My Teacher with JOURNAL STANDARD.

#5 筒井のどかと学ぶ真冬のアウタースタイル。

Photo_Riki Yamada　
Styling_Kumiko Sannomaru (KiKi inc.)
Hair & Make-up_Yosuke Akizuki (traffic hair design)　
Model_Nodoka Tsutsui (model agency friday)

JAPANESEENGLISH

誕生から今年で20周年を迎え、ますます盛り上がりを見せる
〈ジャーナルスタンダード（JOURNAL STANDARD）〉。
ガールフイナムでは〈ジャーナルスタンダード〉がピックアップする秋冬キーワード別に、
その道のプロフェッショナルが着こなしやヘアメイクの提案をする連載を更新中！
5回目のお題は「アウター」。
スタイリスト山王丸久美子さんによる3種類のアウタースタイルを、
筒井のどかさんをモデルに新宿で撮影しました。
山王丸さんによるスタイリングの解説は、
〈ジャーナルスタンダード〉のオフィシャルサイトでチェック！

落ち着いた雰囲気のテーラードコートには、目を引く真っ赤なニットを合わせて明るさをプラス。下に着たラメトップスをチラリとのぞかせるのもポイント。ボトムにはデニムなどのヌケ感のあるアイテムではなく、ベルベットのパンツであえて重たいバランスにするのがいまの気分。

〈ジャーナルスタンダード〉テーラードコート ¥42,000+TAX、〈マイアミ〉モヘアニット ¥37,000+TAX、〈エライディ〉ラメトップス ¥34,000+TAX、〈スタンドアローン〉ベロアパンツ ¥27,000+TAX、〈マリサ・レイ〉ヒールサボ ¥24,000+TAX、〈ウィルショット〉チョーカー ¥58,000+TAX（すべてジャーナルスタンダード表参道 03-6418-7958）

インパクト大なボリュームダウンには、同じく個性の強いアイテムを合わせてとことん攻めのスタイルを楽しみたい。ルーズなシルエットのVネックニットとペイズリー柄のパジャマシャツが程よい気だるさを演出。ボトムをクロップド丈にすることで、足元をすっきりさせてバランスをとって。

〈スタンドアローン〉ダウンコート ¥70,000+TAX、〈ジェジア〉ペイズリーシャツ ¥47,000+TAX、〈メゾンジェジア〉Vネックニット ¥42,000+TAX、〈ジェジア〉ペイズリーパンツ ¥47,000+TAX、〈LOQ〉ブーティー ¥54,000+TAX（すべてジャーナルスタンダード表参道 03-6418-7958）

今シーズン絶対に欠かせないエコファー。ノーカラーのデザインなら、インナーを選ばず幅広いコーディネートが楽しめる。中にはコンパクトなフーディを合わせてカジュアルダウン。マキシ丈スカートとワラビーで下半身を重ためな印象にするとかわいいバランス。

〈ジャーナルスタンダード〉エコファーコート ¥19,000+TAX、〈テラ〉ベロアコート ¥50,000+TAX、〈ジャーナルスタンダード〉フードパーカ ¥11,000+TAX、〈クリーナ〉マキシスカート ¥42,000+TAX、〈アルベルト・フェルマー二〉シューズ ¥45,000+TAX、〈バッグスインプログレス〉ミニショルダーバッグ ¥37,000+TAX（すべてジャーナルスタンダード表参道 03-6418-7958）