Tシャツラバーな
アーティストたちをSNAP！

「普段でも楽曲制作でも取材時でも、ボトムスはデニムやスウェットパンツに、すごい回数でTシャツを着ていると思います。集まっているのが『E.T.』とか『インターステラー』とか80年代のニュアンスがあったりやSF系。アーティストだと、ビョークも好き」

「周りにスウェットの印象があるってよく言われんですけど、肉厚なTシャツも好きで（笑）。アメ車モチーフも好みのひとつ」（鈴木真海子）
「Tシャツの着こなしは今日みたいにベルトを締めたパンツインが基本です」（荒谷翔大）

「アート制作やペイントの過程は結構汚れ仕事だったり、力作業だったりして、着ているものにダメージを受けるのですが、でもやっぱり気に入っているのを身に着けていないと、モチベーションが上がらないんです（笑）。ちなみに、コレクションしているのは映画T」

「暑がりなことを抜きにしても、寒かったらその上にダウンジャケットやGジャンをレイヤードするし、スタイリングのベースは全シーズン、Tシャツですね。バンドを始めたのもニルヴァーナとカート·コバーンの存在が大きいので、“IN UTERO”はしっくりきます」

「今まで装飾的な服を好んで着ていたのですが、機能的じゃないし、汚れると落ち込むので、産後は着なくなって……その分、長年の憧れでもあった“さり気ない服”にチャレンジしています。そんな最たるモノがTシャツとデニム。古着っぽい仕上げは私に最適かも」

「プライベートではヘヴィメタルやハードコアのTシャツに偏っていて、カラーリングはブラックオンリー。合わせるパンツにもあまり色味がないので、今回のヴィンテージな白ボディやレッドのチノはめっちゃ新鮮。新しく似合うモノが増えた感じで嬉しいです」

「Tシャツの装いはウエストをベルトマークして、女子っぽいメリハリとプロポーションを出すように心がけています」（yacco）
「プリントによって、ダボっと着たりジャストサイズにしたり、こだわりはシルエットですね」（Baku）
「僕たちの世代ではもうそうじゃないかもしれないけれど、自分の音楽性にないアーティストは着ません（笑）」（SHINTA）