billsの2024年 春夏メニューはもう食べた? 編集部の食レポと共におすすめをご紹介します!
ヘルスコンシャスなメニューを朝食から夕食まで楽しめるシドニー発のオールデイダイニングといえば「bills」! 春夏のメニューが登場したとのことで、編集部が実際にテイスティングしてきましたのでリアルな感想とともにお届けします。
今季のテーマはズバリ「モダン・オージーライフスタイル」。オーストラリアは異文化コミュニティなので、世界各地のグルメ料理をオージー流にアレンジして楽しむ独自のフードカルチャーが根付いています。新メニューでは人気のメニューをリバイバルしたり、ミックスカルチャーの国ならではのバラエティ豊かなフードにモダンテイストもプラス。もちろん、ヴィーガンやベジタリアンのオプションも拡充されていました。
それでは早速、実際に編集部がいただいたメニューをご紹介〜!
東南アジアにインスパイアされていて、自家製ココナッツリキュールでポーチドしたチキンやグリーンアップル、クレソン、レタスをミックス。チリフレークとシトラスドレッシングで仕上げ、フレッシュなアボカドも楽しめるボリューミーな一皿。アップルが程よい甘酸っぱさをプラスします。
味だけでなくビジュアルも美しいタラモサラタはギリシャやトルコが起源の料理。ふんわりのブレッドに少し酸味のある明太子ペーストがマッチし、ごまがトッピングされているので和テイストも感じられます。白ワインやハウス日本酒と合わせるのもおすすめ。
初代のイエローカレーをリバイバル。当時はフィッシュソースを使用していたそうですが、ヴィーガンオプションがプラスされ、より多くの人が楽しめるようになりました。ホクホクのカボチャと少し甘みのあるカレーがジャスミンライスとよく合います。
オーストラリアを代表するスイーツといえば「パブロバ」。サックサクのメレンゲのなかにはヨーグルトクリームとパイナップルがぎっしり! クリームが甘すぎず、夏を感じられる爽やかな味わいです。大きめのサイズなので友達とのシェアも◎。
最後に紹介するのは一年ぶりにリニューアルしたノンアルコールカクテル。日本初の国産ノンアルコール ジン 「Nema」と、お茶を発酵させて楽しむ発酵スパークリングティーコンブチャ 「_SHIP Kombucha Original」をベースにラズベリーやミントを加え、爽やかな仕上がりに。
今回ご紹介した他にも、気になるメニューが豊富に揃っていました。オージーライフスタイルを体現したカジュアルでリラクシーな空間で、大切な誰かと「bills」の食事を楽しんでみては。
bills
提供店舗:七里ヶ浜、横浜赤レンガ倉庫、お台場、表参道、二子玉川、福岡、銀座、大阪
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