ヒントは“タフネス”! G-SHOCKと探る令和のギャルマインド。
G-SHOCK for GALS.
ヒントは“タフネス”!
G-SHOCKと探る令和のギャルマインド。
2021.09.30
自分らしさを持って強く社会をサバイブしていく! そんなマインドで繋がる令和ギャル。
そのタフで前向きな姿は、頑丈なルックスと性能が魅力の〈カシオ(CASIO)〉のG-SHOCKと相性がいいのかも?
そんな仮説を胸に、さまざまな分野で活躍する7人をスナップ。メタリックに輝く新作のG-SHOCKを取り入れた
個性豊かなセルフスタイリングとともに、現代のギャルマインドを紐解いていきます。
Movie & Photo_Masami Sano(KiKi)
Beat_tamanaramen
01
オーディオビジュアルデュオ
with GM-S2100-3AJF(Hana), GM-2100N-2AJF(Hikam)
- ー自己紹介をお願いします。
- Hikam:オーディオビジュアルの姉妹ユニットです。姉のHanaがデザインなどのビジュアルイメージを作って、私が楽曲を作っています。2019年に私が「玉名ラーメン」として音楽を始めたのですが、もともとPVなどの作品を姉と一緒に作っていたのもあり、今年からユニットとして活動するようになりました。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- Hikam:G-SHOCKの大振りなデザインがかわいいから、それを目立たせたいなと思って、私も姉もノースリーブを着てきました。
- Hana:パンツもメタリックなものを選んで、時計の素材感にマッチさせてみました。
- ー実際にG-SHOCKをつけてみてどうでしたか?
- Hana:つけるだけで自分が強く思える! 最強バイブスを感じてます。
- Hikam:普段からマインド的に、かわいくもありたいけど、同時に強さも持っていたい気持ちがあって。だから日々のファッションでも、靴やアクセサリーなどどこか一箇所には“ゴツさ”を取り入れるようにしているんですけど、その点でもG-SHOCKは私たちのスタイルに合ってると思いました!
- ー自分が一番最強! と思える瞬間ってどんなとき?
- Hikam:最高な曲ができたとき。
- Hana:デザインを作っていて、作ったデザインが“自分っぽいビジュアル”になる瞬間。
- ーそれぞれが思う自分の「ここがギャルい!」って思えるポイントは?
- Hikam:根底にある負けず嫌い精神! かっこいい音楽を聴いたときに「は? 負けねーし!」って心のなかで思ってます。自分ももっとやばいもの作りたい! って。
- Hana:私はやっぱり自分らしくいられること。それは単にわがままってことではなくて、現代を生きるギャルとしては自分を貫ける強さを持っていたいなと思います!
02
ラッパー
with GM-2100B-3AJF
- ー自己紹介をお願いします。
- ELLE TERESAです。ラッパーです。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- 髪をグリーンに染めたので、最近は白やベージュとかナチュラルなアースカラーを合わせることが多くなったかな。アクセサリーとかはあんまりつけないです。安っぽいアクセサリーはつけたくないから、いいものを買ったタイミングだけつける!
- ー普段、腕時計はつけますか?
- 前にプレゼントでスケルトンのG-SHOCKをいただいたことがあって、それはよくつけてました。時計はコーデのポイントとしてつけるのがかわいいですよね。
- ー今日着用されてるG-SHOCKはどうですか?
- メタリックなカーキと、ベルトのちょっとゴツい感じが好きです。エルみたいなタイプがつけるからシックでかわいいと思う! いろいろ重ねづけするより一個をシンプルにつける方が高級感あるし、いい感じ。
- ー普段活動していて感じる、自分のタフさはなんですか?
- やるって決めたらちゃんとやるところ。わざわざ頑張ろうって意気込んでいるわけじゃないけど、やりたいって思うことにはタフになれる!
- ー「私しか勝たん!」って自信を持てる瞬間はどんなとき?
- いつも。エルしか勝たん! でも、誰もがみんなそのマインドを持ってていいと思います。
- ーELLE TERESAさんにとって、イケてるギャル像とは?
- 昔のギャル文化って渋谷に集まったりとかそう言うイメージがあったけど、それっていまはもう変わってますよね。エルもあんまり人と群れないから、そういう面ではギャルじゃないと思ってたし。でもマインドで言うならギャルの明るい感じは大事! 年齢とか関係なしに、自分に対して、いつまでもポジティブに自信を持っていられることが大切だと思います。
03
アーティスト
with GM-2100B-4AJF
- ー自己紹介をお願いします。
- Aisho Nakajimaです。アーティストをやってます! 音楽制作からメイク、ファッションまで 、クリエイティブなことをするのが大好物です。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- シルバーとピンクで統一してます。ピンクのレースのグローブもお気に入り! G-SHOCKのメタリックな感じとのギャップがかわいいかなと思ってつけてみました。
- ー実際に新作のG-SHOCKを着用してみてどうでしたか?
- 思っていたよりもゴツすぎず、品のある感じがかわいい! リラックスしたダル着の日につければアクセントになるし、バチバチにおしゃれしたい日につければコーデが締まるし、いい感じ! あとは、耐水性もあると聞いたので、ジムでも使いたいかも。
- ー普段活動していて感じる、自分のタフさはなんですか?
- ファッションやメイクで自分の好きなものを表現できるところ! メンズ、ウィメンズといった常識に囚われないで、フェミニンな部分もゴツい部分もミックスして好きなファッションとして落とし込むのが好きです! あとは、一生ギャルマインドを持っているところも強い。
- ーズバリ、Aishoさんが自負できるご自身の“ギャルさ”とは?
- 全部です! 中学3年生のときからヤマンバをやっていたので。
- ーそのキッカケはなんだったんでしょうか?
- ノリでヤマンバメイクをして、それでプリクラを撮ってミクシィにあげたら、ギャルサーから勧誘がきました! ファッション面でも「プレイボーイ」や「ハローキティ」とかは当時のギャルカルチャーの影響を受けてからずっと好きなんです。トレンド的にも最近はY2K(2000年代)の流れがあったり、ギャルの追い風が来てるなと感じてます。
- ーAishoさんの人生において、影響を受けたOGギャルは?
- 現役ギャル時代は浜崎あゆみさん。あといまはパリス・ヒルトン。パリスは結局一番のギャルなんです。ネットフリックスシリーズの『Cooking With Paris』は秒で観切りましたね!
- ー今日のグローブもパリスの影響で?
- そうかもしれません。まじでY2Kフォーエバー!
- ー最後に「私しか勝たん!」って思える瞬間について教えてください。
- よく周りから自信を持っているように思われがちだけど、ぶっちゃけかなり繊細なんですよね。けどそれを音楽に表現したりできるところは自分のなかでは譲れないポイントなのかもしれません。なので… やっぱり音楽は自分しか勝たん!!! ライブや撮影をしているときはアドレナリンがたくさん出るし、とにかく表現する場面だと自信が湧いてくるんです。作品作りでは絶対妥協しないし、思い描いたクリエイティブを毎回100%出してます!
04
SNSプロデューサー
with GM-2100-1AJF
- ー自己紹介をお願いします。
- 齊藤澪菜です。SNSプロデューサーをしています! 企業のインスタグラムのディレクション、企画戦力やリブランディングなどが主な業務内容です。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- 最近はセットアップにハマっていて、シンプルなモノトーンコーデに小物などでアクセントを入れるスタイルが好きです。アクセサリーは大振りなものをつけるようにしているので、時計も華奢なものよりメンズライクなものがタイプ!
- ーなるほど! 齊藤さん的に、女子でもあえてG-SHOCKを選びたくなる理由はなんでしょうか?
- 時代的に、女子だけどメンズライクなアイテムを持つこと自体がそもそも流行ってると思うんです! 逆に女の子らしさも引き立つし。私も今日のスタイリングでヒールを合わせたりちょっと上品さをプラスしてバランスをとることも意識してみました。
- ー今日、着用されたアイテムはどうでしたか?
- ブラックのメタリック素材がリッチ感あってかっこいいです。手持ちのゴールドアクセサリーと相性がよくてお気に入り。あとはとにかくこの大きさが好き! つけているだけで強くなれる気がします。
- ー最近、自分のタフさを感じた瞬間について教えてください。
- 仕事の休憩に、キックボクシングしているとき(笑)。仕事のスケジュールがパツっているときこそ、合間の一時間だけでもサクッとジムに行けば、そのあとの作業により集中できるんです。そのおかげでストレスでお酒に逃げることがなくなったので、よかったなと思ってます。
- ーそんな齊藤さんが「私しか勝たん」って思うご自身の推しポイントは?
- コミュ力お化け。遺伝子陽キャ!(笑) 仕事をする上でも、コミュニケーションは大事にしてます。
- ーコミュニケーションを取るうえでなにか意識していることはありますか?
- 媚びないこと! クライアントさんに対しても、相手のことを思っているからこそはっきりものを言うことが大切だと思ってます。
- ー世のギャルに向けて、最後に一言お願いします。
- しんどいときは、しんどいって周りに言えばいいと思う! ギャルは、落ち込んでも強くなって戻って来ればいい!(笑)
05
nori enomotoデザイナー
with GM-2100N-2AJF
- ー自己紹介をお願いいたします。
- 榎本紀子です。アパレル会社のパタンナーとして働きながら、自分のブランド 〈ノリ エノモト( nori enomoto)〉のデザイナーをしています。
- ー今日のコーデのポイントを教えてください。
- G-SHOCKの素材感に合わせて、メタリックなビジューが特徴的なワンピースを合わせてしてみました。あとは、バッグは自分のブランドのものなのですが、これも時計に合わせてメタリックデザインのものを選びました。
- ー実際にG-SHOCKをつけてみてどうでしたか?
- 文字盤のディテールがキラキラしていてかわいいです! それこそビジューっぽいかも。普段は、洋服で甘いテイストのものを選んで、アクセサリーでエッジを効かせることが多いので、今日のコーデでもG-SHOCKをアクセントとして取り入れてみました!
- ーファッション的に、G-SHOCKはほかにどんなテイストの女子におすすめですか?
- 意外とラブリーな服を着る子にハマると思います! 甘くなりすぎないようにワンポイントとしてG-SHOCKを合わせたら、バランスも取れてかわいくなるはず! これまでメンズアイテムとしてのイメージが大きかったですが、こうやって女子がアクセサリー感覚で楽しむのもアリなんですね。
- ーブランドのお仕事を通して感じる、自分のタフさはなんですか?
- もの作りをする上で、失敗をしても繰り返す力があるところ! 頭のなかで作りたいもののイメージがあっても、実際作るとうまく形にできなかったりもするのですが…。そんな失敗したときでも、繰り返し挑戦する気力が尽きないところは自分でも強いなって思います。
- ー最後に「私しか勝たん!」と自信を持てる瞬間について教えてください。
- 自分が持っている感覚を信じて、作りたいものを作れたとき。 そしてその感覚を好きって言ってもらえたときですかね。例えば、曲線のパターンをひくときもパソコンを使えば簡単ですが、そこをあえて手描きでやったり。そうやってほかの人とは共有できない、自分だけのニュアンスみたいなところを信じて表現していきたいなといつも思ってます。
06
なみちえ
アーティスト
with GM-S2100PG-1A4JF
- ー自己紹介をお願いします。
- なみちえです。アーティストです。着ぐるみを制作したり、ラップしたり、マルチクリエイターとして活動している側、最近はコメンテーターの仕事も挑戦したりしました。頑張り屋です。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- 久しぶりに外に出かけたので… “お出かけに着たい服”がテーマです! また、とくにG-SHOCKが目立つようにシンプルを心がけました。
- ー実際にG-SHOCKを着用してみてどうでしたか?
- メタリックなローズゴールドが上品でかわいい! アクセサリー感覚で楽しめますね。
- ーなみちえさんが思う、自分のタフなところって?
- なんでも屋さんなところ。望まれることに対して、なんでもできちゃう器用さはある意味タフだなって思います。
- ー領域を横断してさまざまな表現活動をされてますが、なかでもいま一番興味があることはなんですか?
- いちばん興味のあることは休養です。
- ーもしくはどんな表現方法を通しても共通して持っている「感覚」などはありますか?
- 培ってきた技術力です。
- ーなみちえさんが思う、現代のかっこいい「ギャル像」とは?
- 自分の意思が強いこと。ときには柔軟に時代の流れに乗れること。
- ー最後に、なみちえさんの「〇〇しか勝たん!」を教えてください。
- マルチメディアしか勝たん!