LAを拠点とする〈ジ エルダー ステイツマン（The Elder Statesman）〉より、2024年秋冬コレクションが到着。さっそく、気になるアイテムを厳選してご紹介！

〈ジ エルダー ステイツマン〉が、デジタル黎明期のコンテクストに着想を得たという新作コレクションのコンセプトは「異次元のサーフ」。

手織りや手絞り染めのカシミアネクタイ、パッチワークのカシミアスカーフ、カシミアビーニー、カリフォルニア製のコットンのポルカドットソックスなど、ブランドの定番アイテムにアレンジを加えたラインナップに。

定番のカシミアセーターに編み込まれているのは、「次元間の旅をサポートする旅行代理店」、「意識の永遠のループ」、「自由な発想を持つ者として生き残る方法」などをテーマにしたアートワークの数々。

羽毛のように軽い50%のカシミヤと50%のシルクリブによる日本製の新カテゴリー「デリカッシュ（Delicash）」は、重ね着のしやすさがポイントです。

さらに、起毛のあるアルパカニットの新カテゴリー「ティスル（Thistle）」も仲間入り。ストライプのコートやスカーフ、帽子、グラデーションが美しいニットカーディガンとミニスカートのセットアップを展開します。

紡糸から染色、編み上げまでを一貫してLAの自社工場で行い、そのクオリティの高さに多くのファンを持つ〈ジ エルダー ステイツマン〉。日本ではロンハーマンを始め各種セレクトショップで手に入るので、ぜひ店頭へ足を運んでみて。