ニューヨークカルチャーのリアルな一面を投影するManhattan Portageの最新ムービー。
1983年に誕生した生粋のニューヨークブランド〈マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)〉。“New York Tough”というシンプルな哲学のもと、メッセンジャーやスケーター、ニューヨーカーのライフスタイルに対応したアイテムを世に放ち続け、いまでも多くの人から愛されています。
先日取材したThe Skate Kitchenのみんなも身につけていましたし、いかにシーンから熱烈な支持を集めているのか記事を覗けばおわかりいただけるはずです。
そのルーツに立ち返り、ニューヨークのアートやスケート、BMXなど新たなカルチャーを発信し続ける最鋭のストリートシーンに生きる3人に密着し、彼らのリアルライフを追った『Manhattan Portage SS2019 movie』が完成。この手のカルチャーに首ったけな人は、たまらないラインナップですよ。
まず、プロBMXライダーのTyrone Williams。こちらのムービーにも登場していますが、彼はライダーだけでなくチャリ好きなら一度は耳にしたことのあるショップ『Dah Shop』のオーナーとしても知られています。
でお次がご存知、Shawn Powers。「PALACESKATEBORDS」で唯一のアメリカ人ライダー。スケーティングのシーンはもちろん見所ですが、仲間が集まるLower Manhattanのアパートで黙々とアート制作に取り組んでいる姿もかっこいいのです。あとこのマンションのアジト感もすごい。
そして最後は、ブルックリンにアトリエを構えるアーティスト、Sara Rabin。大の親日家としても知られる彼女の作風が覗ける貴重なシーンもあるのでそこは見逃さないでいただきたいところ。
多種多様なカルチャーが生みだされるシーンには確かに〈マンハッタンポーテージ〉がある! もっとよく観てみたい方は、ブランドのホームページに日本語訳つきの動画がありますので合わせてチェックしてみてください。
Manhattan Portage Showroom
電話:03-3746-0528