春服が気になり始める今日この頃、ファッションと一緒に香りも衣替えしませんか？ 〈Admisión（アドミシオン）〉から、あたたかな春の陽気を誘う香りと真夏の夕暮れを思わせる香りの2種類のルームフレグランスと、夏の記憶を呼び起こす香りのフレグランスキャンドルが登場。

スペイン語で「爽やかな朝露」を意味する「Rocío Fresco（ロシオ フレスコ）」は、まるで朝露に濡れた緑のシャワーを浴びているようなみずみずしさ。ペパーミントやユーカリの爽快感が乱れた心をそっと整え、新たな一歩を踏み出す勇気をくれます。「Fragments of August」は、フィグやパッションフルーツの熟れた果実の香りがする一方、シダーウッドやパチュリが線香花火や焚き火の煙を表現し、薄紫色の霧が立ち込める8月の切ない夕暮れを感じさせます。

そしてフレグランスキャンドル「Amber Summers」は記憶の片隅で眠る過ぎ去った夏をイメージ。熟れた甘いイチジクに澄み渡るユーカリ、パチュリの深みのある香りが遠い日々の記憶を思い起こさせます。

エモーショナルでセンチメンタルな〈Admisión〉のフレグランスで、移ろいゆく季節の儚さを感じよう。