GO! GO! MUSIC FESTIVAL!!
使えるアイテム24選。
Styling_Chie Hosonuma
今年の夏も熱い音楽フェスが目白押し。
都会のフェスもいいですが、醍醐味を味わうならやっぱり野外でのキャンプフェス!
自然に囲まれて、変わりやすい天気や気温を相手にするには、
おしゃれに、そして快適に過ごせるアイテムが必要不可欠。
あなたなら何を持っていく?
日除けするにもファッショナブルに。
野外でのフェスを1日中楽しむには、体調管理が肝心。直射日光を浴びすぎてクラクラ…なんてことになる前に、ハットできちんと日除け対策を。〈エレッセ ヘリテージ〉のハットならスタイリングのポイントとしても◎。
〈エレッセ ヘリテージ〉ハット ¥4900+TAX(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
注:食べ物ではありません!
キャンディと間違えて思わず口に入れてしまいそうな、カラフルな着火剤。潰して芯を出し、火をつけるだけ。これなら女子でも簡単に火起こしが可能です。4種類の香りつきで、オレンジは虫が嫌うシトロネラの香りなんだとか。アナログ派は長く火がもつ〈ユーコ〉のマッチがおすすめ!
〈ブッシュクラフト〉ファイヤーキャンディ ¥980+TAX(さかいやスポーツ sakaiya.com)、〈ユーコ〉マッチ ¥600+TAX(ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート 03-5429-6909)
メンズアイテムを取り入れよう。
メンズの服を女子が着るとかわいく見えるってゆう、あれ。フェスで実践するなら、メンズの水着をショートパンツとして穿くのはどうでしょう? 水に濡れても不快にならないし、ウエストをキュッと絞れば裾が広がって女の子らしいシルエットになります。
〈フランクス〉水着 ¥12,000+TAX(プラントディストリビューション 03-6416-1902)
Smell?
“私は臭ってないでしょ?”というユーモアあるメッセージを胸元にあしらった、平林奈緒美さんディレクションの2018年春夏限定Tシャツ。消臭機能を備えているので、汗の臭いも気になりません。ドライタッチコットンを用いたしっかりとした生地感も嬉しい。
〈MXP〉Tシャツ ¥9,500+TAX(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター 0120-307-560)
これさえ読めば初キャンプも余裕!
“生きる力”を楽しくみがける『生活図鑑』。料理や洗濯などの生活の知恵はもちろん、火の起こし方やロープの結び方など、山のキャンプフェスでも役立ちそうな情報が満載。セーフティバッグに入れておけば、雨に濡れる心配もありません。
〈福音館書店〉生活図鑑 ¥1,600+TAX ※在庫切れの場合もあります(シブヤ パブリッシング & ブックセラーズ 03-5465-0588)、〈プライベート・スプーンズ・クラブ〉セーフティバッグ ¥2,800+TAX(プライベート・スプーンズ・クラブ 代官山本店 03-6452-5917)
夜が楽しくなるソーラーライト。
日中腰やバッグにぶら下げておけば、8時間のフル充電で最大12時間も使用可能なソーラーライト。電池不要で、ペタッとコンパクトに畳むことができます。エコすぎ! 地球にやさしすぎ! と、撮影時に気持ちが高ぶった逸品です。夜の時間も楽しくなりそう!
〈ソーラー パフ〉ソーラーライト ¥3,400+TAX(ザ・ノース・フェイス 3(マーチ) 03-6418-4921)
イモムシみたいな防寒グッズ。
さかいやスポーツと〈ナンガ〉のコラボレーションにより生まれた、超軽量半シュラフ。お腹あたりまですっぽりと入ります。シュラフがずり下がるのを防ぐサスペンダーループ付き(コードは付属しません)。秋キャンプではこの上から寝袋を被って、朝までぐっすり!
〈さかいや×ナンガ〉半シュラフ ¥25,741+TAX(さかいやスポーツ sakaiya.com)
暗闇での目印に。
アーティスト 平山昌尚氏によるリフレクターキーホルダー。光を受けると、反射板がキラッと光ります。腰などにぶら下げておけば、暗闇のなかで自分の存在を知らせる手助けになるかも。ただつけてるだけでかわいいし!
〈シブヤ パブリッシング & ブックセラーズ〉リフレクターキーホルダー ¥1,880+TAX ※在庫切れの場合もあります(シブヤ パブリッシング & ブックセラーズ 03-5465-0588)
薄い素材をレイヤード。
暑くて重ね着はちょっと…でもただTシャツを着るだけじゃつまらない! そんなあなたには、メッシュ素材をレイヤードする技がおすすめです。暑くならないし、これだけで一気にいまの気分。透けて見えるTシャツがディカプリオなら、なお良し!
〈ドレスドアンドレスド〉メッシュTシャツ ¥16,000+TAX(ドレスドアンドレスド 03-6379-1214)、〈シックスティナイン〉Tシャツ ¥19,000+TAX(オーバーリバー 03-6434-9494)
テント内でぬくぬくしましょ。
夜の山は想像以上に寒い! テント泊での冷えから足を守るには、〈ノルディスク〉のダウンスリッパが最適です。高品質のダウンを使用していて、驚くほど軽いのに、足元を暖かく包んでくれます。持ち運びに便利なポーチつき。
〈ノルディスク〉ダウンスリッパ ¥6,000+TAX(ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート 03-5429-6909)
Let’s Dance!!
思いっきり踊り明かしたいなら、両手が自由になるウエストポーチ。サコッシュよりも安定感があるので、体を動かしている間も煩わしくありません。〈ジーヴィージーヴィー〉のウエストポーチは、カジュアルなファッションを程よく引き締めてくれそう。
〈ジーヴィージーヴィー〉ウエストポーチ ¥24,000+TAX(k3 OFFICE 03-3464-5357)
気分が高まるサングラス!
紫外線対策として必須なUV入りサングラス。せっかくのフェスだから、いつもより派手なアイテムを選んでみては? 特におすすめなのは一番手前のもの。よく見ると、なんとレンズにヤシの木柄が! これをかければ終始陽気にフェスを楽しめそう♪
上から〈マイキータ〉サングラス ¥51,500+TAX、〈トーマス・マイヤー〉サングラス ¥39000+TAX、サングラス ¥29,000+TAX、サングラス ¥36,000+TAX(すべてコンティニュエ 03-3792-8978)
フェスの主役はあなたです!
海外セレブよろしく、フェスではとことん目立つべし! 〈ジェニーファックス〉のスカートは大量のフリンジが少しだけ重いけど、音楽とお酒があればそんなの気にならないでしょ? その躍動感でみんなの視線を独り占めしちゃおう♡
〈ジェニーファックス〉フリンジスカート ¥60,000+TAX(ミキオサカベ 03-6279-2898)
ハイスペックなナップサック。
「ウエストポーチじゃ足りないよ!」という荷物多めの方には、ナップサックがおすすめ。撥水性ナイロンで中身が濡れる心配もないし、開口部が大きく開くので出し入れも楽ちんです。長さを調節できるショルダーストラップまでついて、ハイスペック!
〈サティスファイ〉ナップサック ¥9,000+TAX(ルート 03-6452-5867)
体揺らして、耳元揺らせ。
フェスファッションは思いっきり楽しんだもん勝ち! 耳元も主張の強いアクセサリーで決めたいところ。気持ちのいい音楽に身を委ねれば、大きなフープについたメタルボールもいい感じに揺れてくれます!
〈ジーヴィージーヴィー〉ピアス ¥19,000+TAX(k3 OFFICE 03-3464-5357)
扇子もアウトドア仕様のものを。
ヨットの帆に使われるセイルクロスを使用した、摩擦に強く、耐久性に優れた扇子。持ち手はリフレクター素材で、ガイロープまでついています。まさに野外イベントにもってこいのアウトドア仕様。これはもう持っていくしかないでしょう!
〈オー〉扇子 ¥5,500+TAX(オーバーリバー 03-6434-9494)
一石三鳥の使えるヤツ。
山でのフェスは突然の雨がつきもの。そんなときは、このスカートをさっと腰に巻いて装着。瞬時に雨から服を守ってくれます(ボトムだけだけど)。地面に敷いてシートとしても使えるし、外で着替えるときも便利です。まさにフェスのためのスカート!
〈アンドワンダー〉シルスカート ¥14,000+TAX(アンドワンダー 03-3468-2360)
あると便利なマルチツール。
栓抜きやドライバー、スマートフォンスタンドやオレンジピーラーまで、12役をもこなすマルチツール。こういうのってあると便利なんですよね〜。カードサイズで厚さ1mmと、お財布に入れて持ち運ぶことを考えて作られています。お猿さんの形がキュート!
〈ズーティリティツール〉マルチツール ¥2,000+TAX(ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート 03-5429-6909)
おしゃれと虫除けは足元から!
野外のフェスでは露出した足をブヨや蚊に刺される人が少なくないそう。おしゃれに虫除けするなら、ニーハイソックスじゃない? エッジの効いたデザインが揃う〈ファクイ〉の靴下は、一点投入するだけで一気にスタイリッシュに仕上がります。
〈ファクイ〉ニーハイソックス ¥3,200+TAX(ファクイ 03-5210-1350)
雨対策はモードにきめて。
フェスに欠かせないアイテムといえば、完全防水のポンチョ。濡れると一気に体力が奪われるので、雨対策はマストです。〈ハンター〉のポンチョは他のそれとは一線を画すモードな雰囲気が◎。フロントに大きなポケットがついているので、バッグいらずです。
〈ハンター〉ポンチョ ¥31,000+TAX(ハンタージャパン カスタマーサービス 0120-563-567)
踊り疲れたら座らせて。
椅子にもなっちゃうツールボックスは、なんと耐荷重80kg! 荷物もガンガン入れられます。体力勝負のキャンプフェスでは、きちんと休むことも大切。踊り疲れたら、これに座ってひと休みしましょう。
〈ザ・パークショップ〉ツールボックス ¥3,500+TAX(ノルディスク キャンプ サプライ ストア バイ ルート 03-5429-6909)
持つんじゃない、背負うの。
中高生みたいに縦にして背負うのがかわいい〈エル・エル・ビーン〉のダッフルバッグ。とにかく大容量だから色々詰め込めるし、フェスにはありがたい撥水性! 使わないときは小さく折りたためるので、出番がないタイミングでも邪魔になりません。
〈エル・エル・ビーン〉ダッフルバッグ 各¥3,900+TAX(L.L.Bean カスタマーサービスセンター 0422-79-9131)
ご飯担当の人へ。
耐久性に優れたストレッチ素材に吸水速乾加工が施された、着心地と機能性を追求したエプロンワンピース。「音楽よりフェス飯(それも自分で作る派)!」というあなたに。不要なディテールを一切排除したミニマルなデザインは、タウンユースにもおすすめ。
〈スノーピーク〉ドライ&ストレッチドレス ¥22,000+TAX(スノーピーク 0120-010-660)
手ぶらで楽ちん!
前身頃に大きなポケットが4つもついているメッシュベスト。その辺の小さいバッグよりも容量があるので、持ち物は全部ポケットに入れちゃいましょう。ストライプのメッシュ素材なので「暑くて邪魔!」なんてことにもならなそうだし、実際着るとかなりかわいいんです!
〈オー〉ベスト ¥45,000+TAX(オーバーリバー 03-6434-9494)