“ピーター・サヴィル”と聞くだけで欲しくなる、パコ ラバンヌの最新カプセルコレクション。
2019.3.26 Tue
“ピーター・サヴィル”と聞くだけで欲しくなる、パコ ラバンヌの最新カプセルコレクション。
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イギリスを代表するアートディレクターでありグラフィックデザイナーのピーター・サヴィルが手がける〈パコ ラバンヌ(Paco Rabanne)〉のカプセルコレクション。その第3弾がリリースされました。
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今回は、“自己発見と逃避”という補完的なアイデアから着想を得てデザインされたアイテムが並びます。タイダイプリントのTシャツが表すのは、挑戦であり、また内なる欲求である“ルーズ・ユアセルフ”。満たされることを待ちわびているかのようにそれはパープルの渦となりました。そして、mysticismという言葉は解釈と経験を解放し、互い違いに重なるふたつの円形モチーフは月食を掲示することで、全世界の同調を示唆する宇宙の瞬間を表現しています。
いまさら言うまでもないですが、ピーター・サヴィルといえばファクトリー・レコード創設者のひとりであると同時に、ジョイ・ディヴィジョンのあの『Unknown Pleasures』をはじめ、さまざまなアルバムのアートワークを手がけてきた伝説的なお方。彼が手がけたグラフィックというだけで触手が伸びる方はきっと、ガールフイナム編集部外にもいるはずです。ブティックでの販売はパリのみですが、日本からはこちらでお買い求めいただけますよ!
Paco Rabanne
www.pacorabanne.com