立花恵理世界を駆ける、その足元にAUTRY。
fly high.
立花恵理
世界を駆ける、
その足元にAUTRY。
2024.10.04
アメリカ、テキサス州発祥のシューズブランド〈AUTRY(オートリー)〉。
ヨーロッパのストリートから人気に火がつき、
今やその勢いは日本のファッションシーンにも浸透中。
今回は韓国を拠点としグローバルに活動する
立花恵理さんを起用して、〈AUTRY〉の魅力を
余すことなくファッションストーリーに乗せてお届けします。
Photo_Saki Omi(io)
Styling_Nobuko Ito
Hair _Keiko Tada(mod’s hair)
Make-up_Anna Misawa(S-14)
Model_Eri Tachibana
ITEM/MEDALIST BICOLOR
ITEM/CLC
ITEM/REELWIND
ITEM/MEDALIST
- ースニーカーの履き心地はいかがでしたか?
- 足を入れた瞬間からとても履きやすさを感じました。私はわりと足の幅があるので、メーカーによっては自分に合わないものあるんですが、スルッと足が入り、ホールド力もあるので心地いいですね。見た目のオーセンティックさもとても好みです。AUTRYのシューズには独特なヴィンテージのムードがあって、他のブランドにはない魅力だと思います。
- ー靴を選ぶときの基準はありますか?
- まずは履き心地が楽なこと(笑)。1番大切です。私は韓国を拠点にしていますが日本でお仕事をすることも多いので移動手段の飛行機内は基本スニーカー。履いていて疲れないことが大前提で、自分のライフスタイルに馴染むことがシューズを選ぶ条件かな。あとはどんな服にでも合うもの。でも、シンプルすぎず少し個性があってオシャレに見えるものが好きです。AUTRYはすべてをクリアしているので、とても私好みです。
- ー今日のコーディネートはいかがでしたか?
- ネイビーのスウェットパンツがとてもかわいかったです。スウェットパンツって、色々なブランドさんからリリースされている分、たくさんありすぎて選ぶのは難しいアイテムだなと思っていて。なかなか、これだ!と思うアイテムに出会えないでいました。AUTRYのアイテムはロゴの位置や色味もこなれていて、シンプルなんだけど細かいポイントがすごくツボでした。アパレルラインはスポーティだけどヴィンテージぽい雰囲気もあって、ジャケットなどのクラシックなものにもすごく相性が良さそうですよね。
- ー今後の活動を教えてください。
- 韓国に拠点を移してから3年経ち、最近は日本の仕事を再開し始めています。韓国のファッションはすごいスピードで発展していて、今の時代感とそのテンポがピッタリとあっていて常に刺激をもらっている状態です。でも、久々に日本に帰って撮影させていただいた時に、懐かしい気持ちと入り混じった新たな刺激もありました。私にとって韓国での生活が日常化してしまった今だからこそ、日本での仕事を再開することで、違う刺激を韓国に持って帰って相乗効果になればいいなと思っています。
PROFILE
立花恵理(たちばなえり)/ViVi専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルデビュー。モデル、女優として活動しながら2018年より韓国に拠点を移しモデルとして活動。韓国トップモデルが在籍するYG KPLUSに所属。Instagram:@tcbneri
about AUTRY
テキサス州ダラスで1982年に誕生したスニーカーを中心とするブランド。2019年にヨーロッパで再始動を果たし、日本ではファッション感度の高い層から支持を得ているスニーカーブランド。今回着用したのは、上からレトロなムードが漂うREELWIND、バイカラーモデルMEDALIST BICOLOR、AUTRYのアイコンMEDALIST、バスケットボールシューズがベースのCLCの4足。INFORMATION
オートリー
特設ページオンラインストア
Instagram:@autryglobal
AUTRY ラフォーレ原宿店
場所:ラフォーレ原宿 1F営業:11:00〜20:00
住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
トヨダトレーディング プレスルーム
電話:03-5350-5567