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スペイン最大級のフェスに見る、ユースカルチャーと音楽の最先端。
スペイン最大級のフェスに見る、ユースカルチャーと音楽の最先端。

TURNABOUT YOUTH.

スペイン最大級のフェスに見る、ユースカルチャーと音楽の最先端。

2019.08.09

夏、そしてフェスのシーズンが到来!
この暑い時期に野外で大音量の音楽を聴くというのは最高に気持ちがいいもので、
様々なコンテンツをフルに堪能しながら、五感で音楽を楽しむのがフェスの醍醐味。
そんな至極の時間を体験すべく、バルセロナで開催された「ソナーフェスティバル 2019」に潜入してきました!
リブランディングを発表したばかりの〈デシグアル(Desigual.)〉がメインサポーターを務めているのもあって
今回はいつもより観客のおしゃれ度も高め。かつブースもかなり楽しそうな模様でした。
そこで実際に繰り広げられていた会場の模様を写真と共にレポートします。

Photo_Jyota Seki

「ソナーフェスティバル 2019」参加アーティストのプレイリスト。
再生しながら記事をチェック!

ヨーロッパ最大級! 最先端音楽とマルチメディアアートの祭典。

7月18〜20日に亘って開催されたバルセロナ最大級のフェス「ソナーフェスティバル 2019」、音楽好きのみなさんはきっとご存知のことでしょう。始まりは1994年、エレクトロミュージックや新興音楽をジャンルとするアーティストをフックアップした本格派の音楽フェスで、昼の部、夜の部と会場を変えた2部構成で展開されています。今年はArca、Underworld、Disclosure、Four Tetといったらしい面々に加え、Massego、Rejji Snowといったヒップホップアーティストも加わった多様性あるラインナップ。とくにPalm TraxとPeggy Gouの3時間超えにも及んだB2Bは最高のひとときでした。また、〈デシグアル〉注目アーティストでもあるスペインのニューアイコン、ALEESHAのライブもかなり熱かったです! ラインナップの豪華さはもちろん、ブースに関してもエンターテイメントと音楽の親和性が高いので、一見近しいとも思えるEDM系のフェスとは違った、何か真の意味での音楽とテクノロジーの融合を試みている気概を感じられました。

ヘッドセット装着マスト。“無音”で踊り狂うサイレントディスコ!

サイレントディスコとは文字通り、辺りが無音状態のなかヘッドセットを装着することで同じ音楽空間を楽しむというもの。あまり日本では見かけないアイデアですよね。こちらは“SUCO”と呼ばれるヨガ、マインドフルネスなど様々な要素を含んだセッション。〈デシグアル〉のブースのひとつで、耳に流れてくる音に合わせてインストラクターが「腰を大きく回して」や「腕を大きく振って」など動きの指示を出し、全員が同じ動きをします。その会場が一体となったグルーブ感がすごかったです。日本から参戦していた、コムアイちゃんやノーマさんも想い想いに弾け踊ってて楽しそう!

アシッド全開なネオンカラーを全身に施すフェスメイクのワークショップも。

今シーズンからリブランディングを発表し、よりファッションやアートをミクスチャーしながら多様化を目指す〈デシグアル〉。ブランドがイチ押しする新プロジェクト“Desigual. in Beta.”がブースとなり登場していました! これはユースカルチャーで活躍している様々なアーティストを起用しコラボレートしていく実験的プロジェクトで、今回はブラックライトで光るネオン色のペイントを全身に施してくれます。会場は基本暗いのでネオンはとにかく映えるし、テクノ音楽とマッチする。その上、少し並びますが自分の空いた時間にサッと参加できるし、自分自身がどんどんフェス仕様へとパワーアップできるなんて至れり尽くせりすぎます。最先端音楽とマルチメディアアートの邂逅により、いよいよ音楽を五感で体感できるということ身をもって実感しました。来年も開催されたら思い切って行ってみることをおすすめします。

リアルな瞬間! 会場を奔走しながら撮影した「ソナーフェスティバル 2019」。