Melt into sky and sea.
空と海に溶け込むADAM ET ROPÉをシティライクに着こなして。
季節が変わる匂いを感じる今日この頃。
まだ暑さは残るけれど、そろそろ新しい服をチェックしてみない?
ADAM ET ROPÉからはカルチャーとの親和性を感じるUMBRO別注アイテムが登場。
スポーティでカジュアルな雰囲気はそのままに、
シティライクなスタイリングをご紹介します。
連動した兄妹誌『フイナム』ではどんぐりずの森さんの着こなしもチェックできます。
Photo_Ryohei Ambo
Styling_Yoh U
Hair & Make-up_Narumi Tsukuba
Model_AAAMYYY(Tempalay)、Mori(DONGURIZU)
LOOK 1
開放感溢れる90sスタイル。
ゆったりとしたシルエットのスウェットシャツに、薄いブルーのジーンズを合わせた王道の90年代スタイル。そこに素材感のあるファーの小物を足せば自分だけのコーディネートになるので自由に楽しめます。腰にカーディガンを巻いても、ファーのバッグを帽子のように被ってみても、かわいかったらそれでいい。開放的な気分で自由にファッションを楽しみたい!
LOOK 2
夕暮れが映し出すシティとレトロ。
夕日が差し込む空に映えるのは、レトロなブルーとレッドが特徴のトラックパンツ。そして合わせたのはサックスブルーと目が覚めるようなイエローが印象的なトップス。一見相反するように見える二つの組み合わせは都会のビルの中でも、自然の風に吹かれてもどちらにも調和するスタイリングです。
LOOK 3
全てのバランスがちょうど良い。
ツイードジャケットのフォーマル、インナーのほどよい肌見せ、そしてスウェットパンツのカジュアル感。全てのバランスが完璧なのでまさに今すぐに着たい合わせ方のひとつです。動きやすいけどスポーティになりすぎず、ジャケットを脱げばさらにアクティブに動ける事も魅力。肩の力は抜くけど気は抜かない、その割合が絶妙です。
LOOK 4
夜の海のリズムに乗って。
夏から秋にかけては、気温も変わりやすく天候も不安定。そんな時に持っておきたいのが、イケてる上着。動きやすくてカラーがかわいいこのトラックジャケットに、ニット素材のショートパンツを合わせるとクールだけどアクティブな印象に。 メタリックなブーツを合わせれば一気に都会的な雰囲気が増します。夜の海で、夏の最後を楽しみたい。