学生も会社員も問わず、誰もが抱える“本音と建前”。昼間は建前を表に出しますが、仕事が終わって友達と合流し、プライベートな時間が始まると顔を覗かせるのが本音。時間が遅くなるにつれて東京の街は日中とは全く違う表情を見せます。

でもこれって、よくよく考えたら日本人ならではの考えなんですよね。海外の方って自分の考えをダイレクトに表現しますし。

そんな感覚を、パリのストリートブランド〈フューチャー（FUTUR）〉がヴィジュアルで表現し、今回のために制作した100部限定のZINEやウェア、雑貨が並ぶポップアップストアを開催します。

コンセプトは本音と建前の“差”。デザイナーの2人は、東京を訪れる度に東京の夜がどれだけクレイジーでおもしろく、激しいかを知ったそうです。

普段当たり前に過ごしている私たちでは気付かない、クレイジーな東京の夜“Too Late Tokyo”がそこには写っていることでしょう。