相川茉穂のおじゃマンボ!BODE 編
相川茉穂のおじゃマンボ!BODE 編 相川茉穂のおじゃマンボ!BODE 編

Visit a fashion place.

相川茉穂のおじゃマンボ!
BODE 編

2026.05.30

毎月モデルの相川茉穂ちゃんとともに、さまざまなブランドのプレスルームや店舗、
セレクトショップなどに赴き新作をお届けする連載企画。
今回は、2月に代々木上原にアジア初の店舗をオープンした〈BODE(ボーディ)〉へ。
ヴィンテージやアメリカのカルチャーをベースにした、どこか懐かしくてチャーミングなアイテムたちを、茉穂
ちゃんらしく着てもらいました。

Photography: Mariko Kobayashi

 vol.27 BODE 

2016年にニューヨークでスタートした〈BODE(ボーディ)〉。デザイナーのエミリー・アダムス・ボーディが手がけるコレクションは、ヴィンテージのテーブルクロスやキルト、ワークウェアなど、古い布や記憶をベースに再構築されているのが特徴です。少年服やユニフォーム、アメリカのサマーキャンプカルチャーなどを思わせるモチーフも多く、どこかノスタルジックなのに、今のファッションとして自然と成立するバランス感も魅力。そんな〈BODE〉の空気をそのまま閉じ込めたようなのが、2026年2月にオープンした代々木上原の旗艦店。アメリカのリビングみたいな空気で、洋服やグリーンリバープロジェクトによる雑貨ととともに、エミリーの自宅から持ち込んだ家具や思い出の品が置かれています。

DENIM
まじめすぎない、バランス。

まずは、セーラーパンツのディテールを落とし込んだワイドデニムを穿いてみました! 深めに並んだフロントボタンと、ゆったり落ちるシルエットが印象的。

赤いステッチの開襟シャツに、ダブルのカーディガンを重ねて、クラシックだけど少し気の抜けたバランスに。

カーディガン ¥129,800
シャツ ¥102,300
パンツ ¥127,600

こちらはホワイトデニムを主役に。ワークパンツのような太めのシルエットながら、白になることで無骨すぎず、やわらかい空気感に。

合わせたロングスリーブTは、26ssでも印象的だった「Moose Collection」を象徴する1枚。クラフトジャケットを重ねて、少しワークウェアっぽく。

ジャケット ¥145,200
ロンT ¥78,100
パンツ ¥110,000
バケットハット ¥61,600

普段からデニムが好きでいろんなブランドのものを見る方なんですけど、今回のデニムは新鮮でした。いつもはもう少し都会っぽいというか、モードにも使えるようなデニムを選びがちだから、こういうちょっとおじさんっぽさのあるデザインや色味が印象に残っていて。シャツやカーディガンの合わせ方も、少し野暮ったいのに今っぽく見える不思議なバランスで好きでした。この前出た〈Levi’s®〉とのコラボも印象的だったし、ポケットについたタグみたいな小さなディテールにもときめきます。生地も薄めで、夏でも履きやすそうなのもいいなって思いました。

WESTERN
背筋が伸びる、ウェスタン。

お次は、次のシーズンテーマでもあるという、ロデオ調。
ホースシュー柄のプルオーバーにショーツを合わせて、少し少年っぽいバランスにまとめました。首元のレースアップやベレー帽も効いていて、ラフなショーツスタイル がカレッジぽい。

ショーツは、アメリカのサマーキャンプカルチャーから着想を得た1本。しっかりしたコットンツイルの質感で、夏の軽装だけで終わらない存在感があります。

プルオーバー ¥110,000
ショーツ ¥91,300
ベレー帽 ¥52,800

もうひとつは、赤いウェスタンシャツが主役。胸元の星モチーフやビジュー、パイピングなど、ポップで装飾たっぷりな一着です。

刺繍入りのパンツまで合わせて、目に入る情報量はちょっと多め。でもそれくらい賑やかなのが、〈BODE〉らしさ。

シャツ ¥121,000
パンツ ¥146,300

ロデオっぽいムードが次のシーズンのテーマだと聞いて、挑戦してみました。日本で生活してると、こういうウェスタン調のものって普段はあまり選ばないけど、着るとなんだかシャキッとするというか、ちょっと強い気持ちになれる(笑)。こういうスタイルって、リングもジュエリーもいっぱいつけたくなるし、どこまででも遊べる感じがしてワクワクしました。ユニセックスならではのサイズ感だから、合わせ方次第ですごく女性らしくもなるし、パンツやブーツで合わせたらもっとメンズっぽくもできそうで。私は普段そこまでオーバーサイズを選ばないけど、こういうショートパンツとの合わせなら、大きめでもかわいいなって思いました。

T-SHIRTS
ときめきは、小さな刺繍に。

最後は、遊び心のあるTシャツたち。
最初に着たのは、1962年に結婚したムース・シャーラップとサンディ・スチュワートをモチーフにしたTシャツ。どこか昔の記念写真みたいで、愛嬌たっぷり。

この刺繍、「帽子や靴は〈BODE〉のものなのかなと、いろいろ想像しちゃいました(笑)」と茉穂ちゃん。

Tシャツ ¥61,600
ショーツ ¥91,300

こちらは、猫モチーフのワンポイントTシャツ。小さな刺繍なのにちゃんと目に入ってきますね。
猫好きな茉穂ちゃんにとって、気づくと手にとっていた1枚だったよう……。

合わせたショーツは、てろっと軽い素材に繊細な刺繍入り。リラックス感がありながら、どこかランジェリーみたいな繊細さも残る組み合わせです。

Tシャツ ¥41,800
ショーツ ¥121,000
バッグ ¥335,500

Tシャツにこうやって刺繍が入ってるだけですごくときめきました。ジャージっぽいパンツに合わせてもかわいいし、このゆるい感じのタッチもすごく好きでした。今の日本の夏って本当に暑いから、Tシャツって必須じゃないですか。かわいいTシャツって出会いだから……。こういう刺繍入りとか、ちょっとフェミニンなものを選ぶと、カジュアルすぎなくていいなって思いました。ショーツもすごく凝っていて、この薄くてやわらかい素材に刺繍を入れてるのがすごい。透け具合も含めてかわいかったです。’s®〉とのコラボも印象的だったし、ポケットについたタグみたいな小さなディテールにもときめきます。生地も薄めで、夏でも履きやすそうなのもいいなって思いました。

SHOP INFO

BODE Tokyo

東京都渋谷区上原3-43-1
03-6407-1875
11:00~19:00
https://bode.com/
Instagram:@bode
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