GIRL HOUYHNHNMGirls Just Want To Have Fun!
VANS × WHERE’S WALDOを履いた、ジェニーちゃんをさがせ!
VANS × WHERE’S WALDOを履いた、ジェニーちゃんをさがせ!

WHERE’S JENNI?

VANS × WHERE’S WALDOを履いた、ジェニーちゃんをさがせ!

2021.03.26

赤白シャツが似合うメガネの冒険家を、誰もがいちどは探したことがあるのでは?
そんな彼が登場する「Waldo's Waldo(ウォーリーをさがせ!)」シリーズと
〈ヴァンズ(VANS)〉がこの春コボラボレーション。
YouTubeも大人気のクリエイターシンガーJENNIちゃんが
最新コレクションを纏って原宿の街に隠れていますので、ぜひ見つけてみてください。

Photo_Harumi Obama
Styling_Kaoru Watanabe
Hair&Make up_Narumi Tsukuba
Model_JENNI[UUUM]

〈ヴァンズ〉クラシックスリッポン ¥8,000+TAX、Tシャツ各¥4,000+TAX、オーバーオール ¥15,000+TAX(ヴァンズジャパン 03-3476-5624)、〈メランポ〉付け襟 ¥11,000+TAX(H3Oファッションビュロー 03-6712-6180)、〈ムー〉70’sのジャケット※パンツとセット ¥17,000+TAX(ムー https://mutyazawast.thebase.in)、〈アーレム〉メガネ ¥44,000+TAX(グローブスペックス エージェント 03-5459-8326)、〈ラベルエチュード〉リネン×ガーゼロングリボンマスク※マスクケース付き ¥3,000+TAX※他ルック分も共通(アンティローザ ラベルエチュード事業部 03-6431-9431)、〈ローマニン〉イヤーカフ¥14,000+TAX(フィルグ ショールーム 03-5357-8771)、〈フレーク〉リング ¥24,000+TAX(フレーク 03-5833-0013)、〈デスペレートリビング〉80’sのサコッシュ ¥2,800+TAX(デスペレートリビング 03-6433-5195)、ネックレス、ソックスはスタイリスト私物

〈ヴァンズ〉オーセンティック ¥8,000+TAX、スウェット ¥8,000+TAX、キャップ ¥3,500+TAX、シャツ ¥6,000+TAX(ヴァンズジャパン 03-3476-5624)、〈エイチ ビューティー&ユース〉中に着たグリーンのブラウス ¥20,000+TAX、〈ヴァニティ ナップ〉中に着たイエローのメッシュタートル ¥18,000+TAX(ともにエイチ ビューティー&ユース 03-6438-5230)、〈スティーブンタイ〉スカート ¥44,000+TAX(ビームス ウィメン 原宿 03-5413-6415)、〈オーソン タイ〉ピアス ¥42,000+TAX※両耳セット、〈ユェチ・チ〉ビーズリング※3点セット ¥18,000+TAX(ともにエムエイティティ info@the-matt.com)、〈フィブロテックス〉シアーソックス ¥1,200+TAX(ぽこ あ ぽこ 03-3477-5006)、〈ミヤオ〉ショルダーバッグ ¥26,000+TAX※参考価格(ミヤオ 03-6804-3494)

〈ヴァンズ〉オールドスクール ¥9,000+TAX、スケートハイ ¥10,000+TAX(ヴァンズジャパン 03-3476-5624)、〈エフシーイー〉ハンティングベスト ¥29,000+TAX、アノラックジャケット ¥32,000+TAX(ルート 03-6452-5867)、〈ユェチ・チ〉中に着たシャツ ¥48,000+TAX、〈オーソン タイ〉右手のダイヤリング ¥611,000+TAX(ともにエムエイティティ info@the-matt.com)、〈パール オクトパシー〉ピアス ¥29,000+TAX※両耳セット(フィルグ ショールーム 03-5357-8771)、〈フレーク〉左手のダイヤ型リング ¥24,000+TAX(フレーク 03-5833-0013)〈ジュエッテ〉左手のゴールドリング ¥8,000+TAX(ジュエッテ www.jouete.com)、〈ウィーラブカラー〉シアーソックス ¥1,200+TAX(ぽこ あ ぽこ 03-3477-5006)、〈デスペレートリビング〉80’sのサコッシュ ¥2,800+TAX(デスペレートリビング 03-6433-5195)、スケートハイの中に入れた白ソックスはスタイリスト私物

山形生まれ、ラスベガス育ち、原宿で発見!?

ーJENNI(ジェニー)さんはじめまして。まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
山形生まれ、ラスベガス育ちのクリエイターシンガーJENNIです。この世界に入ったきっかけは音楽だったんですが、YouTubeに出会ってからは動画クリエイターとしても活動しています。お洋服も大好きでブランドさんとコラボして服づくりさせていただくことも。歌にYouTubeにファッションに、幅広く活動していきたいなと思っています。あと、日本語はすごい苦手です…(笑)。
ーすごいお上手ですが! 山形生まれラスベガス育ちというのもかっこいい。
田舎なのか都会なのか中途半端なラインなんですけど(笑)。生後5ヶ月で渡米して9歳までアメリカで育ちました。父親が日本人で母親がハーフなので自分はクォーターなんですが、第一言語は英語ですね。
ー山形はいいところですよね。冨樫義博先生とか銀杏BOYZの峯田さんとか、カリスマ性のある方がたくさんいらっしゃるイメージです。
ありがとうございます! あき竹城さんとかウド鈴木さんとか、元E-girlsの佐藤晴美さんとか、結構いらっしゃいますね。YouTube界ではまだ少ないんですが、みなさんに早く追いつきたいなと思います。
ーラスベガスはどんな街でしたか?
ギャンブルのイメージが強いんですが、あのエリア以外は普通の住宅街で意外と平和なんです。カジノはずっと居ることはできないんですが(保護者同伴なら)通り抜けることはできて。ビーズでできたネックレスが入り口でもらえるので、それがほしすぎて何度も通ったのがいい思い出ですね(笑)。その頃から何だかんだおしゃれするのは好きだったんだろうなと。
ーちなみにYouTubeをはじめたのは何歳のとき?
20歳からなので、あと少しで4年経ちますね。同い年のYouTuberの子たちと仲良くなったのがはじめてみようと思ったきっかけです。あとは自分の好きなことをやれたらいいなというのもあって、いまは自由奔放にやらせていただいています。
ーどの動画を拝見してもすごい楽しそうなのが印象的です。
楽しいですね。今日もこのあと〈ヴァンズ〉さんのスニーカーを履いて鬼ごっこをする予定で(笑)。子供のころ芸能活動していて自由に遊ぶことができなかったので、いまようやく青春を取り戻しているというか。すごい充実していますね。
ー撮影から編集まで全部ご自分でやっているんですか?
企画から撮影、編集まで基本的にひとりでやっています。1本の動画をつくるのに編集だけで6〜8時間くらいかかるので、いまはチームがほしいなって思いますね。自分のこだわりとアップまでのスピード感とのバランスを取るのがなかなか難しくて。
ー「チームJENNI」急募ですね! ちなみに動画をつくる上で昔といまで変化したことがあれば教えてください。
BGMの使い方は変わりましたね。ずっと流しっぱなしにするんじゃなくてあえて音を抜くところをつくったり、シーンに合わせて調整しています。ひとりで撮ってるのでそのままだと案外さらっとしてしまうことが多くて。それをどう転調して波をつくるか試行錯誤していますね。
ー月にどのくらいYouTubeをアップしているんですか?
少ないときで10本、多いときで15本くらい上げています。ほかのお仕事もあるので無理せずやれるときにがんばってアップしていくスタイルですね。前は2日くらい間隔が空いてしまうと「やばい、上げなきゃ」って不安になっていたんですが、いまはもう少しマイペースに楽しんでやっています。
ーファッションについてもお伺いさせてください。
興味を持ちはじめたのは高校一年生くらいですね。自分の私服がダサすぎて、何とかしたいと思ってスクラップブックをつくって勉強してました(笑)。ダンスをやっていたこともあってストリート系のファッションがいちばん好きで落ち着きます。最近はストリート系の人気が落ち着いてきているので、また流行ってくれないかなと。
「踊ってみた」動画も拝見したんですが、ダンスもめちゃくちゃお上手ですよね。
初見で踊るのも、うまい方はもっと上手なんですけど。ダンスも歌と同じく週に4〜5回、3時間くらいレッスンを受けていました。いまは習い事みたいに趣味でやりたいなと思っています。
ー今日もJENNIさんの運動神経のよさを生かしたポーズをたくさんとっていただきました!
カメラの前で終始ふざけてていいんだっていう(笑)。いつもはふざけないでって言われることが多いので新鮮でした! みなさんとのチームワークの賜物をいろんな方に見てもらえたらうれしいですね。
ー隠れるのもお上手でした。
「WHERE’S JENNI?」ということで、ぜひ探してみてください! 今回は〈ヴァンズ〉さんの「ウォーリーをさがせ!」コラボモデルを着ての撮影だったんですけど、コーディネートが想像以上にかわいくて。スポーティなだけじゃなくて、ちょっとガーリーだったりロマンティックなテイストでも着られるんだという発見があって楽しかったです。
ーシューズともマッチしていてかわいかったですね。
カラフルなお洋服にも負けない存在感のある靴で、コーディネートを考えるのも楽しいだろうなと。ただの赤い靴下じゃなくてシースルーソックスを合わせていたり、個人的には靴下との組み合わせが勉強になりましたね。
ーシューズのウォーリーは見つけられました?
まだ見つけられていないので、家に帰ってからじっくり探したいなと思います!
ー今回の撮影も新しいチャレンジのひとつだったと思いますが、今後挑戦してみたいことはありますか?
またこういうおもしろいお仕事をやりたいです(笑)。第2弾もやりませんか?
ーぜひぜひ。 お願いします!

YouTubeでコラボレーション動画も公開中!

INFORMATION

VANS JAPAN

電話:03-3476-5624
Instagram@ vansjapan
公式HP:vansjapan.com
特設サイト:Vans x Where‘s Waldo コレクションページ