Talking about FASHION, etc...
新生ディレクター 四谷奈々可の
クリエイター訪問記。
vol.01 “着るひと” 相川茉穂さん(モデル・PR)
弱冠25歳にして、今春デビューするブランド〈アティセッション(ATTISESSION)〉のディレクターを務める四谷奈々可さん。
学生時代から服に向き合い続けてきた彼女が、ブランド立ち上げにあたり、“いま”会いたい人とは。
同世代や先輩クリエイターから刺激を受けるべく始まった全3回にわたってお届けする連載。
第1回の対談相手は、四谷さんと同い年であり、同じファッション業界で働くモデルの相川茉穂さん。
相川さんが考え事やリフレッシュをしによく訪れるという場所にお邪魔して、ファッションや仕事に対する想いをざっくばらんに語ります。
Photo_Kai Naito
Text_Shun Koda
四谷さんがディレクターを務める
〈アティセッション〉のルックや詳細は
こちらから!
GUEST 相川 茉穂
1999年生まれ、神奈川県出身。アイドル活動を経て美術大学へ進学し、写真を専攻。2020年10月より、モデルを中心とした活動を再開。現在はファッションPRも務めている。Instagram:@mahoaikawa3
HOST 四谷 奈々可
1998年7月7日生まれ、石川県出身。文化服装学院ファッション流通専攻科に入学。卒業後、20年4月に「ユナイテッドアローズ」に新卒入社し、セールスパーソンとしての経験を積んだ後、22年春夏から「ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ」次世代ラインの企画を掛け持つ。24年春から〈アティセッション〉のディレクターを務める。Instagram:@7k0512
どんな人?どんなものが好き?
- ー相川さんが案内するのは、PRを務める職場近くの代々木公園。よくリフレッシュしに散歩するのだとか。道中、お互いの抱いていた印象について話します。
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相川:今日ちゃんと話せるのを楽しみにしてた。
四谷:ほんと? 私も楽しみにしてた。ちなみに私にはどんな印象を持ってた?
相川:綺麗で、どこか凛とした雰囲気があるなって。
四谷:うれしい! 私も前からSNSですっごくかわいい子いるなと思ってフォローしてて。でも同い年だって知らなかったし、まさか共通の知り合いがいるなんて思ってなかった(笑)。
相川:ね、そうだよね(笑)。服好きになったのって何がきっかけ?
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四谷:中学生の時にマンガの影響で〈ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)〉が好きになって、そこからヨーロッパ古着が好きになったかな。茉穂ちゃんは?
相川:私は小さい頃から人に見られる仕事をしてたから、自分に似合うものをずっと追求してたかもしれない。でも自分で服を買うようになったのは、私も古着かな。
四谷:やっぱ古着だよね。あれ何でなんだろ?
相川:安いからだけじゃないよね、きっと。友達と相談したり、色々話しながら買ったりするのも楽しいし。
四谷:接客されない感じも緊張しなくて良かったのかも。
相川:それわかる!
- ーどちらも古着好きという共通点は見つかったけれど、まだ少しぎこちなさが残る2人。ここからはちょっとしたゲーム感覚で、ジェンガをしながらピースに書かれた質問に答えてもらいます。
ゆっくりとタワーに手を伸ばし、引き抜いたピースに書かれていたのは「譲れないファッションポリシーは?」。
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四谷:わぁ、最初からちょっと深い質問で考えちゃうね。
相川:私は体型にコンプレックスがいっぱいあって。
四谷:え!?
相川:あるよ〜。ふわっとした袖の服は着たくないとか、首が詰まって見えるのが苦手だったりするから。
四谷:そうなんだ。
相川:そう、基本シンプルなものが好きだけど、意外とマイルールがたくさんある。例えば…白いソールのスニーカーは脚が短く見えるから履かないとか。
四谷:へぇ〜。
相川:アッパーが黒いスニーカーでも、ソールが白かったら選ばない。逆に奈々可ちゃんのポリシーは?
四谷:私はずっと髪がロングで、それだけで全体に甘さが加わっちゃうから、甘くなりすぎないようにスタイリングでバランスを取るようにしてるかな。
相川:そうなんだ。シンプルな服装でもさらっと着こなしてる印象!
四谷:ロングだとTシャツにデニムでもすんなりハマる気がするし、着ていて心地いい。茉穂ちゃんはロングからショートにして、服装とか結構変わったんじゃない?
相川:めっちゃ変わった! ロングの時はTシャツの裾を出して着るとかありえないって思ってたけど、ショートにしてから全然アリになった。
四谷:ロングだと重たく見えちゃうもんね。女の子あるある!
相川:そうそう!(笑)
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四谷:次、私引くね。「最近のマイブームは?」だって。
相川:マイブームか〜。
四谷:このブランドを始めてから、家にいるときもずっと考え事したりしちゃってて。好きな仕事だからイヤってわけではないんだけど。でもやっぱり疲れちゃうから、頭を空っぽにしたくて夏からジムに通うようになって、それがマイブームかな。
相川:身体動かすのいいね!
四谷:すごい気持ちいいよ。でも私は一人だとすぐにサボっちゃうから、少し離れた駅のジムに友達と週1、2で通ってる。そこで30分くらいダーッて走る! しんどいから頭が何も考えられなくなって、リフレッシュできるなって思う。茉穂ちゃんは?
相川:私はクッキー作り!2日に1回くらいやってる。
四谷:えー! なんでそんなに細いの! 何枚くらい焼くの?
相川:12枚とか。会社に持って行ったり、朝、昼、晩って感じで食べてる。
四谷:すごいね! 作ってるところを見てみたい(笑)
相川:なんにもすごくないよ(笑)。次、私引くね。
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四谷:「今ハマってるYouTubeは?」か。こういうユルい質問は答えやすいね。 私は学生の頃から「ヘラヘラ三銃士」。ガールズトークが見てて面白い。
相川:意外! 他は?
四谷:小田切ヒロさん!
相川:それもめっちゃ意外!(笑)
四谷:ずっとポジティブだから、気分上がる! 茉穂ちゃんは?
相川:私は海外の人がクッキー焼いてる動画をひたすら見てる(笑)
四谷:ハマってるって言ってたもんね(笑)
相川:見てるとすごく楽しいの。海外のクッキーって日本のサクッとしたのと違って、柔らかいチャンククッキーでたっぷり砂糖を使ったりしてるのがすごい美味しそうで。
四谷:じゃあ動画見て、レシピを真似たり? それこそ、茉穂ちゃんのYouTubeを観てみたい!
相川:結局目分量だけどね(笑)。私もやってみたいの! でも周りからアホがバレるからやめとけって言われてて(笑)
四谷:(笑)。そのくらいでもかわいいと思うけどな〜。
- ーピースが積み重なるごとに緊張の糸も解けてきた様子。続いてのお題は「好きなファッションのテイストは?」。
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相川:私は両極端なスタイルが好きで、Tシャツにデニムみたいなシンプルなスタイルか、フリフリのドレスかな。
四谷:私はこれってスタイルはないけど、アイテムで言えばデニムが好きかな。シーズン関係なく穿くし。
相川:ガーリーとモードをミックスするのがすごい上手だなって思う。
四谷:ほんと? でも最近はウェルネス気分だから、ジャージばっかり(笑)。ただ、どこかにエッジを効かせたいから、ジャケットとか革靴を合わせてるかな。
相川:そういう甘くしすぎないみたいなポイントは、服を作る時も意識したりするの?
四谷:うん、意識して作ってるかな。
相川:やっぱそうなんだ、甘すぎなくてちょうどいいもん。なんとなく、奈々可ちゃんらしい服だなって思う。
四谷:よかった。自分では気分によって着る服も結構変わるからテイストとかまちまちかなって思ってたんだけど、周りから「っぽいよね」って言ってもらえることが多いから、なんだかんだ好きなファッション感ってあるんだと思う。
相川:モノづくりに自分が反映されるってかっこいいね!
四谷:茉穂ちゃんは、〈アティセッション〉を見て、どんな印象だった?
相川:私はシルエットの出方をすごく気にするんだけど、好きなフォルムだった。着るのが楽しみになる服って感じ! あとルックも可愛かったよ!
四谷:ほんと?うれしい。
25歳の大きなギフト。
- 次のお題は、「あなたにとって、ファッションとは?」という抽象的な質問。
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相川:難しい質問きた!
四谷:難しいね、なんだろ。ファッションって第一印象とかを左右すると思っていて、そういう意味でも“自己表現“の一つって思うかな。
相川:うんうん。
四谷:女の子だったら脚が細く見られたいからこういうバランスにしよう、とかを気にしたりするし、着こなしで自分のバックボーンなんかも表現できる。そこがファッションの奥深さで、好きだなって思う。
相川:真面目に答えるから緊張してきた。
四谷:ちょっと背筋伸びるよね。
相川:私、すごく恥ずかしがり屋で、パジャマとかおしゃれしてない服装だと喋れなくなるくらい自分に自信が持てなくて。だから着飾ってる。自分に自信を持たせてくれて、人生を楽しませてくれる存在なのかな。服が好きじゃなかったら、こうやって奈々可ちゃんと話せてないだろうし、出会えなかった人も多いと思うから。
四谷:ほんとにそうだね。
相川:〈アティセッション〉のディレクターを任せられた時ってやっぱり緊張した?
四谷:前から30歳までにはディレクター職をしたいと思ってたけど、まさか今みたいな大きい会社で出来ると思ってなかったから嬉しさもあったし、驚きもあった。
相川:そうだよね。
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四谷:大きい会社でブランドをすることの難しさは、先輩たちから教えてもらっててプレッシャーもあるけど、せっかく声かけてもらえたんだから、やるからには頑張ろうって思った。自分で小さなブランドを始めたら自由度は高いかもしれないけど、なかなかこういう経験はできないしね。
相川:何歳の時に言われたの?
四谷:それが25歳の誕生日の前日だったの。
相川:すご!
四谷:だよね、自分でもいいギフトだなって思った。
相川:かっこいいな〜。でもプレッシャーもあるよね?
四谷:あるよ。あるけど、「ビューティ&ユース」のEC限定ラインは私一人でデザインさせてもらってて、その2年間が修行期間だった。今はチームでやれてるからみんなに支えられてる分、安心できるかな。
相川:頼もしいチームがいるんだね。
四谷:うん。その2年間があったから、いま楽しみながらできてるんだと思う。
相川:ディレクターになってから自分の中で変わったことってある?
四谷:聞かれたことに対して、すぐ決断しないといけなかったりするから決断力は上がったかも。そのために日頃から雑誌を見たりインプットを欠かさないようにしてる。
相川:どんな雑誌見てるの?
四谷:新しいのも古いのも見るし、海外のも見る。『 エチケット(l’étiquette Magazine) 』とか、カルチャー系だったら、『マーファ(MARFA)』。逆に茉穂ちゃんは今ファッションPRのお仕事をしていて、モデル業に影響があったりする?
相川:服との距離がより縮まったなって思う。あと、前から雑に扱ってたわけじゃないけど、もっと服を丁寧に着るようになったかな。
四谷:そうなんだ。
相川:PRのお仕事をするまでは着せてもらうことしか知らなかったけど、自分がスタイリストさんに服を貸し出したり、メディアの人と接する立場になったから、作り手さんの大変さが以前よりも分かるようになって。モデルとして着せてもらうまでには、編集さんが企画を考えたり、スタイリストさんがリースしてくれたり、色んな人たちの手が加わって撮影できてるんだなって思うようになった。
四谷:すごくいいことだね。
相川:うん、それで緊張感も増したけど、いままで以上にモチベーションも上がった。私を選んでくれて、この服着てもいいんだって!
四谷:ショートにしてから、着せてもらう服のテイストも変わった?
相川:変わった! ロングの時はナチュラルめの服が多かったけど、最近は濃いめのメイクをしてもらったり、普段の自分とは違った感じのモードな服も着せてもらえるようになったから緊張する。でもいい緊張感でそれが楽しい!
相川茉穂別注のショートパンツ?!
- ー好きなファッションについてなら話も弾む弾む。「今年チャレンジしたいアイテムは?」の質問で距離感はさらに縮まります。
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相川:今年はショートパンツを穿きたいなと思ってる。
四谷:あんま穿いてなかったの?
相川:うん。ショートパンツとか、ミニスカートとかあんまり穿いてこなかった。合わせ方がわかんなくて。
四谷:絶対似合うよ!
相川:「これ」ってショートパンツがなかなかないから、〈アティセッション〉でかわいいのを作ってほしい!
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四谷:別注で作っても楽しそう! 茉穂ちゃんが作る洋服も見てみたいし。どういうのがいいとかある?
相川:脚を綺麗に見せたいっていうのもそうだし、デザインはシンプルがいいかな、タイトすぎない感じで。でも好みが似てそうだから奈々可ちゃんが作った服だったら、絶対かわいいと思う!
四谷:いいね。最近はブーツが履きたいからミニを穿く子も多いよね。茉穂ちゃんは夏の方がミニ似合いそう。サンダルにサラッと合わせる感じとかどう?
相川:え…私、サンダル嫌い(笑)
四谷:そうなの!? ラクじゃない?
相川:なんかそわそわしちゃうから。
四谷:そうなんだ、でも私も夏は苦手(笑)。次シーズンのコレクションにもミニがあるから、ぜひ見てみて!
相川:めっちゃ楽しみ! 逆に、これにチャレンジしたいみたいなのある?
四谷:私はスカーフ。ずっと探してるけど、気に入ったデザインとかコンディションのものってなかなかなくて。
相川:気に入った柄を探すのって難しいよね。
四谷:そう。ほんとは冬にジャケットやニットに仕込んで、タイツと革靴を履いて…みたいなスタイリングがしたかったけど、もう春だ(笑)
相川:夏だったら腰に巻くか、バストとか頭に巻いても良さそうだよね。
- ー別注企画の夢がふくらむ中、続いての質問は「マストアイテムを3つ教えて」。2人とも互いのマストアイテムに興味津々。
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相川:じゃあ私から紹介するね、まずは〈JW
アンダーソン(JWAnderson)〉のバッグ。
四谷:かわいい!
相川:だよね、しかも意外とめっちゃ入るの! 旅行にもこれを持って行くし、ほぼ毎日使ってる。
四谷:何モチーフのバッグなの?
相川:サンドバッグ? あのパンチするやつ!
四谷:そうなんだ、かわいい〜。
相川:次が〈アニヤ・ハインドマーチ(ANYA HINDMARCH)〉のカードケース。
四谷:それも茉穂ちゃんっぽいね、うさぎ?
相川:そう!干支が卯年だから!こないだゾウに間違えられたけど(笑)。
四谷:靴は〈アデュー(ADIEU)〉の? 私も欲しいなって思ってたんだ。やっぱり履きやすい?
相川:うん、履きやすいよ。奈々可ちゃんも似合いそうだよね。
四谷:ボリューム感がちょうどいいよね。何足も持ってたりする人もいるから、それだけ履きやすいんだろうなって思ってた。
相川:おすすめ! 奈々可ちゃんのマストアイテムも教えて!
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四谷:私は時計とリングとメガネ。
相川:時計はどこの?
四谷:母のお下がりで〈シャネル(CHANEL)〉。社会人になった時に時計欲しいなって思ってたら、母が「これあげる」って言ってくれて。チェーンベルトだからブレスレット感覚で着けられるのも自分らしくていいかなって思ってる。
相川:華奢でかわいいね。
四谷:次が〈カルティエ(CARTIER)〉のリング。前まで〈ヴィヴィアン ウエストウッド〉のリングを10年くらい着けてたんだけど、年末に失くしちゃって。
相川:え、ショック!
四谷:10代の頃に初めてロンドンへ行った時に買ったものだったから、もうめっちゃショックで。思い入れもあったんだけど、失くしたタイミングもブランドのローンチと重なってたから、次のステップってことで自分へのご褒美もかねて買った!
相川:いいね、それもシンプルだから長く着けられそう。
四谷:だよね。あとは目が悪いので、〈金子眼鏡〉のメガネ。
相川:メガネのイメージがある。似合うよね。
四谷:ある? サングラスとか好きかも。
相川:掛けて掛けて!
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相川:めっちゃかわいい! 賢そう〜(笑)。シンプルなアイテムが多いね。
四谷:そうだね、服装が変わってもアクセサリーは変えないっていうのもポリシーの一つかも。
相川:じゃあ次、私引くね。「気になるクリエイターは?」だって。私はDanielle Marcanってメイクアップアーティストさん。
四谷:かっこいい人だね!
相川:こんなメイクあるんだって見てて楽しい。
四谷:私はIsabella Burley。この人は、〈アクネ ステュディオス(Acne Studios)〉のマーケティングチーフをしつつ、「CLIMAX」っていう本屋を経営してて、感性がすごく好き。
相川:ほんとだ、スタイリングも世界観も素敵だね。次は…「おすすめの旅行先は?」だって。
四谷:これはもう絶対、地元の金沢!
相川:金沢なんだ! 距離感もいいよね。
四谷:そう、東京からも新幹線2時間半だから、日帰りでも行ける。でも、できたら1泊2日で行ってほしい。やっぱり、21世紀美術館とか、兼六園。あとお魚とか、おでんも美味しいからおすすめ。茉穂ちゃんは?
相川:私は山梨県の清里!清里フィールドバレエっていうのが夏にあって、野外舞台でバレエを観るの。それがすごい素敵で! 夏でもちょっと寒いくらいなんだけど、最後に花火が上がって綺麗なの。
四谷:おもしろそう! 茉穂ちゃんらしいね。
相川:じゃあ次私引くね。もうめっちゃグラグラなんだけど!
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相川:あー!
四谷:崩れたね、最後なんか書いてた?
相川:「今日のスタイリングのポイントは?」だって。
四谷:最後に良さそうだね。
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相川:実は、その日の予定とか会う人に合わせてコーディネートするようにしてて。 奈々可ちゃんはシックでモードなイメージだったから、今日は大人っぽくまとめてみたんだよね。
四谷:そうだったんだ、茉穂ちゃんが今日黒い服装だったから、ちょっとびっくりした! 結構明るい色を着てるイメージだった。
相川:ほんと? 意外と私服は黒が多いよ。
四谷:知らなかった!
相川: 奈々可ちゃんは、透け感とかエッジィなカッティングのあるアイテムを使った肌見せがうまいイメージだから、そのあたりもちょっと合わせに来た。
四谷:そのトップス、シアーでかわいいなと思ってた! 実をいうと私も同じ考えで、茉穂ちゃんをイメージした服装で来た。普段私はパンツばっかりだけど、こういうスカートを穿いてるイメージがあった。
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相川:お互い合わせにいってたんだね、なんかうれしい! 今日話してみて、どこか似てる部分があるなって思った!
四谷:私も思った。話してみるとよりチャーミングだし、より好きになった。でもふわふわしてるってわけじゃなくて、しっかりした芯があるんだなって感じた。
相川:ほんと? 私はイメージ通り凛としてかっこいい人だなって改めて思ったよ。すごく話しやすかった!
四谷:それだったら良かった。茉穂ちゃんが作る洋服も見てみたい!
相川:私にできるかな? じゃあ、まずは別注のショートパンツからお願いします!
TODAY’S STYLING
LEFT_
Maho Aikawa
シューズ:ADIEU
その他すべてVINTAGE
RIGHT_
Nanaka Yotsuya
カーディガン:agnes b.
シューズ:NIKE
ソックス:FACETASM