今から遡ること50余年、ジャパンカルチャーの震源地「渋谷PARCO」は1973年に開業しました。その始まりは「PARCO劇場」（オープン当時は「西武劇場」という名称！）と共にあって、11月15日（金）～24日（日）の10日間開催されるリニューアルオープン5周年をフィーチャーした本企画でも、原点的な“パルコは劇場である”がテーマ。期間中は「渋谷PARCO」館内外がまるでシアターの中のように構成され、非日常な没入感満点なイベントやプログラム、ポップアップが目白押し！

「PARCO STAGE」では、同劇場に縁ある俳優でダンサーの森山未來×映像ディレクターの大根 仁によるバラエティーな『PARCO文化祭』が、漫才あり、アコースティックライブあり、トークセッションあり、コントあり、バンドパフォーマンスありで、15日（金）の幕開き～17日（日）の3日目まで盛大に催されます！

イベントがスタートする15日（金）は、10FのComMunEにてオルタナティブK-POPバンド「Balming Tiger」のスペシャルライブが開催されます。渋谷PARCOの館内BGMセレクターを務める彼らと、5周年をお祝いしましょう！ ライブは100組200名限定の招待制。渋谷PARCOの公式インスタグラムにて11日（月）まで募集中なので、ぜひお見逃しなく！

17日（日）には東京発のユースな動画メディア『McGuffin』とコラボする『PARCO PUBLISHING 50th ANNIVERSARYCULTURE TALK & MARKET collaborate with McGuffin』、19日（火）は渋谷・宇田川町の古着屋「BOY」のオーナー奥冨直人とDJのarowとのキュレーションで映像＆音楽の体験型イベント『PASS』、21日（木）は渋谷CLUB QUATTROを巻き込んで回遊型の『ELEVATION vol.2』をオーガナイズ。

さらに、22日（金）には「渋谷PARCO」10FのComMunEにて、次世代の古着通販サイト「pickyou（ピックユー）」がMetaの人気テキスト共有アプリ「Threads（スレッズ）」の協力のもと、ミュージック×ファッション×フードを融合したメタなパーティーを主催。

ポップアップもクリスマスムードをゲットできる〈Hermès（エルメス）〉の『Fete En Hermès』をはじめ、実験的な機能性が評価の高いソウル発の〈POST ARCHIVE FACTION（ポスト アーカイブ ファクション）〉や自然の恵みをカタチにするコスメティックブランド〈SHIRO（シロ）〉のリユースなどなど魅力的なラインナップで、お財布のヒモが緩みそう！ハロウィーンの後の渋谷は、「SHIBUYA PARCO」一色!?