1年の終わりといえば!
write_ Tatty
「1年がんばった自分へのご褒美」って言葉、この時期になるとよく見かけますよね。ぼくは今週末それを探しにこれに行きます。
ご褒美はTシャツです。何があるかは行ってみないとわかりませんが、1枚ウン万円は覚悟してます。全く興味のない人からすればきっと狂気の沙汰。まぁ1年がんばったし…。普段から1週間がんばったしレベルで買い物してるんですけど…。
ちなみに、記事の中程にも載ってる冒頭のブルース・ウェーバーのロンTは、少し前にいくつかの古着屋で同時に売っていて、そのうちの一店舗で聞いたところお値段なんと…
¥598,000+TAX!!!! とのことでした。さすがに聞き間違えでしょうか。でも「〜じゅーきゅうまんはっせんえん」というのはたしかに耳にしたので、ミニマムでも¥198,000。ブルース・ウェーバーがリバー・フェニックスを撮ったという時点でやばいのは百も承知ですが、おそろしや…。
古着といえば、フイナムがやっている『フイナムズ』。ウィメンズ含め、細目にアップされているのでお手すきのときに覗いてみてください!
チャイナジャケットってかわいいですよね〜。しかもこれはシルバーだから、そこまでアクが強くないですし。
ミッキーでターコイズは男性にはなかなかレベル高め。このスウェットは女性の方こそ似合うはずです。サイズはXL!
ザ・90’sな〈FUBU〉のフリースパーカ。当時小中学生の僕にとっての〈FUBU〉は、目が合うとハンドシェイクを求めてくる、町田の路上で客引きしてる黒人さんから悪ぶって買うものでした。いまとなっては立派なファッションアイテム。
笑顔がまぶしい頃のジャスティン・ビーバーT。ダサい! けどそこがいい! 「weber」の方も「2000年代の古着が今後価値が高くなる」って言ってますしね。
ジョーダン1! しかも1985年のオリジナル! 赤ちゃんのうちからオリジナルのジョーダン1を履かせておけば、将来有望ですね! 古着屋さんはベビーサイズのスニーカーをペン立てとして使ってたりするので、インテリアとして使うのもいいかと。
ジョーダン1といえば、映画『キックス』。公開日に観てきました。その前は『ボヘミアン・ラプソディ』、その前は『ヴェノム』と、律儀に『上映映画をもっと知りたい! 語りたい倶楽部』に沿って映画観てます(担当じゃないけど)。次は、数ヶ月前から待ち望んでいた『ドラゴンボール超 ブロリー』を観に行くつもりです。が、残念ながらこればっかりはレビューしてもらえそうにありません。