タイムレスなデザインで世界中から愛され続けるフランスのシューズブランド〈J.M. WESTON（ジェイエムウエストン）〉の展覧会が、11月2日（土）よりジェイエムウエストン 青山店にて開催。エキシビションを彩るのは、アーカイブコレクションの中で日の目を浴びてこなかった「プロトタイプ」と呼ばれるシューズたち。アートディレクターのオリヴィエ・サイヤによって新たな命が吹き込まれ、アート作品として役割を新たに、現代にリバイバルを遂げます。

展示では、長く伸びたインソールや、ほどかれたまま時が止まったシューレースなど、一度はアーカイブされたメランコリックなシューズたちが、新たにフレッシュなユーモアが加わったオブジェとして並びます。

過去に作られたコレクションへの敬意が示された〈J.M. WESTON〉の展覧会。それぞれのストーリーや想いが綴られたシューズをぜひ確かめてみて。