BAO BAO ISSEY MIYAKEと光を集めて、春のショートトリップへ。
Early Spring with DAZZLE.
BAO BAO ISSEY MIYAKEと光を集めて、春のショートトリップへ。
2023.03.27
心の赴くまま旅したい気分になるのは、きっと春が訪れた合図。
たとえば、都会からちょっと足を伸ばして水辺に行ってみるのはどう?
クリアな質感とペールトーンがアイキャッチングな
〈バオ バオ イッセイ ミヤケ(BAO BAO ISSEY MIYAKE)〉の
「DAZZLE」バッグを手元に携えて、装いも春らしく。
Photo_Masumi Ishida(the few)
Styling_Kazuhide Umeda
Hair & Make-up_Momiji Saito(eek)
Model_Nico Ando(image)
ITEM DETAILS
DAZZLE
三角形を組み合わせた“ユニット”からなる幾何学的な構造で、自由自在なフォルムをかなえたバッグシリーズ。新たに登場したペールトーンのピンクとブルーは、シリーズの特徴である透明感を引き立てながら柔らかな春のムードをもたらします。
LOOK1
サービスエリアでの小休憩は、ショートトリップの醍醐味。
シリーズのなかでいちばん小さいサイズのバッグは、文庫本とジュースがちょうど入る大きさ。ホワイトのジャケットとミニスカートのワントーンコーディネートに、淡いピンクがよく映える。クルマ移動で疲れた体を思いっきり伸ばしながら、旅先への期待と高揚感を高めるブレイクタイム。
LOOK2
風を切って、軽快な春の旅を!
スタイリングの主役は春風になびくオーバーサイズのチェックジャケット。アクティブでシックな装いに、クリアなブルーが清涼感をもたらします。底が浅い横長シルエットのバッグは、ふくろ口が広くて荷物の取り出しが楽ちんなのがうれしい。お気に入りのお菓子を忍ばせたら、軽やかに駆け出そう!
LOOK3
春は桜、すなわちピンクの季節。
しっかりマチがあってたっぷり荷物が入るバッグは、郊外に繰り出すのにぴったりなサイズ。咲き誇る桜のロマンティックさに負けないように、パフスリーブのワンピースでドレッシーに。バッグのピンクによく似合う、肌触りがいいレーヨン生地のオフホワイトも春らしい!
LOOK4
太陽の光を目一杯に受け止めて。
輝く水辺とリンクするように、眩しいくらいに太陽光を反射するアイスブルー。きらきらと光るバッグは、持っているだけでときめきをプラスしてくれる。たとえカジュアルな装いでも、ジュエリーをつけていなくても、なんだか背筋が伸びる気分になります。