私じゃなくってシャツを見て。
TALK’N SHIRTS.
私じゃなくってシャツを見て。
2020.03.18
アウターを軽いものに替えたり、まだ寒くて冬のコートに戻ったり。
そんな絶妙な季節ではありますが、もう夏アイテムについてのお買い物計画を立てないと、本命を買い逃したりすることも!
〈ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)〉ではこの夏、
スペシャルな別注アイテムを「#半袖シャツ」縛りで数多くリリースします。
コーデの主役をトップスにして、「この服見て!」って心の中で叫ぼうじゃありませんか!
Photo_Masa Hamanoi(A.K.A)
ツヤなの。アロハなの。かわいいの。
テキスタイルに絶大な誇りを持つイタリアの〈テラ(TELA)〉に別注したのは、サテンの光沢感が美しいアロハシャツとショートパンツのセットアップ。合わせて着れば最高にごきげんに、単品ならアクセント使いにぴったり。こんな時期だからこそ、服からテンションあげていきましょう!
白シャツでもキチンと自己主張。
〈ノーマ(NOMA)〉らしいハンドドローイングの大胆な刺繍が主役になったシャツ。クリーンな印象と遊び心のあるデザインが相まって、唯一無二の存在感に。前ボタンを留めて柄パンツで遊んでもよし、はおりにしてワンピースと組み合わせてもよし。「なんか足りない」ってときの救世主になります。
いろいろ見透かされたいあなたへ。
イエローやパープルなど、鮮やか色で展開しているシルクシャツをシックなベージュで色別注。今シーズン、シースルー系のアイテムは必需品ですがこの上品な透け具合はさすが〈テラ〉。テーラリングが得意なブランドならではの比翼デザインでとことん上品。でも透けてまっせ、という狙った1枚なのです。
ボウリングシャツでも色気があってごめん遊ばせ。
ボウリングシャツ×ハーフパンツのセットアップは、物だけ見るとボーイッシュなのに着るとビックリ。生地感やポロシャツのようにリブ仕様になった袖口、ボリューム感など、さまざまな要素で驚くほど魅惑的に見せてくれるんです。胸ポケットにはさりげなく〈フレッドペリー(FRED PERRY)〉のブランドロゴが。
そこのけそこのけ、私が通る。
日本が世界に誇る〈ニードルズ(NEEDLES)〉のシャツは光によって黒からブラウンゴールドに輝く花柄に、白にアラベスクな2色の刺繍、レオパード柄と思いっきりアウトロー感が楽しめるラインナップ。これを開襟シャツで、ウィメンズのみで別注したっていうところがニクいじゃありませんか。