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「THE FOUR-EYED」的、台北の最新ファッションシーン。
「THE FOUR-EYED」的、台北の最新ファッションシーン。

Taipei Deep Cruise!

「THE FOUR-EYED」的、台北の最新ファッションシーン。

2023.11.27

先日台北市内で開催された、台北ファッションウィーク(TPEFW)。
台北のファッション事情がどんな風に盛り上がっているのか気になって、
現地に訪れた「THE FOUR-EYED」の皆さんにお話を聞いてきました。
ファッションウィークのレポートに加えて、現地のおすすめショップのご紹介も!
三日間の台北ライフの濃密さが伝わるフォトギャラリーも合わせてお楽しみください。

Special Thanks_Keisuke Fujita, Maiko Shibukawa, YASU, Yuna Shibata

高温多湿な気候に合わせたファッションが発展中!

ー「THE FOUR-EYED」のみなさんが台北ファッションウィークに参加するのは初めてとのことですが、実際に行ってみてどんな印象でしたか?
Fujita:四大都市や上海、東京とは全く印象が違って、ファッションウィーク自体に現地の風土や伝統工芸が色濃く出ていた気がします。台湾で頑張っているインディペンデントなブランドが目立っていて興味深かったですね。

Maiko:政府が応援しているプロジェクトなだけあって、想像していたよりも規模が大きくてびっくり。台湾自体にファッションのイメージがなかったので、街にもオシャレな子が多くて刺激がありました。
ー勢いのあるローカルなブランドも発掘できたんでしょうか?
Maiko:合同展で見つけた〈arc us arkus〉はエレガントですごく日本人が好きそうなブランドでした。あと台湾はシアサッカーだったり通気性の高い生地を使うブランドが多くて、高温多湿な気候の影響かな? と思ったり。
Fujita:それはありそうだよね。デタッチャブルなデザインも多い印象で、気温に応じて袖やフードを取り外して調整できるようにしているんじゃないかな。〈arc us arkus〉はそういう機能性を上手くデザインに落とし込んでいた印象です。

Yasu:〈seivson〉は現地のセレブリティにかなり人気で、ランウェイでの拍手も一際大きくて盛り上がっていました。ランジェリー風のロングドレスだったり、日本でもこれからどんどん人気が出てくるんじゃないかと思います。
Yuna:私は〈RAYCHUSTUDIOS〉が気になりました。3Dプリンターでカブトガニをかたどった、超軽量なトップスとか、アートに近い服が多くて。

Maiko:ヨーロッパのアートスクールでお勉強して帰ってきたデザイナーがつくってるブランド、っていう雰囲気がすごいあったよね!
Fujita:あとは〈chiahung su〉もご紹介したいです! アトリエにお邪魔して実際にアイテムをつくっている工程を見せてもらったんだけど、オーガニックな染め物がブランドのベースになっていて。伝統的な染めの技法をつかっているみたい。

Yasu:ジャケットとか台湾の気候には合わなそうなレイヤードスタイルのルックが多いんだけど、生地自体が通気性のいいものをつかっているから重ねても暑くない仕様になってましたね。
Yuna:それぞれのブランドに個性がありながら、共通している「台湾らしさ」はあった気がします。

ファッション感度高めなギークが集まるのは。

ーなるほど、ありがとうございます! 台湾のファッションシーン全体で、気候に即したデザインの他に共通しているムードみたいなものは感じましたか?
Maiko:ファッションウィークに来ていた人の服装は、四大都市や東京でもそうだけどノームコアなファッションの人ばかりでしたね。シックなブランドを身につけてる人が多かったと思います。でも、街のオシャレな子は全然そんな感じじゃなかった!

Fujita:元々うちのお店と親交のある「TRIPLE PEACOCK」と系列の「super19991232」というショップは台湾に訪れたら絶対に行ってほしいスポットなんだけど、そこに来るお客さんは本当にオシャレな子が多かったです。
Yasu:日本のカルチャーがたくさん持ち込まれていて生まれた時から身近にあるから、アニメ好きだったり僕と同じように『FRUiTS』を読んで育ってきた子が大勢いるようです。日本のファッション好きと近い雰囲気を持ってる人が、この辺りのショップに集まっておりました。

Maiko:うちのお店に来るお客さんたちもそうですけど、ただなんとなく服が好きで、とかではなくちゃんと意思を持ってディグってる子が集まってるなっていう印象でした。

Yuna:あとはヤスさんが教えてくれた「BABY檳榔」もかなり刺激的でした。元々台湾で嗜好品として楽しまれていたビンロウという噛みタバコのようなものがあって、風俗街で人気だったものらしいんですが、その当時の雰囲気をイメージしたグッズを売っているんです。
ーランウェイや展示会の時間以外も楽しんでいて、SNSで見ていてすごくうらやましかったです(笑)。その他に行くべき場所があったら教えてください!
Maiko:ご飯はとにかく夜市で食べるものがなんでも美味しくて、毎夜のように訪れました。 たくさん写真を撮ったので、おすすめはフォトギャラリーでお見せします!

Yuna:屋台で食べた、麺の上にきゅうりを乗せてごまだれをかけただけの「涼麺」がベストヒットで、滞在中に3回食べました!

Fujita:「Windows53」っていうバーは、現地のオシャレな子はみんな行ってるらしい。表はシェアアトリエになっていて、インフルエンサーがアクセサリーをつくって展示したりしているスペースで2階がバーになってました。

Maiko:お酒も本当美味しかったよね〜。
Yasu:あと「Pawnshop」も気になります。LGBTQ関連など他には無いイベントも開催されていて、店内は撮影禁止でサブカル系のコアな人が多い印象でした。是非また機会があれば行きたいです!

Maiko:「FINAL」はかなり前からみんな知ってるけどやっぱり外せない。感度の高い人は絶対行ってるし、東京で言うと「翠月」みたいな立ち位置かな?

Yuna:朝昼夜、何を食べても美味しいし、ナイトシーンも東京に負けないくらい盛り上がってるし、台北本当に最高でした…。ご紹介しきれなかった分はフォトギャラリーでお見せします! でん!

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