おしゃれな人に訊いた、おしゃれな人。vol.20 咲月
RELAY SNAP
おしゃれな人に訊いた、おしゃれな人。
vol.20 咲月
2018.11.26
「おしゃれな人は、友達もおしゃれに決まっている!」
という思い込みからスタートしたスナップ連載企画。
次にご出演いただく方を、リレー形式でご紹介してもらいます。
第20回は、以前こちらの企画で「荒魂書店」をご紹介してくれた、
モデルの咲月さんが登場!
Photo_Kenta Karima
vol.20 咲月
モデル
Instagram @stk_ox
- ー自己紹介をお願いします。
- モデルの咲月です。いまはお芝居の勉強もしています。
- ーモデルになったきっかけは?
- 高校3年生のとき、東京コレクションで〈エ モモナキア(et momonakia)〉のランウェイで若い娼婦の演じたことが楽しくて。モデルは小学生の頃からやりたかったこと。いまはお芝居にチャレンジしたい気持ちが強いです。
- ーお芝居ではどんな仕事を?
- いまはミュージックビデオが多いですね。小袋成彬さんの『Selfish』、STUTSさんとPhumくんの『Dream Away』などに出演させていただきました。まだ台詞がある映像のお仕事はやったことがないので、それも含めて今後はより難しいものに挑戦していきたいです。あとは身長が低いから、それが活かせればなって。
- ー今日のコーディネートのポイントは?
- 今日撮影で髪を切ったばかりなので、フリル付きのブラウスを着てあえて女子っぽくブリブリさせました(笑)。
- ーファッションを楽しむ上でマイルールはありますか?
- パンツはウエストがなるべくぴったりのものを買うようにしています。サイズが合うベルトがあまりないというのもあるんですけど…。形としてはフレアタイプが好きです。
- ーいま狙っているアイテムはありますか?
- 〈Y/プロジェクト〉のデニムパンツ。足の付け根に切れ込みが入ってるやつ。
- ーファッション以外でハマっていることは?
- やっぱりお芝居の勉強ですね。あとは運動するのが大好きで、幼い頃に1年だけやっていたバレエを去年の暮れから再開しました。先生には強めの指導をお願いしていて、先週からトゥーシューズで練習できるようになったんですよ。人に会うと、実際の身長より小さく見られることがあるので、写真に写ったときに大きく見えるように鍛えたくて始めました。いまはHipletが踊れるようになりたい!
- ー近いうちに実現したい目標はありますか?
- 映画に出たいです。あと、ちょうど友達と音楽を作っているから、音源を12月中に完成させたい。ジャンルはドリームポップ。どこかで披露する機会ができればうれしいですね。
- ー次にご紹介いただく方はどんな人ですか?
- 普段からよく遊ぶ、私にとっての最強お姉ちゃんみたいな存在。彼女がやっている「NEU BANAL」というショップはとにかく必見で、彼女がディストリビュートしている音楽もアイテムも、日本では彼女の手を通してしか出会えません!