GIVE ME A GIFT.
女はいつだってサプライズギフトを待っている。
あとたったの一週間。
彼でもいいし、友達でも、なんなら親からだっていい。
私たちは待っている。
一年頑張ったごほうびをくれる誰かを。
〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉には
贈られたいギフトアイテムが勢揃い。
待っていても来ないなら、自分で買いに行くのだってアリ。
Photo_Anna Miyoshi(model), Masataka Nakada(STUH/still)
Styling_Ayano Nakai
Hair & Make-up_Eriko Yamaguchi
Model_Sonya(LIGHT management),Komugi
ネックレスに必要なのは存在感。
久しぶりにネックレス気分が高まっているのは私だけじゃないはず! 欲しいのはじゃらっと音がなりそうな大ぶりのタイプ。重ねてもかわいい!
ネイティブアメリカンであるナバホ族の伝統的な技法を使ったスペシャルな「ナバホパール」。粒のサイズから長さまでこだわりを詰め込んだ限定アイテム。
彫刻家でもあるデザイナーのセンスが光るネックレス。シルバー&ゴールドをMIXしていて、このひと工夫で相性のいい服の幅がぐんと広がるんです。
リングはマッチョに。
コンサバでお高いジュエリーをひとつもらうより、ゴツいリングをセットでもらいたいとか、そんなワガママ言っていいですか(笑)?
額縁みたいなデザインと配色がキュート! しかも贈る相手のサイズがわからなくても大丈夫なフォルムだから、サプライズにもってこい。
指からブルーの水滴がこぼれ落ちたようなシルエット。おばあちゃんのおさがりみたいな、大きめの石×ゴールドというレトロな組み合わせにキュン。
耳の可能性を考える。
ピアスホールだけじゃない! カフスを多用していろんな組み合わせを楽しみたい。ほら、私の耳、まだ使えるところ残ってるよ。
耳上部の付け根から、斜めにたすき掛けるような「C」の形のデザイン。装着してからヘドバンしても全然落ちないフィット感(実験済み)。
イヤーカフに負けない強さをピアスにも! 動くたびにじゃらじゃらと揺れるデザインは、ショートやボブの方にもってこい。
優しく包まれたいから。
ストールをプレゼントされると「大切にされる!」って感じちゃうのはなぜでしょう。やっぱりあたたかさを贈られるってしあわせよね。
カシミア100%、手触りバツグン、そしてこの価格。これぞ「自分への贈り物にぴったり」ってやつじゃないかと思うわけです。
一生使える老舗ブランドは、誰からかプレゼントされたいもの。ここは堅実にオーセンティックなチェックを選択して欲しい〜!