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ラコステ ライブが寄り添うストリートカルチャー。
ラコステ ライブが寄り添うストリートカルチャー。

LIVE Your Life - Create Own Style.

ラコステ ライブが寄り添うストリートカルチャー。

2019.04.08

1933年にフランスで誕生し、お馴染みのワニのロゴ、そしてタイムレスに愛されるポロシャツで
知られる〈ラコステ(LACOSTE)〉ですが、その伝統を踏まえながら、いまの気分を捉えた、
アイテムを提案しているのが〈ラコステ ライブ(LACOSTE L!VE)〉。
常に次世代のストリートシーンを見つめ、カルチャーと共に成長していく。
そんなブランドコンセプトにちなみ、これからの東京をもっとおもしろくする4人の表現者たちに会いに行きました!
それぞれの個性で着こなす彼らのスタイルから、進化し続けるアパレルとカルチャーの関係性、その最新形に迫ります。

Photo_Kiyotaka Hamamura
Text_Shu Nissen

01 / 04

AAAMYYY

wearing
RIBBED RAINBOW ONE PIECE

伸縮性抜群のリブニットによって、
フェミニンなシルエットを演出。

ー〈ラコステ ライブ〉の新作を私服に合わせた感想は?
素材がしっかりしてるし、すごく伸びるので動きやすかったです。結構ボディコンっぽいタイトなシルエットだったんですが、それがちょうどよくフィットして気持ちもシャキッとしました。
ー〈ラコステ〉のブランドイメージは?
ゴルフをするような紳士的で高貴な男性が着ているイメージでしたけど、ウィメンズのアイテムを見せてもらったらかわいいのが多くて驚きました。
ーファッションのこだわりは?
私服はもっぱら、古着ばかりです。ヴィンテージの〈ラコステ〉のメンズのシャツを買ってオーバーサイズに着たりもします! ストリートっぽい服装に合わせやすいんですよね。ファッションも等身大でいることが自分らしいと思っていて、高価なものよりももっと自分に寄り添ってくれるようなブランドを身につけます。〈ラコステ〉もそのひとつです。
ー最近の活動について教えてください。
新しいソロアルバムのリリースパーティを先日終えたところです。ソロはバンドよりも自己表現ができるのですごく楽しい。スタンスや考え方、政治的な意見とかをはっきりと言える機会でもありますし。あとは、いままで出した曲を集約するアナログ盤のLPを発売します。ジャケットも新たにシックな仕上がりとなっているので楽しみにしていてください。

AAAMYYY / ミュージシャン

@ amy0aaamyyy

シンガーソングライター兼トラックメイカー。2017年からソロとしてAAAMYYY(エイミー)名義で活動を開始。2018年6月からバンドTempalayに正式加入、KANDYTOWNのメンバー呂布のゲストボーカル、ラジオMC、モデル、DAOKOのアルバム『THANK YOU BLUE』へ楽曲提供、CMへの歌唱提供など多方面で活躍している。

Credit

〈ラコステ ライブ〉ワンピース ¥23,000+TAX、その他すべて本人私物

02 / 04

Kaito Nakata

wearing
FAT BORDER LONG SLEEVE POLO

肉厚なコットンジャージと
存在感のあるファットボーダー、
これぞストリートな一着。

ー〈ラコステ ライブ〉の新作を私服に合わせた感想は?
好きな感じでしたね。デザインがいまっぽいし、着心地もソフト。スケーターでもラッパーでも、ストリートファッションとして着こなせるアイテムだと思います。
ー〈ラコステ〉のブランドイメージって?
もともと〈ラコステ〉は普段から買っていたのと、お母さんがぼくをおしゃれにさせようとして子どもの頃から着ていた馴染みあるブランドなんです。だから、ブランド自体がかっこいいことは知ってたけど、今日着たアイテムはイメージと違った新しい感覚がありました。
ーファッションのこだわりは?
とくに無いんですけど、古着は好きです。週3ペースで古着屋に行ってます。昔の〈ラコステ〉のシャツとか置いてあるお店も多いんで、いいものを見つけたらゲットしたりも。スケボーするときのファッションはやっぱり動きやすいラフなスタイルになりますが、パーティだったりとか、夜遊びに行くときは少し変えるようにしています。パンツを細くしたり、靴を変えたり。少しきれいな格好になるよう意識します。だから襟がついてるポロは両方いけるので便利なんですよね。
ー最近の活動について教えてください。
足の怪我をしてしまって予定より少し遅れちゃってますが、4月中にロサンゼルス・サンディエゴに行ってスケート修行というか、自分の好きなブランドにアタックするつもりです。以前からスケートパークのセクションの改装に一部携わっていたんですが、これからはもっと大きなパークの設計から参加する話もあったりして。観ている人がかなり多い『テラスハウス OPENING NEW DOORS』に出演したことで、プラスになってる出来事が多いんですよ。でも、これからは“テラスハウス”の中田海斗じゃなくてプロスケーターの中田海斗としてもっと有名な存在になっていきたいです。こういう企画とかモデルの仕事にも前向きにトライしつつ。ぼくがスケーターとして出演することで、それがスケートシーンを多くの人に知ってもらうきっかけになると思っているので。

中田海斗 / スケーター

@ kayerp

湘南を拠点とするスケーター。幼少時代からドラマやテレビ番組への出演経験もあり。2018年に放送された『テラスハウス OPENING NEW DOORS』に出演し、一躍注目の的となる。現在はモデルやラップクルーの一員としての活動も開始し、活躍の場を広げている。

Credit

〈ラコステ ライブ〉ロングスリーブポロ ¥18,000+TAX、その他すべて本人私物

03 / 04

Aimi Odawara

wearing
NAME STITCH POLO

片襟にさり気なく配した
シグネチャースティッチが
洗練された大人顔をつくる。

ー〈ラコステ ライブ〉の新作を私服に合わせた感想は?
ポロシャツのレイヤードが自分のなかで新しい着方でおもしろいなって思いました。襟の刺繍もポイントになっててかわいいですね。
ー〈ラコステ〉のブランドイメージって?
もちろん昔から知ってましたけど、〈ラコステ ライブ〉というラインがあることを知って、改めていま着たくなりました。ワンピースもかわいかったし、普通に欲しいですね。
ー普段のファッションは?
基本的には太いパンツにバンドTシャツとか、作業で汚れてもいい格好をしてます。きっと私のことを知ってくれてる人たちが求めてるのはラフなスタイルだと思うんで、表に出るときはそういうスタイルにしてます。けど最近結婚してからは、デートのときに女子っぽい服を着るようになったんです。意外なんですが。だからカジュアルにも着られる〈ラコステ〉のポロワンピースがすごくよくて。
ー最近の活動について教えてください。
これまでは小さい作品が多かったのですが、最近は家に飾ってもインパクトのあるような、大きいキャンバスにアクリル絵の具で描いた作品を作っています。あとは粘土を使った立体物の製作にも挑戦中です。立体物だけの個展もできたらいいな。

小田原愛美 / イラストレーター

@ aimiodawara

イラストレーター。個展やグループ展の開催、雑誌、書籍の挿絵を手がける。〈ビームス T(BEAMS T)〉や〈ジャクソンマティス(JACKSON MATISSE)〉、「Kinetics」、「ABC-MART」などへのグラフィック提供。2014年より自身のブランド〈アイアンドミー(I&ME)〉を立ち上げ、デザイナーとしても活動。

Credit

〈ラコステ ライブ〉ポロシャツ ¥14,000+TAX、〈ラコステ〉ポロシャツ ¥13,000+TAX、その他すべて本人私物

04 / 04

HIYADAM

wearing
LOOSE FIT COLOR BLOCKING POLO

今年らしいビッグシルエットと、
春夏らしい爽やかなカラーブロッキング。

ー〈ラコステ ライブ〉の新作を私服に合わせた感想は?
配色がいいですよね。ライトブルー、イエロー、グレーって個人的にどれも好きな色なんですよ。もともと〈ラコステ〉は着心地が良いという印象があります。今日着たアイテムもいい感じ。
ー〈ラコステ〉のブランドイメージって?
ポロシャツってずっと昔からあるし、普遍的なアイテムですよね。時代関係なくいつ着てもかっこいいし、若い人も大人も着れる。
ーいまのファッションの気分は?
最近はきれいな格好をする方が好きなんです。これまではグラフィックのかっこよさ重視で選んでいましたが、いまはシルエットとか素材にこだわってるものが気になります。それをよりクリーンに着たいって感じ。ボタンをちゃんと閉めてみたり、ちょっとした着こなしにも意識しつつ。少し大人になったのかもしれないですね。
ー最近の活動について教えてください。
ライブの回数を増やして全国を回ってます。アルバムも制作中で、5月にリリースする予定で準備しています。そこでは、かなり新しい音楽しかやってないので、HIYADAMってこれだよねっていうジャンルを提示する作品になるのかと。ヒップホップじゃない音がほとんど。自分も周りも、最近はテクノまたはハウスしか聴かなくなってきたので、そういう要素が入っていたり、他にやってる人はいない内容になってます。フィーチャリングにもおもしろい人が参加してるので期待していてください。

HIYADAM / ラッパー

@ hiyadam

1996年生まれ。15歳からラッパーとして活動を始める。その半年後には『高校生ラップ選手権』で優勝し、本格的にアーティスト活動をスタート。独自の視点とファッションセンスで関係者からの注目も高く、近年メディアなどへの露出も大幅に増えファン層を広げ続けている。

Credit

〈ラコステ ライブ〉ポロシャツ ¥14,000+TAX、その他すべて本人私物
LACOSTE L!VE
www.lacoste.jp/live
電話:0120-37-0202