昨年の秋にデビューした「ドレスとしてのデニムトラウザー」をコンセプトに掲げるデニムブランド〈リヴィントーン（LIVINGTONE）〉から、アーティスト玉置容之のペインティングが落とし込まれた限定デニムパンツが登場！

　
　
女性らしさを兼ね備えた、ドレッシーで高揚感が得られるアイテムをつくり出す〈リヴィントーン〉、ブランドの起源は一枚の写真でした。そこには、ロンドンの「RIVINGTONストリート」にあるウォールアート前で、デニムパンツ履いて撮影されたディレクター榎本実穂の姿が。

今回はその写真を着想源にしたウォールアートを、彼女の古くからの友⼈である玉置容之に依頼したとのこと。そこから感じ得た街の風景や色合いが、オーガニックコットンで、丸みを帯びたテーパードが特徴の定番アイテム「BLEK」に描かれています。

アートはスプレー缶で描かれていますが、パンツには筆でその質感が表現されているので、長く履くに連れてヒビ割れや剥がれ部分ができ、その味わいにもさらに愛着が湧いていくはず！

そして、イラストには“SOF”の文字が。これは“SENSE OF FASHION”の頭文字で、ファッションに敏感で、いいものを作ろうとする人から連想された言葉だそう。ラインナップは3パターンで、パンツの異なる位置にペイントが施されています。

これらのアイテムは〈リヴィントーン〉のすべての商品を購入することができる公式オンラインストア限定で6⽉24⽇（⾦）から発売開始。この機会にサマーコレクションも合わせてチェックしてみては？