1935年の創業以降、「一針入魂」の精神で「メイドインジャパン」にこだわりながら高品質な鞄をつくり続ける吉田カバン。〈ポーター（PORTER）〉のバッグは伝統を守りながら時代に合わせて革新を重ね、ワードローブにいくつあっても困らないタイムレスなデザインと機能性の高さで長年愛されてきました。

そんな吉田カバンが、よりライフスタイルに寄り添うベーシックな鞄をつくるため、2021年8月に立ち上げた新レーベルが〈ピー・オー・ティー・アール（POTR）〉。これまで〈エムエイチエル（MHL.）〉や〈ダイワ（DAIWA）〉などカジュアルなムードが一致するファッションブランドとのコラボを重ねてきました。そしてついに、オリジナルのファーストコレクションの発売がスタート！ 気になるその詳細をご紹介します。

最大の特徴は〈ピー・オー・ティー・アール〉のオリジナルモノグラム。ブランドらしい上質な光沢を放つナイロン生地に、光の当たり方によって立体的にも見えるジャガード加工が施されていて、シンプルでありながらモード感のあるファッションにも馴染む洗練されたルックスになっています。９種類の型が揃っているので、誰もがライフスタイルにぴったり合う理想の鞄を見つけられるはず。

ファーストコレクションは11月18日（金）から「ポーター」の表参道・大阪、全国の取扱店舗、そして𠮷田カバンオフィシャルオンラインストアで発売開始。そして、ファーストコレクションのローンチを記念して、「ポーター 表参道」にインスタレーションスペースも設置されているそう。足を運べば〈ピー・オー・ティー・アール〉 の世界観を体感できること間違いなしです。