THREE KEEN IN THREE SCENES

彼女たちが選んだMY BEST KEEN!

03 AYUMI TURNBULL
“UNEEK”for MARINA

シューズの概念を変えたオープン・エア・フットウェア“ユニーク”。
マリーナや浜辺にもマッチする涼しげな一足は、これからのシーズンますます活躍しそう。

〈キーン〉ユニーク ¥12,000 (キーン・ジャパン 03-6416-4808)

〈ミキオサカベ〉ワンピース ¥28,000+TAX (ミキオサカベ 03-6304-0838)、〈カンゴール〉ハット ¥7,900+TAX (クリハラ コーポレーション(カスタマーセンター) 0120-810-041)

〈キーン〉ユニーク ¥12,000 (キーン・ジャパン 03-6416-4808)

〈タン〉ノースリーブニット ¥32,000+TAX (タン 03-5464-9321)、〈チープマンデー〉オーバーオール ¥11,500 (ケイスリーオフィス 03-3464-5357)

INTERVIEW with

AYUMI TURNBULL

意外にも女性らしくて可愛い。

ーニュージーランド出身のAYUMIさんですが、東京での足元事情に変化はありますか?
基本的に変わらないですね。地元ではスニーカーかサンダル、それか裸足なので、夏になるまではスニーカーを履き続けるつもり。
ースニーカーとサンダルの要素を併せ持つ“ユニーク”は、ニュージーランドのライフスタイルにも合いそうですね。履いてみての感想を教えてください。
“ユニーク”はビーチサンダルのように指の間が痛くならずに長時間歩けるのがいいですね。例え滑りやすい地面でも高いグリップ性があるので、地元の人だったらこれでハイキングもしちゃいそう(笑)。履いてみると意外にも女性らしくて可愛い。私は足の形が細長いのでなかなか合う靴を見つけられないのですが、これはシューレースの締め付けを自由自在に調整できるので適度なフィット感で履きやすかったです。
ーアクティブな女性に向けたシューズですが、AYUMIさんはジムでワークアウトするのが趣味だそうですね。
扁平足を改善するために筋肉をつける必要があって鍛えるようになったんです。最初は億劫に感じていましたが、続けていくうちにジムに行かないとうずうずするようになって(笑)。ダンベルやランニングマシンを使用して週5で行っています。運動はもちろん、プライベートでは写真や絵などに没頭する時間も欠かせません。
ースポーツもアートも愛するAyumiさんが“ユニーク”を履いて行きたい場所は?
地元ニュージーランドの浜辺ですね。絵を描きに行ったり、写真を撮りに行くときのお供にしたい。被写体に集中できるようについ楽なファッションで繰り出してしまうんですが、おしゃれ心も忘れないようにしたいなと思っていたんです。このシューズはそんな私にぴったり。次の帰省時には忘れずにトランクに詰めます!

PROFILE

観光で日本に来た際にインスタグラム経由で仕事が舞い込み、そのままモデルデビューしたニュージーランド出身のアユミ。「日本は人が多すぎてなじめない。でも仕事は楽しいからしばらくはいようと思う」と素っ気なく語るそのキャラクターに、多くのクリエイターは惹かれるのかも。
@ayumiturnbull