背面がスケルトンでLED付き!? スマートフォンNothing Phone (1)が日本上陸!
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思えば、私たちが普段何の気なしに使っているスマートフォンの背面って、あんまり気にしたことなくないですか? 連絡を取るにしても、音楽を聴くにしても、主に画面をタップして使用するものだから当然っちゃ当然なんですが、この背面に付加価値を与えた斬新かつ画期的なスマートフォンが誕生したので早速ご紹介を!
その名も「Nothing Phone (1)」。2020年にイギリスで誕生したテックブランド〈ナッシング(Nothing)〉が開発したもので、背面がガラスでスケルトン! そして900個ものLEDで構成された「Glyph Interface」が織りなすユニークな光のパターンで、着信先やアプリの通知、充電状況などをお知らせしてくれます。着信音に個別の連絡先をペアリングするだけで、点滅のパターンが変わり、本当に大事な連絡を見逃すことがないんだとか。スクリーンタイムを最小限に抑えるための新たなコミュニケーションツールになっています。
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暗闇で光らせてみるとこんな感じ。小さなネオンサインを手に持っているようなグローな光量で、まさにスマホにドッキングしたリングライトそのもの。このライティングを活かして写真を撮影したらどうなるんだろう…? と気になります。
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「カメラが多ければ写真や動画の画質が良くなるという考えから、そろそろ解き放たれるべきだ」ということで、2つの先進的な50MPセンサーを搭載したデュアルカメラは、メインカメラでフラッグシップモデルの「Sony IMX766」が採用。光学式手ブレ補正と電子式手ブレ補正機能もアリ。
OSはAndroidのベストだけが踏襲されているとのこと。ブロートウェアは無く、純粋にスピーディでスムーズなユーザーエクスペリエンスを味わえます。最低でも3回のバージョンアップも保証されて、それ以上進化する可能性にも期待大。
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ちなみにディスプレイはこんな感じ。こちらもおしゃれなこと…!
と、持っていたら確実に自慢できそうな「Nothing Phone (1)」は、8月2日限定で「KITH TOKYO」にて先行発売。8GB+256GBのモデルで69,800円とこのハイスペックに対して構えていた金額よりお手頃な気も…! 最新テクノロジーに興味津々の方は、いますぐ乗り換えることを検討すべき?
Nothing
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