル、不労所得などの棚ぼた的ラッキーも期待できません。稼いだお金で綺麗になったり欲しいものを買うことでまた仕事を頑張れたりするので、貯金に固執せず自分が満足できることに使ってよし。
健康運は「現状維持」をモットーに行動するといいでしょう。インフルエンザが心配なら予防接種をしたり、太りたくないなら運動をするなど「ベストな状態を保ちたい」という意識でいるのが◎。ビューティー運に関しては整形に手を出すよりもアンチエイジングに特化した施術や美容法がおすすめです。
恋愛運は基本的に高めですが、向き合っているメンズが自分に甘いタイプが多いので心にさざ波が立つ場面がありそうです。「彼氏・彼女」といった外側のパッケージは整えられるものの、嫌なことをしない男子と付き合っているかというとグレーな様子。自己中な行動が多かったり浮気や嘘をつくようなタイプであれば、新たな出会いを求めるのも得策です。それでも現状の関係性をキープしたい場合は「そもそも選んでいる男がクズだから多少の荒波は想定内」と腹をくくって。どうしても自分が頑張らないといけないパワーバランスになることも覚悟しておきましょう。
気力や体力に自信がない人は、多少「好き度」が低くても安定感のある人との未来を視野に入れてみては?
理想と現実のバランスを取り「幸せになれるかどうか」という現実的な目線で相手を見極めることが重要です。あなた自身も「こうありたい」という軸をしっかり持って、ひとりの人間としてリスペクトしてもらえるよう精進して◎。
月ごとに見ていくと、7月は「何が正しくて何が正しくないか」が曖昧なとき。現時点ではグレーな事柄が多いので、無理に正解を求めようとしない方がいいでしょう。「付き合ったらいいのか」「別れた方がいいのか」といった込み入った問題も先送りがベター。急いで事を進めず、今は求められているものに応えつつ相手や周りにお任せする感覚で逃げ切りましょう。
8月は「付き合う・結婚する・妊娠する」など運気が成功を後押ししてくれる月。「勝ち確ルート」に乗せてもらいやすいので、今はまだ多少のためらいがあったとしても「この先自分がどうありたいか」を基準に、その流れに飛び込んでしまいましょう。二の足を踏んでチャンスを逃すのが一番もったいないので、思い切ってアクションを起こしてみては?
9月はコミュニケーションに暗雲が立ち込めるタイミング。「こんなに頑張ったのに何か反応薄くない?」といった具合に「欲しい言葉」がもらえないことが多いので、相手のリアクションに執着しないのが得策です。メールやLINEのやりとりにも一喜一憂しないのが◎。
10月になると見えなかったものがようやく見えてくるでしょう。「この人はこの位の連絡頻度なんだ」「障害になっているのはこれか」と、霧が晴れていく感覚になりそうです。迷いが払拭できるので、自分が今後どういうスタンスでやっていくか固めるのは今月がベスト。
11月は「彼氏がデートをドタキャン」「気になる男子に約束をすっぽかされた」など、恋愛において優先順位や気持ちの熱量にすれ違いを感じるとき。相手との関係がそれで大きく変わるわけではないので、メンヘラを発動させず「そうですか、了解です」と事実を客観的に受け止めましょう。自分のポジショニングを理解した上で、今後の戦い方を検討して吉。
12月は基本的な勢いは継続しているものの、安定性と納得感にはやや欠ける模様。「時間があったら行くね」と言って結局来ないお客さんや「クリスマスは仕事で会えないかも」とイベントごとに消極的な彼氏に対して、モヤモヤすることもあるかもしれません。とは言えつながりは続いていくので、やめたり切ったりするよりも現状を温めていく方が運気が味方してくれるはずです。
半年を通じて「冷静に割り切る」ことが開運アクション。あなた自身は「ただ幸せになりたいだけなのに」がベースにありつつも、ついつい細かいことが気になってしまうかもしれません。「何で私がこんなことまで…」という気持ちが湧き上がってきたら「クズを承知でイケメン彼氏と付き合ってる」と言った具合に自分を納得させて「これまでよりも前進している」「他者より勝っている」と思えるルートを走りましょう。
下半期の双子座さんは「私の未来を考える」がキーワード。何事も最終的には帳尻を合わせて着地させられますが、本当の意味で自分を信じきれておらず「そもそもこれでいいんだっけ?」という疑問を抱きやすいでしょう。「進んでる道が間違っているかもしれない」という漠然とした不安に対して自分自身としっかり向き合って「何にモヤモヤしているのか」を洗い出すことが重要です。
「やっぱり英語を使う仕事がしたい」「男子に頼らず自立したい」といった具合に「こうなりたい」という目標を立てて、まずは気持ちの準備を始めるのがいいでしょう。生き方をパッとは変えられない状況のなか、それでも「いずれはこうしたい」という小さな想いを大切にして◎。
仕事面は根本的な選択で揺れるとき。「フリーになったら仕事の幅がもっと広がるかも」「経理だけど営業に興味がある」など、環境や職種ごとガラッと変わるような「◯◯だったら…」という気持ちが湧き上がってきそうです。未知の領域で向き不向きが分からない場合は、近い業界の人に話を聞いたり疑似体験できるセミナーを受講するなど、自分なりに試行錯誤して勝ち筋を見つけていくのがよし。
忙しいとどうしても目の前のことで手一杯になりがちですが「本当はこうしたい」を深堀りすることで後々サバイブしやすくなるでしょう。またこの時期は物事を水面下で進めやすいときでもあるので、副業やパパ活など秘密の仕事をする人も。「自分探し」という口実でバレない程度に頑張って。
金運は「集大成」の運気です。ここをひとつのゴールに今まで頑張ってきた人は最高の、サボってきた人はそれなりの結果を手にすることになるでしょう。それを踏まえて「満足して努力し続ける」か「もっと稼ぐために頑張る」か今後の指針にするのが◯。金運自体は高めなので「補助金などの取りこぼしを回収する」「お金の使い方を見直す」など、今までできていなかったことに着手するのもいいでしょう。
健康面は過去の症状がぶり返しやすいタイミング。「これが原因かも?」と思い当たるフシがある人は食生活や生活習慣を改めましょう。「空気清浄機を買う」「寝具を新しくする」など身の回りの環境を整えるのも◎。
恋愛面は「割り切る」をモットーにしたいとき。この半年は男性運が悪い訳ではないからこそ、受け身の場面が増えて自分がどうしたいのか分からなくなるようです。「告白されたから付き合ったけど、あんまりピンとこない…。でも尽くしてくれるしな」といった具合に「安定すること」と「私の満足」がイコールにならない模様。
双子座さん的にアイドルやホスト、人気者の先輩など「手が届かない人」の方がテンションが上がるかもしれませんが「理想と現実にはズレがある」ということを今いちど理解しましょう。「結婚ってこんなもんか」「付き合うなら浮気しない方がいいしな」と、自分なりの落とし所を見つけて吉。関係に行き詰まったら「家事をサボる」「会う日にちを減らす」的な省エネモードで「自由時間」を捻出するのがおすすめです。推し活などあなたの好きなことでリフレッシュしましょう。
月ごとに見ていくと、7月は乱気流に巻き込まれやすいとき。「行こうと思っていたライブが急遽中止になる」など、決定事項が覆ることが増えそうなので臨機応変な自分でいるのがいいでしょう。現時点でマイナスになったとしても「振り替え公演を待とう」といった具合に先々を見越して大人しくやり過ごすのがベター。
8月はコントロールが効きづらい月。暴走しやすかったり通常モードになりづらかったりするため、あえて調整しようとしない方がいいでしょう。関わる人によってその後の結果が変わってきそうなので、プラスをつくる意識よりも「この案件にはこのくらいしか絡まないでおこう」と、その流れからすっと抜けられるくらいの距離感をキープするのが◯。7月と8月は自分の意志とは無関係に変化したり強制終了がかかったりするので、トラブルに見舞われることも想定して大きな決断や行動は先送りにしましょう。
9月は一転して「精神的に安定した優しい女性」でいられる時期。愛すべきものや好きなものに目を向けて、今まで先延ばしにしてきたことを受け入れはじめるのがいいでしょう。デートのお誘いから仕事のオファーまで、このタイミングで前進させて吉。
10月は物事がスピーディーに進むとき。邪魔が入りにくいので進展させたい事柄に関して積極的にアクションを起こすといいでしょう。「難しいかなと思っていたけど、実際に話してみたら一気に解決した」ということも多そうです。勇気を出して踏み出して◎。
11月は人や環境が絡んで物事が滞りやすい月。「いつも通りやっているのに結果につながらない」ということがあったとしてもあなたが原因じゃない可能性が高いので、自分のせいだと思って落ち込まないようにしましょう。「停滞期なんだな」と割り切って、焦らずあまり考えすぎないのが得策です。
12月は「正しく見極める」が合言葉。この時期は抱えている悩みに関して折り合いをつけるべく「この情報は正しいんだろうか?」「本当のところはどうなんだろう?」という気持ちになるようです。安心材料としての「答え」をついつい他人に求めたくなりますが、全てを知ってどうこうするのは悪手です。「彼氏に結婚の意志があるかどうか確認する」「秘密を探って明らかにする」など、相手を詰める行動はやめましょう。今はただ「この人はこういう状況なんだな」という事実をインプットするにとどめてよし。
半年を通じて「心構え」を深堀りするのが開運アクション。「希望が現実にならない不安」に関して周囲の人はどう対処しているのか。何を考え、どんな信念で生きているのか。自分が見えなくなったときは他人の行動を参考にして「私はこうしていこう」を固めていくのがいいでしょう。
下半期の蟹座さんは「心も頭も柔軟に」をモットーにしたいとき。テリトリーを大切にする性質ゆえに仕事も恋愛も安全圏を超えないことが多いあなた。この時期もセーフティーゾーンの中で活動している分、得られる刺激が少ないようです。「楽しみたいのに夢中になれることがない」的な閉塞感を感じそうなので、まずは「こうでなきゃ」という固定概念や偏見を無くすところからスタートしてみましょう。
感情が揺さぶられる体験を増やしたいなら「タイプじゃないメンズにも目を向ける」「ブランドを気にせず買い物してみる」といった具合に自分を窮屈にしている思い込みを取り払って「受け入れ体制」を整えることが重要です。
仕事面は「新しく入ってきた上司の方針に振り回される」など、何かとペースを乱されやすい半年。今までのやり方が通用しない可能性があるため「チームとしていい仕事をする」という方向にシフトチェンジするのが得策です。あなた自身はどんな状況下でも真面目に働くので最終的には問題なく遂行できますが、突然の出来事に面食らってしまう様子。焦らず視野を広げて柔軟に対応しましょう。今は「正しさ」を追求するよりも「一緒に働きやすい私」を意識する方がうまく立ち回れます。
金運は「自分のために」がキーワード。この時期の蟹座さんは「いかにメンタルを良好に保つか」が鍵になってくるので、各種モチベーションをキープするためにお金を使うのは◎。「韓国で肌管理ツアー」「デパ地下でご褒美スイーツ」「満を持してのアイコンバッグ購入」など、あなたのテンションを上げてくれる使い道は必要経費と思ってよし。
健康面は「目標」を持ちたいとき。「疲れにくい体を作る」「筋肉をつける」など具体的な「こうなりたい」をイメージすることで結果が出やすくなるでしょう。ウィークポイントを強化するべく、まずは一歩踏み出してみて。
恋愛面はもどかしさが漂う時期。深層心理で「お金持ちのメンズ」を求めているフシがあり「一緒に頑張って成長していこう」というスタンスというよりは「勝ち馬に乗りたい」という気持ちが強いようです。とはいえ好みのハイスペ男子にはなかなか出会えなかったり売約済みのことが多く、思うようにいかないことがフラストレーションになっている様子。打開策として、まずは根底にある「理想の高さ」を見直して選択肢を広げてみましょう。モブ枠として放置していた相手の中に思わぬ優良物件が潜んでいるかもしれません。
そもそも情が深い蟹座さんは駄目男の面倒を見たり不倫にハマったりと変な恋愛をすると長引いてしまうタイプ。熟考した上で「やっぱりこの人が好き」なのであれば構いませんが「こういう男子しか愛せない」「私にはこの人しかいない」といった感情は「実は壮大な思い込みなのでは?」という説も濃厚です。現状を俯瞰で見たり自分のテリトリーを広げることで偏見やこだわりをリセットして◎。今とは違う立ち位置の中でも「好きだな」「幸せだな」を増やしていくことが幸せへの近道です。
月ごとに見ていくと、7月は雑になりやすいとき。いろいろと面倒くさくなってしまうため、難しいことは考えず後腐れない楽しいことだけに注力してOKです。ポイントは「人の和を大切に保つ」こと。自分のことはどんなに手を抜いてもいいですが、他人に対しては真摯に向き合いましょう。
8月は心が乱れやすい月。恋愛をはじめ「現実的に手にしているもの」の実りをもどかしく感じてメンタルが不安定になってしまうようです。その繊細な感情の揺らぎは他人に分かってもらえないため、今は自身にフォーカスを当てず現状の流れに身を任せておくのが吉。
9月は自分の立ち位置を曖昧にしたくなるタイミング。「君は仕事ができるからプロジェクトリーダーをお願いね」というような評価に対して「いやいや…まだ分不相応です」といった気持ちになる様子。気負わず程々に「適当にやる」のがおすすめの処世術です。またこの時期に整形のカウンセリングに行くとオプションをたくさん提案されそうなので「一旦持ち帰りまーす」と流して手術日は決めないのがよし。
10月になると進みの遅さや合理的に動けないことに歯がゆさを感じるでしょう。一歩下がる感覚になるかもしれませんが、ここは頭を切り替えて「皆と目線を合わせて頑張る」方向にシフトチェンジするのが得策です。とはいえ普段ボランティアをしすぎてる自覚がある人は無理に合わせる努力をする必要はありません。
11月はラッキーなことが少ない時期。「運気が低いときなんだな」と自覚して大きな決断やアクションは避けるのがベター。その後の結果にしっくりこないことが多いので入籍や引っ越し、旅行や整形手術も避けた方がよさそうです。元々決まっていて避けられないこと以外は大人しく様子見が◯。
12月は一年を振り返って周囲に色々なことを問いたくなるとき。「チーム内で私はどう評価されてますか?」「もうすぐお正月だけど、実家には一人で帰るの?」など、ともすると相手を詰めることにもなりかねないので、とげとげしくならないように気をつけましょう。まわりの人が自分の欲しい答えをくれるわけではないので、今月は求めるよりも「求められるものに対応する」スタンスが得策です。
半年を通じて「今ある幸せに目を向ける」のが開運アクション。置かれている環境や仕事、人間関係の中で感じた「好き」や「うれしい」という気持ちを大切にしつつ、他者から多くを求めないことで健やかに過ごせるでしょう。
下半期の獅子座さんは「大人な私」がキーワード。この時期のあなたは許容できないものがあったとしても良い方向に変えていく努力をしたり、逆に不毛なことは潔く手放すことができるでしょう。自分自身の矜持は持ちつつシーンに応じて「今はこうした方がいいかな?」という選択ができるので、周囲と衝突することなく万事そつなくこなせる様子。客観的な視点をもとに何があってもイラっとせず「この人こういうタイプだよね」「そうなんですね〜了解です!」と流せる強さも持ち合わせており「柔軟で賢い」まさに「処世術の鬼」といったところ。
今は無理に「冒険しよう」「挑戦しよう」としなくても、変化する事柄に合わせて行動するだけでOKです。人の和を大切にしてうまくやっていけるので、自分的にも「いい波に乗っているな」と感じられるでしょう。有能さが際立つ今期の立ち振舞いが評価されて、後々出世する人も多そうです。
仕事面は「頑固な曲者にロックオンされやすい」とき。とはいえこれまでの経験を生かして、そつなく仲良くやっていけるでしょう。周囲からクソ認定されている上司に対しても「ポンコツですが私は別に嫌いじゃないです」と大人な対応ができる様子。この時期に振られた仕事や頼まれごとも難なくできてしまうので、自信を持って遂行しましょう。また、この半年は好条件の打診があれば新たな環境に進むのもありですが、基本的に転職や副業を推奨するタームではありません。お願いされたら手伝う程度にとどめて自らガツガツ探しに行かなくてよし。
金運は上司や父親など、自分よりも「地位がある」もしくは「経験や知識が豊富」な男性がプラスに働いてくれるでしょう。給与アップの相談はもちろん、資産運用をプロに相談するのもおすすめです。「増やす」「稼ぐ」よりも「将来に向けて損を減らす」感覚で、知っておかないと損をすることを教えてもらうのが吉。
健康面はストレスからくる「睡眠障害」にご注意を。「よくよく話を聞いてみたら相手はそう思ってなかった」「勘違いしてダブルブッキングしてしまった」など、いい運気だからこそ些細なすれ違いが気になってしまうので、悩みを作らないためにも報連相やスケジュール管理を徹底しましょう。
恋愛面は「好きにしたら」というスタンスでドライにサバイブできるとき。プラスを望んで玉砕した経験をもとに「割り切った価値観」が形成されているので、相手に多くを求めていません。「男子ってそういうもんだよね」と妥協しつつ自分なりに楽しく過ごす術を身につけているでしょう。「何でこの人、こんな選択するの?」的なダメージをくらう場面もあるかもしれませんが、ベースは「仲良くします」という運気なので「嫌いじゃないし悪い人じゃないし、まぁいいか」という気持ちに落ち着く模様。
一蓮托生的な思い込みを捨てて「ずっと一緒にいるかもしれないし、お互いもっと違う生き方があれば別れることもあるかもしれないし」くらいのマインドで、精神的にも経済的にも相手に依存せず自由でいることが幸せへの近道です。
月ごとに見ていくと、7月は「ステージチェンジ」のタイミング。予想外の「新たなこと」が始まり、計算しきれない無謀なスタートを切っている感覚があるでしょう。不安な気持ちもあるかもしれませんが、ここは気持ちを切り替えて物事に当たるのがベター。とはいえこの変化の波の中でも「これだけは譲りたくない」「ここは変えたくない」と思うものには執着しておいた方がよさそうです。
8月は疑問をクリアにするとき。先月からの新たな流れに関して、誰かの「こだわり」や「期待」が関係している可能性が高いので、それが何なのか見極めるのがいいでしょう。「あの人がこう思ってるから私に頼んできたのか」といった具合に「なぜ?」を明らかにして今後の動き方の指針にして◯。
9月は決断の月。これまでの出来事を元に冷静に判断できるので「自分はこうします」「こう思っています」という意思表示をするのは今月まで引っ張るのが得策です。「これはいいけどこれは嫌」を明確にしながら物事を決めていきましょう。
10月はいい意味で「適当」でいられる時期。同棲している彼氏に対して「私も仕事してるし平日はご飯作らないけどいいよね?」と念押しするような「現状を壊さず自分が楽する道」を担保するのが天才的にうまいでしょう。9月に正しく線引きしているので、大変だなと思うシチュエーションでもプレッシャーやストレスを感じないように動けるようです。
11月は自分の根性と気合いを信じて前進するとき。「新規事業のリーダーに指名される」「後輩に任せていた案件の尻拭い」など集中して取り組まないといけない案件が浮上するかもしれませんが、必ず乗り越えられるので壁をぶち壊す気持ちで取り組みましょう。意味がないことに向き合っているわけではないので、踏ん張りどきだと思って頑張って。
12月になるとバランスを取ろうとする運気が入るでしょう。「年末は毎年海外に行ってたけど、彼氏の収入が減ったから今年は熱海」といった具合に何かが目標に届いていないことで継続できないことがあったとしても問題ありません。「最終的に旅行に来れたからハッピー!」と、気持ち的にも帳尻を合わせられる様子。ここで無理をしてもしょうがないので、流れに身を任せておきましょう。
半年を通じて「細かいことを気にしない」のが開運アクション。利己的な考えを持つと逆に損する流れになるので、何事も「みんな幸せそうだし、まぁいいか」にしておくのが正解です。周囲が求めているものに対応しつつ自分が大変にならないように調整するのが一番いい形に収まると心得て「ドライだけど優しい私」をお届けして◎。
下半期の乙女座さんは「自問自答」がキーワード。この半年は同じことの繰り返しという感覚が強く、人生が大きく変わるような状況に持っていきづらかったり、根本の問題解決がしづらいときでしょう。「より良いものを求めてジャンプする」というよりも「このままだと辛くなっちゃうだろうな」「いい加減もう無理かも」という気持ちが強いため「嫌なことをやめた後に訪れるであろう責任や面倒くささ」にとらわれて二の足を踏んでしまうのも原因のひとつ。堅実で安定を求めるあなたの性質も相まって「変わりたいけど変わりきれない」ジレンマがあるようです。
とくに仕事で辛いと感じることが多い人は「自分の立場を変えること」を念頭に置いてシミュレーションするのが吉。「ボスに逆らう」「プロジェクトから抜ける」など、チームだからこそ切れなかったものに思い切ってメスを入れてみては?
とはいえ「まだ反乱を起こさない方がいい」という落とし所に決着しやすいのも事実。行動に迷ったら「どうすれば心身が健やかでストレスがたまらないのか」を軸に判断するのが正解です。金銭面で不安定になりたくない人は勝負をかけない方が、人間関係を重視したい人はそっちに割り切ってしまった方が精神衛生上いいでしょう。「私にとっての自然な状態」を見つけるべく、自分の心とよく対話して優先順位をつけて◎。
仕事面では周囲の目が気になるでしょう。良かれと思って言ったことを後悔したり、逆に言いたいことを我慢してストレスが溜まることもあるかもしれません。自分が大切にしていることと現在の環境をすり合わせるとズレが出てしまうためフルスロットルで働くのが難しいかもしれませんが、会社や上司にロイヤリティを見せず「横のつながり」を大切にして自身の業務を粛々とこなすのがよし。
また危機察知能力の高いあなたですが、真正面からそれに着手するのが得とは言えないため、あえて「見て見ぬふり」をする鈍感力を養いましょう。悪口が横行しているような職場にいる場合は「それなりのコミュニケーション」にとどめて相手と距離を保つことも忘れずに。今はドライにあなたにとっての「利益」と「心地いい環境」を追求してOKです。
金運は「ストイック」と「ルーズ」が混在するタイミング。お金に対するモチベーションと自分の体力に乖離があるので、一定の危機感は持ちつつも無理に増やそうとしない方がいいでしょう。「あるものを減らさない」意識でしんどくならない程度にやりくりして吉。
健康面は回復に時間がかかるとき。メンタルの安定が鍵になりそうなので、根本を治療するのはもちろん、瞑想やヨガなど心に効くトレーニングを取り入れるのがおすすめです。妊娠を希望している人は「体にいいこと」をストイックに詰め込むよりも、ある程度実践した後は気楽に構えていた方がストレスがたまらず子供もできやすいでしょう。またこの時期は女性特有の病気にもご注意を。違和感を覚えたら放置せず病院に行きましょう。
恋愛面はサプライズの少ない「持ち越し」の運気です。男子の気になるところが今すぐ直るわけではないものの、迷惑にならない「ちょうどいい距離感」は作れるでしょう。結婚に関しては「希望のある先延ばし」がベター。「来年の秋くらいが気候もよくて良さそうだね」的な口約束でふんわりさせておきましょう。大切なのは相手がどうであれ、自分が今この状態で大丈夫と思えるかどうかです。ただでさえ体力やエネルギー値が低くなっている中で、恋愛で自由を奪われるのは避けたいところ。「付き合う」「同棲する」などネクストステージへ進むかどうかは自分自身の整い具合で決断して◯。彼氏が欲しい人は新規のメンズよりも既に知っている人が狙い目です。疎遠になっている人から身近な人まで、恋のセンサーを働かせてみては?
月ごとに見ていくと、7月は成功が遅れているとき。確かな実りを手にしている実感は少ないかもしれませんが、今は焦らず未来への種まきをしておくといいでしょう。「推しのライブまでに肌管理を頑張る!」「ボーナスが入ったら欲しかった椅子を買おう」など、好きなものや物欲を通じて「こうなりたいな」「これが好きだな」を再確認して日々のモチベーションにするのがおすすめです。
8月は自ら仕掛けると損をしやすいタイミング。「旅先の目的地が臨時休業」「台風でライブが中止」など、予期せぬ出来事に見舞われそうなので、意欲的に行動しない方がよさそうです。この時期は身近な好きなものにフォーカスしたり「誘われたら遊びに行く」くらいのライトな過ごし方が吉。お金を使ったイベントごとはイライラしそうなので避けた方がいいでしょう。
9月は自分自身どうしたいかが見えにくい時期。誕生日を迎える乙女座さんも多く、節目ということもあり色々と考えてしまうようです。周囲から与えられる情報からも自分の中からも答えが見つけづらいので、悩みすぎず「とりあえず人間関係だけはよくしておこう」と気持ちを切り替えるのが◎。
10月になると「現状維持の方が先々で得なのでは?」という思いに駆られるでしょう。変わらないことに対して体感的にはもどかしいですが、逆に「そういうもんでしょ」と割り切れれば精神的に楽になるはず。少しずつ状況が動きはじめて未来の展望も何となく見えてくるので、ストレスはそこまで感じないでしょう。
11月は円満な人間関係が築ける月。良好なコミュニケーションが取れるので「他人に委ねる」「ちょっとだけ甘えてみる」など、相手を信頼したアクションを起こしてみましょう。付き合い始めるにもいいときなので、返事を保留にしている案件があるなら今月がベストタイミングです。
12月は「私の欲」に素直でいたいとき。未来に向けてゆっくりと頭が働きはじめるので「何を我慢して、この先どうしたらいいか」に迷いがなくなるでしょう。「自分はこういう人間で、ずっとこうしたかったんだ」という気持ちに嘘をつかず邁進して吉。
この半年は今あなたが培ってきた価値観や殺してきた想いなどを自分なりに消化する準備期間になるでしょう。年末にかけて思考や想いが整理されていきそうなので、何もまとまっていないうちは無理に動かなくても大丈夫です。焦らずゆっくり大海原に飛び出すための「整理整頓」を楽しみましょう。
下半期の天秤座さんは「わくわくを取り戻す」がキーワード。この半年は好奇心や探究心が生まれやすい時期なので「◯◯してみたい」という感情を大切に、無理かなと思うことでも行動に移してみるのが幸せへの近道です。あなた自身がポジティブなマインドでいることで運気のいい人や影響力のある人と絡めるため「不安だな」と足踏みするのは惜しいとき。年齢や経験値を言い訳にせず「失敗してもいいからやってみよう」くらいの感覚でいるのがいいでしょう。
仕事面は身動きが取れないように感じても抜け道があるとき。今の環境を大きく変えるようなジャンプ力は無いかもしれませんが、人づての儲け話や異業種のビジネスなど副業から新たな世界への広がりが期待できるでしょう。「会社を立ち上げた元同僚の事業が好調」など、周囲の活躍から刺激をもらうこともありそう。あなたの心と時間が前向きに動き出しそうなので「これが成功したらいいな」と思うことにチャレンジしてみては?
海外と関わる仕事もおすすめです。
金運は復活の兆し。冬のボーナスをモチベーションに仕事に全力投球するなど、この時期のあなたにとってお金が絡むことは行動を起こす上でプラスになるでしょう。ストレス発散のために爆買いするもよし、メンテナンスや推し活に使うもよし、あなたが必要だと感じることにお金を使ってOKです。「コツコツ貯める」というよりは「有意義に使う」方向で気分を上げていきましょう。
健康面はウィークポイントにナイーブになりやすいとき。いい病院や先生と出会えたなら、心配事を減らすために高額だったとしても頼るのはアリ。心臓に不安がある人はこの機会に精密検査を受けるのもおすすめです。「持病を克服」「ダイエットに成功」など、自分よりも健康でキラキラした人の話を聞いて刺激をもらうのもいいでしょう。コンプレックスを感じている部分があるなら、お金をかけて理想のビジュアルを追求するのも◯。
恋愛面はいい意味で「打ち止め」ムードが漂うタイミング。「結婚願望のない彼氏だけど、好きだからそれでもいい」と割り切る人もいれば「やっぱりもう一人子供ほしくない?」と切り込む人もいるでしょう。相手と自分という「2人のコミュニティ」の最終章にコミットすることは何にせよ価値ある第一歩です。それを経て決断したことに関しては納得しつつ責任が持てるでしょう。
この半年は「好き」の応酬よりも「このコンビでできること」にフォーカスを当てるのが吉。マンネリ気味なカップルこそ「ファイナルアンサー」を諦めず「うちらならもうちょっと行けるんじゃない?」というノリを大切にするといいでしょう。相手のレスポンス次第では別れる選択肢もあるかもしれませんが「やり切った」と思えれば引きずることもありません。新規のメンズは成功者や影響力のある人、師匠やコーチのような存在の人など、あなたに刺激やエネルギーを与えてくれる人が狙い目です。
月ごとに見ていくと、7月は人を通じて幸せを感じられるとき。人間関係が良好なので、彼氏や友人、家族や同僚と積極的に時間を共有するのがいいでしょう。パートナーがいる人は「結婚の話を持ち出す」「持ち家について話し合う」など、2人の将来に関して前向きで明るい話題を振るのも◎。
8月はイラっとすることがありそうな時期。怒りをあらわにすると周囲から扱いにくい人と思われてしまうので、不満はなるべく表に出さないのが得策です。「こういう約束だったはず」「これだけは嫌」といったことにこだわると、わがままに見られてしまったり自分のテンションも下がるので「しょうがないよね」と割り切って手放し上手になりましょう。
9月はマイペースな運気。物事に真摯に取り組めるときなので、何事も急いで結果を求めすぎず真面目にコツコツ向き合っているのがいいでしょう。不安や心配事を抱えている場合はカウンセリングやコーチングなど他人を介して自身を見つめるアクションがおすすめです。
誕生月を迎える天秤座さんも多い10月は変化のタイミング。続けたいことは継続しつつ、節目を境に「変えたい」と思っていることがあるなら実行に移すチャンスです。半年間で一番運気が高いときなので、やりたいことや試したいことは今月に集約するのが吉。そのための下調べは9月の間にやっておきましょう。
11月は自分にとって有益な情報を欲する月。心で感じるよりも頭で考えやすいときなので、気になることは調べたり人に聞いたりするのがいいでしょう。面倒くさくて後回しにしていた事柄に関しても「本当のところはどうなんだろう」を知っておいた方が後々動きやすいため、情報を手に入れて知識としてストックしておくのがよさそうです。周囲からの評価など「自分の立ち位置」を把握しておくのも今月がベスト。
12月は「鈍感・ケチ・古臭い」といった類のメンズの登場が予想されるとき。「クリスマスプレゼントがアップデートしない彼氏」「冬のボーナスを渋る社長」など、あなたと対峙する男子が気が利かないタイプだったとしても仲良くはできるので、現状を理解した上で「今後のためにどう対応していこうかな」と切り替えるのがよし。
半年を通じて「ピュアなマインドを取り戻す」のが開運アクション。大人の割り切った希望よりも子供じみた願望の方がテンションが上がるときなので、諦めず自分の気持ちに素直になってみては?
お手本になりそうな人が身近にいる可能性もあるので、刺激をもらいつつワンランク上のわくわくを目指しましょう。
下半期の蠍座さんは「ポジティブシンキング」がキーワード。この半年は他人を受け入れ共存する道を歩んでいくため「背負うもの」がたくさんある大黒柱のような立ち位置になることが多いでしょう。あなたひとりなら真っ直ぐ速く歩けるのに、身軽に動けない状況に疑問を感じることもあるかもしれません。ですが今は深淵をのぞかず「動じず楽観的でいること」を心がけるのが得策です。周囲に助けを求めるだけの土壌を築いているはずなので、抱え込まず適度に人を頼りましょう。
オーバーワークであれば「同僚と分担する」金欠なら「お仕事ください!」といったイメージです。恋愛だけはコントロールが難しいので、相手を変えるのではなく「自分が犠牲にならないルート」を模索しましょう。「何をやっても別にいいけど、このまま続けていったら後々どうなるか分かるよね?」と、軽く脅しつつ放置してよし。
仕事面は不確定な状況の中で孤独な戦いになりそうなとき。気付いたらキャパシティが広がっていたでおなじみの蠍座さんは今シーズンも「こんなことまでやるの?」ということを任されている可能性大。まわりからすれば有り難い存在かもしれませんが、本人的には「私の役職で何でここまで?」と全く納得できないようです。予定外の苦手な業務でストレスMAXになる前に、不本意でも他人の力を借りて乗り切るのが◯。「お任せください!でもちょっとだけ皆に手伝ってもらってもらいますね」といった具合に「立派な私」というパブリックイメージをキープしつつSOSを出しましょう。無駄に消耗してしまわないよう、振られた案件ひとつひとつに感情を動かす必要はなし。
金運は出費が多くなりそうなタイミング。恋愛含め対人面で良好な人間関係を保つためにお金が犠牲になるようです。普段使う分には心配ないですが、将来のことを考えたときに少し不安になるかもしれません。ですが今は「こんな貧乏な彼氏とは別れる」「実家にはもう仕送りしない」といった決断をする方が自分が辛くなりそうなので「私のお金で解決するならそれでいい」と諦めるのがベター。あなた自身お金は大切ではあるものの、そこまで執着しているわけではないため「しょうがないか」という感想で終わりそう。とはいえ回収が遅くなるのでお金の貸し借りはやめておきましょう。
健康面では胃腸を大切にしたい時期。基本的には問題のない運気ですが、暴飲暴食が続くと負担がかかるので「飲み会に参加するけどアルコールは控える」など意図的にファスティングするのがおすすめです。胃腸が健やかだとメンタルが安定して人間関係もうまくいくので積極的にいたわって◎。
恋愛面はパートナーの存在が重荷になりそうなとき。「同棲している彼氏が転職して年収ダウンしたので家賃を自分が多めに払う」といった具合に、プラスを積み上げようとしても男子が足を引っ張るでしょう。ですがそんなことでは別れないのが蠍座クオリティ。「光るものがある」と感じた相手は最後まで磨き上げたい「研磨職人」の意志を全うするべく、誰に何と言われようと自分の気持ちに従いましょう。リターンが遅いことが分かった上で彼に大きくBETするもよし、自由気ままなメンズの行動を見逃しながら継続するもよしです。「いつか変わるんじゃないか」という淡い期待は抱かず、最悪のシチュエーションを想定した上での「ボランティア」だと思えば何事も乗り越えられるでしょう。新しいご縁を求めている人は、同窓会や結婚式など共通の知人がいるようなシチュエーションが狙い目です。
月ごとに見ていくと、7月は人と一緒に安全な方向に舵を切るとき。揉め事や不穏なものからうまく逃げながら理想的ではない流れの中でもうまくやっていくことができるでしょう。「今はどういう状況なのか?」といった報連相から「自分は今後どうしたらいいか?」といった相談事まで、他人とコミュニケーションをしっかり取ることも忘れずに。
8月は「KYな人物」が登場する月。空気を読まない人に絡まれやすいですが、難なく対処できるでしょう。想定外のアクションに対して一喜一憂することなく「あ、そうなんすね〜」というテンションでさらりとスルーしてよし。
9月になると今までとは違う流れが入りやすいでしょう。仕事からプライベートまで普段のルーティンが崩れやすいですが、起こった出来事にはちゃんと対応できるので「いい意味で諦める」のが吉。「今後こう変わっていくのか」「これに向き合う必要があるな」と、変化の余波は続いていくものの、身動きができなくなるわけではないのでシリアスになりすぎず未来へつなげていきましょう。
10月は徐々に落ち着きを取り戻すとき。先月からの変化に自分中心で対処していないものの、その世界観にも慣れていくようです。抱えられるものを調節しながら他者への愛も忘れずに過ごせるので、精神的にも安定しているでしょう。とはいえ9月10月は自分からの大きなアクションは控えた方がよさそうなので、新規のメンズに出会ったとしても11月まで次のステージに進めるのは様子見が◯。
11月はゆっくり夜が明けていくタイミング。自分の立ち位置や周囲の状況がだんだんとクリアに見えてくるでしょう。ジタバタしてもしょうがないことが多いので、起こった出来事に対しては割り切って流してOKです。
12月はイレギュラーな出費など予想外の出来事が起きやすい月。行動したことが思った通りに返って来づらいため、もどかしいかもしれませんが損をしないように極力受け身でいるのが正解です。運気が上がる年明けに向けて今月は大人しくしているのが吉。
半年を通じて「100%コミットしない」のが開運アクション。今までのルールや流れが崩れやすいことを想定した上で、するかしないかは自分中心に考えたいときです。まわりにいる人たちを変えないと避けられないことが多いので「どこまで他人の甘えを許すか否か」あなたの基準に従って後悔しないようお金や力を出すバランスを決めましょう。
下半期の射手座さんは「直感に従う」がキーワード。この半年はパートナーの状況の変化に伴い自分の立ち位置も変わっていきそうですが、それは概ね納得できてあなたにとってもメリットのある出来事の可能性が高いでしょう。一緒にいる人の影響を受けるので足を引っ張る男子とは一緒にいない方がいいですが、起こったことに関してはウジウジ悩まず「ですよね〜!」と流せるようです。多少不安なことがあったとしても、大きな流れには乗ってしまってよし。「彼氏が転勤するから私も一緒について行く!
ついでに結婚もしちゃう?」的な「ノリと勢い」を大切にする方がこの運気をうまく活用できます。置きに行くことは考えず、直感を信じてまずは行動してみましょう。
仕事面はワークライフバランスが向上するとき。「実家の母の具合が悪いのでしばらくリモートで働きたい」「妊活のために仕事をセーブしたい」といったようなプライベート絡みの希望が通りやすいでしょう。周囲と良好なコミュニケーションが取れるので、しっかり話せば取り計らってもらえることが多そうです。交渉事もうまく運ぶため、古い社内ルールの改善案など自分発信でアイデアを出すのも◎。
金運は本人の努力もさることながら「誰と一緒にいるか」に左右されるでしょう。そこそこ稼いでいる男子が相方であれば自分にもリターンがあり、ニートと付き合っているなら逆に出費が増えるといった塩梅です。とはいえ神経質になりすぎず「結婚の挨拶で帰省するためのチケットを彼氏の分も取ってあげる」など、物事をプラスに進める過程での出費は先行投資にカウントしましょう。今はお金を増やすことに必死にならず「先々のために」という感覚で辛抱強く過ごすのが吉。
健康面は「これからの生き方」を見据えた上で自分の身体と向き合いたい時期。子供を持つか持たないかに関わらず婦人科系の検査をしておくのはおすすめです。結果を踏まえて何をケアしてどう整えておくかなど今後の指針にして◯。転勤などで知らない土地に行く人は体調を崩しやすかったりしますが、時間が解決してくれるので新たな環境に急いで馴染もうと焦らなくてOKです。
恋愛面はパートナーによって人生のルールが変わりやすいタイミング。結婚や同棲といった出来事に関しても型にはまらない明るく自由なスタイルがスタートしていくでしょう。基本的にあなたが男子の状況や希望に寄せていくことになりそうですが、それ自体は決して悪いことではありません。「30歳までに結婚しなきゃ」とか「正社員で働かないと」といった「こうじゃないといけない」に縛られるのは本当に無意味なので、固定概念を捨てて流れに身を任せてみましょう。
「俺まだ借金あるけど、そろそろマンション買いたいね」「今の会社辞めてフリーになったら結婚しよう」など、一般的には「え?」と思うような提案でも、今は自分の直感を信じるのが◎。決まりきった価値観ではなく物事の本質を見て「アリっちゃアリかもな」と思えたなら、それが2人にとっての正解です。「観光で来ていた外国人と意気投合して数カ月後には彼の国へ行く」なんてことがあってもおかしくない時代。人生をもっとラフに考えて「ピンと来たなら動くっきゃない!」です。
月ごとに見ていくと、7月は未来に不安を感じやすいとき。「彼氏が転勤になるかもしれない」「謎の体調不良が続く」といった事象に心が乱れるかもしれませんが、ジタバタしても事態は変わらないので気楽に構えていましょう。やるべきことは来月以降に見えてくるので今は悩まず大人しくしていてよし。
8月になると正式に辞令が下りる、妊娠が発覚するなど「そういうことだったのか」が分かるでしょう。自分の価値観やこれまでの経験をもとにうまく対処して乗り切れるので、起こった変化を前向きに捉えて吉。
9月は意志が固まりやすい時期。「来年以降はこういう仕事がしたい」「これからはこう生きていく」など、自分自身がどうするべきなのか今後の方向性を固めていくのがいいでしょう。その上で「転職エージェントに登録する」「妊活の病院を変える」など、行動を取捨選択するのがよさそうです。
10月は気になっていることや引っかかっていることを調べる月。「他にもいい病院はないのかな?」「元彼は無事に職にありつけたかな?」など、興味のある情報を欲するでしょう。それは概ね役に立つので知識として持っておくのが◯。
11月は作戦を立てるタイミング。「あの人とはもう関わらないようにしよう」「しばらく自粛した方がいいかな」など、あれこれ考えを巡らせるようです。渦中に入ると逆に面倒くさくなるので「どうするのがベストかな?」という考えだけインプットして、行動に移すのはもう少し先で問題ありません。
12月は今いる環境に真面目に向き合えるとき。いい意味で吹っ切れて「いい子な自分」が出やすいので彼の両親や職場の上司にも気に入られやすいでしょう。何かをスタートするにも向いているので「資格を取るために講座に申し込む」「スポーツジムに入会する」なども今月がおすすめです。
半年を通じて「変化を恐れない」のが開運アクション。自分の行動範囲やテリトリーが変わろうとも、気持ちを共有できる人がいる限りどこにいてもチームの一員として生きていけます。新たな環境でも「プロフェッショナルな私」をお届けして居場所をつくることができるので、変わることをポジティブに捉えてフットワーク軽く過ごしていきましょう。
下半期の山羊座さんは「冒険前夜」がキーワード。この半年は目の前のことを頑張りつつも「この先もこれを続けていってもいいのかな?」という気持ちがむくむくと出てくるとき。あなた自身ライフスタイルを変えたい願望はあるものの、これまでの人間関係や収入など手放したくないものがあるのでヒョイっとは変化しきれないようです。こだわりに執着したまま中途半端に動いても得られるものが少なく満足度も低いので「時が来たら一気に事を進める」感覚で、それまでは現状維持が得策です。理想の未来を思い描きつつも「彼氏と別れる」「会社を辞める」といった思い切った決断をするのは12月以降がいいでしょう。
仕事面は「友達に頼まれたことをやってみる」的なお試し程度の副業であればトライしてみたい時期。それをすることで「やっぱり会社員の方がいい」「フリーランスにチャレンジしてみたい」など、今後の選択のきっかけを掴めるでしょう。「このままじゃマズいかも」と思いながらも環境や状況を言い訳に動けていないなら、このタイミングで自分が通用するかどうかチャレンジしてみては?
実際に行動してみることで風穴が開き、見えてくることがありそうです。
金運は己の頑張りでちょっぴり増やせるとき。とはいえ給与交渉や投資といった類ではなく残業や副業など、労働力をお金に変えるイメージです。可もなく不可もなくな運気ですが、大きな買い物をしてもその魅力を味わいつくせないかもしれないので、家を買うのは来年以降がベター。「資格取得のためのスクール」「全身脱毛」といったお金がかかる自己投資も長く続かなそうなので今期はおすすめできません。
健康面は「6割の効果」にとどまりそうなタイミング。治療もダイエットもプチ整形もスマッシュヒットは期待できませんが、ある程度は満足できるでしょう。取り立ててどこかがすごく悪いわけではないので、自分の身体のウィークポイントを把握した上で「筋肉をつけるためにジムに通う」「肌管理を徹底する」など、弱点を克服する努力をするのが◯。
恋愛面は「共存上手」をモットーにするといいでしょう。下半期は結婚願望の強い男子とのご縁がありそうですが、あなた自身は「果たしてそれで本当にいいのかな?」という想いにかられてしまう様子。自分のテリトリー内での頑張りはできるものの「今の会社を辞めて彼の転勤先に着いていかないといけない」「パートナーの実家で同居を希望してる」といった事柄に対して拒絶反応が出てしまうようです。環境が変わってしまうことへの耐性が無いので「プロポーズされてうれしい」よりも「結婚して今まで通りの生活ができないのは無理かも…」という感情が先に来てしまう可能性大。
相手の喜びを取ればあなたが苦しくなるため「メンズを生活の中心にしない」「男で人生を叶えようとしない」といった具合に、男子抜きでご機嫌になれるような自分を探すのが幸せへの近道です。「この人とずっと一緒にいるかどうか分からないしね〜」と気負わず低めの熱量で向き合うのがよし。「塩対応くらいがちょうどいい」が恋愛の真理なので、目の前の男子にベストを尽くさなくても全く問題ありません。
月ごとに見ていくと、7月はネガティブモードが発動するとき。かなり心を閉ざしているので、周囲に誘われても「それは好きじゃないから嫌」「面倒くさいから絶対断りたい」という気持ちになるようです。相手がどのくらい自分を必要としているかによって「参加する・しない」を決めるといいでしょう。そこまでじゃない軽いオファーであれば断っても大丈夫です。
8月は「省エネモード」推奨の月。率先して動いても土壇場でキャンセルになることが多いので、基本的には「誘われたら動く」スタンスでやり過ごしましょう。返事もなるべく先送りにして予定もギリギリまでふんわりさせておくのが◯。今月はその時々でベストなことをシンプルにこなしていればいいでしょう。
9月は一転、責任感を持って頑張れる時期。やるべきことが多く大変だなと思っても自分の力でやりきれるので心配ありません。逃げ出さずに「むしろ人を支える」「さらに仕事を抱える」勢いで月末まで完走しましょう。何事も「私、出来ちゃいますんで!」と受けて立ってよし。
10月になるとメンズとの縁が活発になるでしょう。新たな男子含め「私に気があるのかも?」という人が寄ってきやすい模様。「羽毛布団並みに軽い」「結構年下」「発言が宇宙人」などなど、気になることがあったとしても「ま、いっか」と一旦流してOKです。深く考えず今月はファジーな恋愛をお楽しみください。
11月は用意周到に作戦を立てて動き出すとき。創意工夫をするべく頭が冴えてくるので「声をかけてもらった副業やってみようかな?
そのためには各所に根回ししないとな」と、考えることを先送りにしていた案件に向き合うベストタイミングです。
12月は新章に突入する月。あなた自身も開放的になり「無謀だな」というスタートを切りやすいですが、それはとても素晴らしいこと。いい意味でマイルールが壊せるいい機会なので迷わず行動に移しましょう。ここで始めたことの答えが分かるのは来年の6月くらいになりそうなので、焦らず「そんなもんだよね」と構えていましょう。
この半年は「脱・いい子」が開運アクション。状況を丸くまとめることが上手な山羊座さんは「壊す」ことに関しては苦手意識があるかもしれません。ですが時には揉めたり荒れたり矛盾した行動を取ってみては?「ふざけんな」とか「本当はもっとこうしたい」という気持ちを大切にして「私はこういう人なんです」ということを周囲に分かってもらうことから始めてみましょう。殻を破ったその先に勝ち進む道があるので、怖がらず「置きに行かない」を意識して◎。
下半期の水瓶座さんは「逃げ場を作る」がキーワード。高い知性と判断力で、仕事でもプライベートでも要求されたことに応えるスキルが十分備わっているあなた。だからこそチームの一員として頑張ることを当然のように期待されるのですが、本人的には「そもそも面倒くさい」「私は別に望んでいない」というジレンマを抱えやすいようです。例えるなら「賢すぎるアイドル」といったイメージで、自分の立ち位置に限界を感じたり意味を見いだせないまま周囲から「理想像」を求められることに疲れてしまっている様子。基本スペックが高い分、俯瞰して物事が見えてしまうため「どうして今こんなことしているんだろう」と、少し冷めたテンションになってしまうでしょう。
「別にいいけどやっぱり嫌だ」という諸々の事柄に対して「これならまだマシかも」という状況に変えていくのが◯。そのためには「人の意に沿わない」「時間を費やさない」など「役に立つ人物リスト」から外れるのが得策です。しごできな水瓶座さんとしては多少不本意かもしれませんが、ここは「ちょっとポンコツな自分」を華麗に演出して先々の離脱に備えるのがよし。
仕事面は現状を変えづらいタイミング。努力も実りにくいので「今はしょうがない」と割り切って、あえて責任のかかる立場にならない状況を作るのが吉。使えない人間と思われるのは嫌ですが、やりたくないことで褒められるのもそれ以上に苦痛を感じるので、今とうまく共存するために必要な人になりすぎないようにしましょう。長めのオフを取ってリフレッシュするのもおすすめです。静養して英気を養いつつ「辞める」「独立する」「部署異動を申し出る」など、次のステージをふんわり意識し始めましょう。
後輩の育成に関しては怒ったりジャッジするのではなく「育っていくのを見守る」感覚がよし。感情に任せず論理的に行動できるのはあなたの長所ですが、時には「心で動く」やり方にトライしてみて。いろんな不満があったとしても熱量高めに動けないときなので、ストレスを溜めないのが一番です。
金運は「誰と一緒にいるか」に左右されそうなとき。相手の影響をダイレクトに受けるので絡むなら「リッチな人」か「お金がかからない人」がいいでしょう。あなた自身は真面目に働いて稼ぐというムードではないですが、未来を見据えて今以上の収入を得るための目標を見つけておくのが◯。勉強して資格を取ったり興味のある分野で成功している人に話を聞くなど、取っ掛かりになりそうなものに触れておくのがいいでしょう。
健康面は楽観的になることで症状が改善する半年。「病は気から」とはよく言ったもので、精神状態が安定するとかなり具合がよくなるでしょう。「人からこう見られたい」「こういう自分でありたい」という理想と現実にギャップが生まれたときに、できない理由を正当化するかのごとく体調不良になることもあるので「完璧じゃない自分」を受け入れることも重要です。ちょっと適当なぐらいがちょうどいいと思って考えすぎないのが吉。
恋愛面は「さじ加減の天才」の異名をほしいままにする時期。男子が何を求めているのか冷静に観察できるため、好かれる自分を演出するのが上手いでしょう。結婚に関しても話がまとまりやすく、決断してしまっても大丈夫なとき。元々付き合っていた人とはもちろん、この半年で出会った人とのスピード婚の可能性もありそうです。新規のお相手は意外と近場にいる予感。「知ってたけど恋愛対象として見ていなかった」メンズも来る者拒まずで視野に入れるのがいいでしょう。このタイミングで成立すると独特のチーム感が生まれるため、今が頑張りどきと思って恋愛にエネルギーを注いで◎。
月ごとに見ていくと、7月は男性からの強い想いを受け取りやすいとき。この夏ご縁があった相手とはトントン拍子に進む可能性が高く、結婚や婚約をする人も多いでしょう。お気に入りのアイドルのライブに参戦するなど推し活にもおすすめな月なので、生活にハリを出すべく各地に出かけてみては?
8月は「様子見」をモットーにしたい時期。急いで状況を動かそうとしても変わらないので考えすぎず休憩に全振りするのが正解です。今はあれこれ作戦を立てず「一旦寝かせておくか」というゆるいスタンスでよし。
9月は心が揺らぐタイミング。何とも言えない胸のざわつきを感じやすいですが、実際にマズい方向に事が進んでいるかというとそんなことは決してありません。安心や安定、大正解という現実を見せてもらえなくても不安に思わず、気に病みすぎないようにしましょう。
10月は物事を具体的に進めることができる月。うまく調整したりバランスを取って動けるので、胸に抱えているものがあるなら実際に試してみるのがいいでしょう。「転職に向けてエージェントに登録してみる」「同棲に向けて新居を探す」など、積極的に行動して吉。
11月は拒絶感が強くなりそうなとき。「これをされるのが嫌」「テリトリーに入ってこられるのが無理」といった気持ちに関して、ともすると無言のオーラで主張してしまいそうなので「言葉で上手にNOを伝える」ことを意識しましょう。
12月は新たなスタートが切れる月。「付き合う」「同棲する」など、ここから始まる出来事があるでしょう。関係を進展させることを多少躊躇していたとしても、ここで「えいや!」と駒を進めるのは◎。今後の生き方が変わるようなステージチェンジの運気が来ているので、その波には乗ってしまってOKです。
半年を通じて「自分としっかり対話すること」が開運アクション。ゆとりを持って生きていくには何を必要としているのか、譲れない価値観や大切にしたいものは何なのかを見つけることが幸せへの近道です。「完璧じゃなくても、私はこれがあればいいんだな」というものが分かることで肩の力が抜けて楽になるでしょう。
下半期の魚座さんは「セーフティネットを作る」をモットーにしたいとき。この半年は人間関係が不安定になると感情がコントロールしにくくなり「結婚してくれないなら別れる」「この人は好きだから手伝うけど、この人から頼まれた仕事はやらない」的な「0か100か」の思考に陥ってしまうことがあるようです。「好き」「嫌い」「構ってほしい」「認められたい」など、いろいろな気持ちが入り混じるなか無意識に発した一言は、相手に予想外のダメージを与えてしまうので後悔しないようにご注意を。
何事も「いつか終わるし、これが永遠に続く訳ではない」ということを理解した上で向き合うのが◯。ひとつのことにどっぷりとハマる時期があってもいいですが、他のことを排除してしまわないようにしましょう。「リッチな彼氏が養ってくれるので仕事辞めます」といった選択をしてしまうと「別れた上に無職になった」という最悪なパターンに陥る可能性も。関係が切れたときにダメージがないように、いつでも引き返せるような距離感を心がけてリスクヘッジしましょう。
仕事面は「社会のルール」ではなく「私の価値観」に則った働き方をしそうな時期。仕事相手によってパフォーマンスに差が出るのはあなたにとっても損なので、腑に落ちないこともあるかもしれませんが、気持ちを切り替えてやるべきことは粛々とこなしましょう。転職に関しては意志があっても腰が重く自分からはなかなか動けないかもしれません。ですが今は「声がかかったらチャレンジしてみる」くらいのスタンスでOKです。
金運は「担当に貢ぎまくってるのに塩対応」など、かけたお金で得られるリターンが少ないと感じてしまいそうなとき。ダメ男に使っても間違いなく回収はできませんが「存在自体が生きがいなのでとりあえず会いに行く」など、自分の中で「今を壊さないために出ていくお金」と割り切れるなら、生活に困らない程度に課金してよし。「借金はしない」「貯金は切り崩さない」など節度を守るのがポイントです。後悔したくないのであれば「資格取得」や「プチ整形」など他人ではなく自分に投資しましょう。思い切ってかわいいペットをお迎えするのもメンタルが安定するので◎。
健康面は「調べて予防する」がキーワード。より美しく健康でいるためにはどうしたらいいか、人間ドックやカウンセリングで自分の身体の状態を把握しておきましょう。その上で生活習慣や食生活を見直すなど、出来ることから着手してみては?
恋愛面はパートナーの奇行に気持ちよくついていけない半年。振り回されるのをよしとしないのに「好きだから」と、あっさりチームアップしてしまう「都合のいい私」を脱却するべく頑張りたいときです。おすすめの方法は「ひとりに絞らない」もしくは「ライトな状態をキープする」こと。ホストであれば「初回荒らし」を貫くか、エースは目指さず「細客ですが何か?」くらいのテンションでいるのがいいでしょう。不公平な条件で一緒にいることになりそうなので、同棲や結婚もこの時期は避けるのがベター。
お相手に関しては新規のメンズよりも継続している人との縁が強いですが、ニューフェイスでも古参でも、あなたに対して「◯◯してくれる」人を選ぶのがよし。「好きだから許しちゃう」ではなく「好かれているからしてもらう」にシフトできるよう、母性をくすぐる「同情を誘うエセ子犬系男子」からは卒業しましょう。
月ごとに見ていくと、7月は「両思い運」が高いとき。自分と相手の感覚がうまくすり合わせできるので、物事の調整を図るのがいいでしょう。とはいえ恋愛の場合は「ようやく働くって言ってたのにパチンコ屋にいるじゃん」的な肩透かしがありそうなので、少し疑いの目を持ってどっぷり浸かりすぎないのが吉。
8月はワンマンで図々しい男子が出てきそうな月。「熱心なセールストークで怪しい商品を勧めてくる」「自分の素性を明確にしない」といった胡散臭い人には危機感を募らせてやり過ごすのがいいでしょう。甘い言葉に乗せられて契約書にサインしないよう気をつけて。
9月になると、うっかり男子の甘えを受け入れてしまうでしょう。振り回してくるメンズを一度は懐に入れて様子を見たくなるという悪い癖が発動してしまうようですが、引き続き警戒心を持って深入りしないのがよし。「何があっても尽くそう」ではなく「素行次第でいつでも降りるんで」という強い気持ちを持ちましょう。
10月は「愛情深く優しい私」でいられるタイミング。誰かを愛している状態の方が運気が高いので、恋愛にエネルギーを注ぐなら今月がベストです。料理や掃除といった家事スキルを上げるなど「こういう女性と結婚したいよね」と思われるよう自分磨きに精を出して◯。
11月は「次に進むための答え合わせ」をしたい時期。何となく続けてきたことで「さすがに嫌だな」「やっぱりおかしい」と思うことがあるなら、それを相手に伝えた上で本心を確かめてみるのがいいでしょう。「これを言ったらどう思われるかな?」ということは考えず真正面から切り込んでいくのが吉。どういう結果になったとしても、ここで状況を整理することで今後の流れがスムーズになるはずです。
12月はメンズから甘えられたり言い寄られたりしやすいとき。奴らは心を入れ替えたと見せかけて中身は変わっていないので、誘いは断らなくてもいいですが「同じことは繰り返さない」という意識だけは持っておきましょう。「店に呼ばれてもシャンパンは入れない」「クリスマスプレゼントという名目で貢がない」など強い意志を胸に相対してよし。
半年を通じて「夢を見すぎないこと」が開運アクション。「エースになったら同棲してくれる」は99.9%おとぎ話です。「しばらく寮から出られないって言ってたよな〜」と、冷静に物事を捉えてアクセルを踏みすぎないように気をつけましょう。
PROFILE
ミラ先生
プロ歴20年、ロンドンでも鑑定経験を持つタロット占術のスペシャリスト。難解なコンビネーションリーディングによる的確で実践的なアドバイスが特徴。モデルやコピーライターといったユニークな職歴を持ち、恋愛相談から経営戦略までどんな相談にも対応可能。愛と笑いと救いのあるキレッキレの鑑定が編集部でも話題に。いまも口コミで信者を増やし続けている。https://www.r-crown.jp
下半期の牡羊座さんは「仕切り直してニューライフ」がキーワード。会社や家庭、コミュニティなど身を置いている世界が小さければ小さいほど物事を自分主導で変えていくことに限界があり、今までのやり方や小手先の工夫が通用しないので「調整」ではなく「壊した後、移行」という流れに入る人が多いでしょう。自分のスタンスや生きていくステージを根本から変えざるを得ないことに関して、目の前のことを一生懸命やってきたあなたからすると「どうして?」と思うかもしれません。ですがそれは「抱えている悩みやストレスフルなシチュエーションがもう不要です」というサイン。もっと大きく新しい世界を見るために、現状を壊す勇気を持ちましょう。
潮目が変わるタイミングでどう動くかでその後の人生が変わるので、一時の感情やプライドではなく「羽ばたく季節が来た!運命は私をどこへ連れていってくれるんだい?」というスタンスでいるのが◎。今後のあなたにとって必要のない「どうでもいいこと」には執着せず、切り替えて前を向きましょう。今はまだ変化の波に飲まれていく感覚が強いかもしれませんが、数年後に「あの時こうしてよかった」と思えたならその選択が正解になります。
仕事面は8割の成功に落ち着くとき。頑張っている自覚とは裏腹にテンションの上がるニュースが届きにくいかもしれませんが「後で私のありがたみを知ることになるぞ!」と腐らず邁進しましょう。「人からこう思われたい」「褒められたい」など感情面での充足を求めると落胆してしまうことが多いので「そういう時期なんだな」と割り切って他者からの評価に執着しないのがよし。今は仕事にプライオリティを置きすぎず「生活面をある程度安定させられればOK」くらいの気持ちで肩の力を抜いておきましょう。
金運は「穏やかに整える」をモットーにしたい時期。「転職して給料が減った分を副業で補う」など、変化する状況と今後の自分を照らし合わせてお金と向き合うのがいいでしょう。働いて稼ぐだけではなく「パートナーに助けてもらう」「ボーナスが見込めないからそもそも散財しないようにする」といった具合に、自分の金銭感覚含めてバランスを取り、お金が悩みの種にならない状況に持っていくための方法を模索して吉。
健康面は「新しいこと」を推奨する運気です。「とりあえずジムに通ってるけど、カポエイラの方が楽しくて続きそう」「何となく通っているマッサージをやめて鍼灸院に行く」など、惰性で行っているものから興味があることに乗り換えるのは◎。「ちょっといいかも」と思うことには積極的にトライして、心と身体の反応を見てみましょう。
恋愛面は新しい出会いを求めるよりも継続している縁の回収に入るのがおすすめなとき。分かりやすいドキドキ感がないため恋愛運がいいと感じにくいかもしれませんが、信頼できる人と安定したスタートが切れるタイミングです。「仲がいい男友達の彼女になる」「長年付き合っている彼氏と入籍する」など、続いている関係性のステージをひとつ先に進めるのがいいでしょう。新規のメンズは価値観が違ったり仮に本命になれたとしても優先順位が低かったりと、今すぐ回収しても満足できないので、ステージチェンジはお互いをよく知ってからがベター。「これからどう生きていくか」変化のときだからこそ、恋愛は取りこぼさずコツコツ着実にいくのが得策です。
月ごとに見ていくと、7月は部署異動を打診されるなど「動きたくない」「変わりたくない」と思う出来事がありそうな時期。すぐにYESとは言い難いものがあるので、安請け合いせず「嫌です、そんなにすぐには動けません」という姿勢は貫いてOKです。彼氏の転勤に「ついてくる?」と言われても即決はせず一旦様子見で返事は寝かせるのが吉。
8月は物の見方が広がる月。「駄目だと思ったけど結構いいかも」といった具合に柔軟に考えた上で進められそうです。自分だけで答えが出ないなら他人のアドバイスを取り入れるのも◯。知りたい事柄に関して共通言語で話せる相手に意見を求めるのがいいでしょう。先駆者ではなく共感できる「あなたと似た境遇の人」にコミュニケーションを取ってみて。
9月は「最高のゴール」を迎えるとき。「籍を入れる」「付き合う」「家を買う」など、これまでの流れをもとにベストな結末を求めるのがいいでしょう。とはいえこれは自分主導で努力するというよりも、大きな運気の波による「卒業タイム」という側面が強い模様。今ここで見えている世界が終着地点なので、心配事や問題に関しては白黒はっきりさせて「これが答えだ」と、それ以降悩まないのがよし。
10月になると少し鬱っぽい自分を発見するかもしれません。周囲の動きが気になったり物事の進み具合に不満を覚えたりと、決して不幸ではないものの神経質になる様子。現段階ではグレーな事柄が多く、時間が経たないと分からないことも多いので「深く考えすぎない」のが◎。だんだんとクリアになってくるので焦ってジタバタしなくても大丈夫です。
11月は余分なものが離れていくタイミング。執着を手放せたり悪縁が切れるときなので、気持ちを切り替えて前向きに動くことができそうです。「思っていたより話しやすい子だな」「私はこう思われてきたのか」など、不透明だったことがクリアになってすっきりする人も多いでしょう。
12月は具体的な努力がしづらい時期。あなたの「今年中にここまでやって納めたい」という想いと周囲が「現実的にできること」のスピードにずれがあるので、焦って全部を遂行しようとしないのが吉。まわりのリズムに合わせることを意識して、先行して頑張りすぎない方がよさそうです。
半年を通じて「自分を信じる」のが開運アクション。あなたが積み上げてきたものや大切にしたいものは、何かが壊れて環境が変わったとしても残ります。今まで何をしてきて誰とつながっているのか、言わば「自己責任の上で回収できるタイミング」です。よりエネルギッシュになるために既存の殻を破らされてしまう時期と思って前向きに歩いていきましょう。