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あのフォトジュニックな建築たちの趣を足元に。ASICS×隈研吾のランニングシューズで旅するようにいまを走ろう。
2021.3.5 Fri

あのフォトジュニックな建築たちの趣を足元に。ASICS×隈研吾のランニングシューズで旅するようにいまを走ろう。

たとえば東京の街を散歩しているときに突如として現れるフォトジュニックな建築とか、日本の伝統が壮麗にアップデートされた歌舞伎座、開業したばかりの山手線新駅の高輪ゲートウェイ駅に新国立競技場などなど、私たちにとって身近な施設から日本を代表する現代建築までを手掛けている建築家の隈研吾氏。普段あまり意識したことはなくてもその建築物や名前を見聞きしたことのある人は多いかと思いますが、建築家として世界中を飛び回る隈研吾氏と〈アシックス(ASICS)〉とのコラボレーションシューズの第二弾が、3月12日(金)に発売になります。

METARIDE AMU(メタライド アム) ¥39,600(TAX IN)

 
 
アッパーには日本の伝統的な竹細工技法である「やたら編み」から着想を得たという、テープ状の素材が複雑に交差した独自のデザインが施され、テープの位置や形状と足を覆うニット素材がランニング時の足をやわらかく、かつしっかりとホールドするよう設計されているとのこと。

以下は隈研吾氏のコメント
「世界中を飛び回っていた生活が突然ガラリと変わった。色々な場所から声がかかり、その場所に出向いて敷地を見たり、その土地の人たちとディスカッションを重ねて建築を作るという僕にとっての日常が今はとても遠くに感じる。再び世界を旅する事に思いを馳せながら、自分の旅の原体験として思い出すのは大学院時代に行ったサハラ砂漠だ。視界いっぱいに広がる砂丘の向こうにある風景を思いながら走った。」

この一足に込められた隈氏のロマンを沸々と感じます。“動く建築”、“最小の建築”とも評されるランニングシューズを相棒にして、軽やかに今を走り抜けたい! もうすぐ春だしね。
 
 

Text_Meika Oshima

 

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