Polo Ralph Laurenが紡ぐ、夏の記憶とカレッジスタイル。 新たな物語を映すコレクションがかたちに。

2025.7.29

Polo Ralph Lauren(ポロ ラルフ ローレン)〉が新たに発表したのは、マサチューセッツ州・オークブラフスの黒人コミュニティに着想を得たカプセルコレクション「Polo Ralph Lauren for Oak Bluffs(ポロ ラルフローレン フォー オークブラフス)」。


この土地に受け継がれてきた伝統や夏に交わされるささやかな記憶を、ブランドらしいクラシックなムードで編み上げています。
白やワインレッド、ネイビーを基調にしたツイルジャケットや、ヴィンテージ感のあるカレッジスウェット、刺繍で風景を描いたキャップなど、目に映るのはどこか懐かしくてあたたかいアイテムたち。



いずれも、HBCU(歴史的黒人大学)である「モアハウス カレッジ」と「スペルマン カレッジ」との長年のパートナーシップが背景に。今回は、両校の卒業生が実際にデザインに携わり、リアルな視点で捉えた“オフキャンパス”のカレッジスタイルがかたちになりました。


注目したいのは、コレクションだけで終わらないストーリーテリング。

ドキュメンタリー仕立てのキャンペーン映像では、作家のコール・ブラウンがコラボし、オークブラフスに根差す住人や企業、HBCUの学生らが語る短編ドキュメンタリー「アメリカンドリームのポートレート:オークブラフス」がYouTubeで公開されました。

服だけじゃなく、そこに流れる文化や声も含めて届けたい。
そんなブランドの意思が詰め込まれたコレクションです。

Polo Ralph Lauren
公式サイト
Instagram:@poloralphlauren

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