東 咲月 @satsukiiazuma
俳優、モデル。釣りは釣り堀での経験が数回あるのみ。ランニングが趣味ということもあり、持ち前の体力を活かして初の船釣りも頑張りたいところ……!
未妃 @_miki___k
モデル。登山やスキー、ダイビングなどアウトドア全般を得意とするアクティブガール。地元の小田原では船釣り経験もあり、大物ゲットへの気合もばっちり!
DAY 1
メイン通りから少し外れて、ユニークなお店を巡る。
PLAN 1
沖縄の伝統“やちむん”で少しひと息。
“焼き物”を意味する沖縄の方言“やちむん”。それらを扱うお店が軒を連ねるノスタルジックな“やちむん通り”にあるカフェ「南窯(ふぇーぬかま)」にて早速移動の疲れを癒す2人。咲月ちゃんは生シークワーサージュース(¥700)、未妃ちゃんはカフェモカ(¥650)を注文。
カフェの裏には、まるでジャングルのような空間が! 右手に見えるのはかつて実際に使われていたという登り窯。「いつか自宅に窯を作って器を焼きたい!」という未妃ちゃんは興味津々でした(笑)。
📍南釜
風情のある外観が趣深いギャラリー兼カフェ。小さな店内の壁面には器や壺、シーサーが所狭しと並べられ、購入することもできるんだそう。ドリンクはすべて島の壺屋焼や琉球ガラスの器で提供され、沖縄の伝統を感じ取ることができます。
住所:沖縄県那覇市壺屋1-9-29
時間:10:00~18:00
電話:098-861-6404
PLAN 2
やっぱり食べたい、サーターアンダギー!
外観が目を引くかわいらしいお店で揚げたてのサーターアンダギーを購入。少々欲張りな2人は、プレーン、黒糖、よもぎ、シークワーサーと4種類すべてをチョイスしました。仲良く分け合いながら食べ歩きを満喫!
📍サーターアンダギー専門店 南星
国際通りの目の前にたたずむサーターアンダギー専門店。味は4種類あり、サイズも2個入りのSサイズ・4個入りのMサイズ・6個入りのLサイズと選び方は自由自在。卵のパックのような容器やキャッチーな外観は旅行気分を高めてくれること間違いなし。
住所:沖縄県那覇市牧志1-3-50
時間:10:00~18:00
PLAN 3
古きよきレトロカルチャーを探しに。
ごちゃついた店内がローカル感満載な雑貨屋さんへ。100円を入れると好きな曲が2曲流せる、というジュークボックスには、中森明菜やピンク・レディー、サザンオールスターズなどなど、昭和を彩った歌謡曲がずらりと並びます。これぞレトロ!
ひとつ98円と沖縄価格(!?)なピンバッジがこんなにたくさん。「まるで宝探しみたい!」と2人も目を輝かせていました。
📍じーさーかす
日本やアメリカのレトロなアイテムを取り揃える雑貨屋さん。昔懐かしい切手やステッカー、さまざまなキャラクターの人形やおもちゃなど、子供心を思い出させてくれるような雑貨が揃います。昭和にタイムスリップしたい方はぜひお立ち寄りを!
住所:沖縄県那覇市牧志3-4-6
時間:11:00~19:00
電話:098-943-1154
PLAN 4
お腹が空いたら沖縄そばで満腹に!
やっぱりこれを食べなきゃ始まらない!
ということで、本日のメインディッシュ・沖縄そばを堪能。咲月ちゃんはスタンダードな沖縄そば(¥820)に大好きだというパクチーをトッピング。未妃ちゃんは3枚肉、まかない肉、本ソーキの3種類のお肉が乗った、人気No.1メニューBUNBUNそば(¥1,180)に、アーサーをトッピングしたものを注文。
📍OKINAWASOBA EIBUN
島のソウルフードである沖縄そばに新しいスタイルを取り入れた「創作沖縄そば」を提供。スタンダードなメニューをはじめ、もやしそばやまぜそばなど、変わり種も楽しめます。麺の種類やトッピングも選べるため、ぜひお好みでお試しあれ。
住所:沖縄県那覇市壺屋1-5-14
時間:11:00~16:00 ※スープがなくなり次第閉店
電話:098-914-3882
PLAN 5
サクッと角打ち。ノンアル派も大歓迎!
食事を楽しんだあとはちょっぴりお酒でも、ということでやってきたのは、世界の飲み物、そして日本の最前線の”飲み物”を全国から取り寄せ、また、オリジナルドリンクも開発する“飲む”にまつわる専門店「LIQUID THE
STORE」。咲月ちゃんは、泡盛をベースにした沖縄生まれのレモンジン「O LEMON GIN」を、お酒が苦手だという未妃ちゃんは自然な香りのノンアルジン「YASONON ALCOHOLIC
GIN」をチョイス。
“飲む”にまつわるのは飲み物そのものだけではありません。店内には”飲むための道具”である酒器やコップ、器がずらりと並びます。こちらは購入も可能。
📍LIQUID THE STORE
2017年のオープン以来、最先端の飲み物を提供する”飲む”にまつわる専門店。世界のナチュラルワインの他に、日本や沖縄生まれの飲み物も取り揃えており、商品の購入と角打ちが楽しめます。ビールやワイン、リキュールや日本酒などのお酒のみならず、茶葉やコーヒー豆、コーディアルなどバラエティに富んだラインナップが魅力。自家製ハム&ソーセージ専門店「TESIO」も併設され、店内でも楽しめます。
住所:沖縄県那覇市壺屋1-1-21 1F
時間:13:30~19:00 ※火、水、木は定休
電話:098-988-3607
DAY 2
船に乗り込みいざ出発!
沖縄らしいカラフルな魚を狙います。
本日の講師
田上みずほ @hochi_fish
ガールフイナムでは2回目の登場。釣りの楽しさを全国に広める「ダイワスーパーフレッシュアングラー」として福岡を拠点に活動中。「ほちこ」の愛称で親しまれる、頼れる釣り好きお姉さん。
美ら海水族館近くの浜崎漁港から出発し、船を40分走らせたポイントで釣りがスタート。最初に挑戦するのは、ルアーを巻いて落とす作業を繰り返す“タイラバ”という釣り方。この日は潮の流れが速く立っているのも一苦労……でしたが、それは魚がたくさん泳いでいる証拠。まだ見ぬ大物を目がけて竿を振ります。
……と言っているそばから、早速未妃ちゃんが初ヒット! 「タマン」とも呼ばれるハマフエフキを見事に釣り上げました。沖縄での釣りはこれを狙っている人も多いんだとか。
続いて咲月ちゃんも初ヒット! これは「クチナジ」とも呼ばれるイソフエフキ。赤く透けるような背びれが美しい!
続いて挑戦したのは、“ジグ”と呼ばれる重りをつけたルアーを海底に落とし、深いところに潜っている魚を狙う“ジギング”。
ジギングでも、2人とも見事に釣り上げました!
咲月ちゃんはフエフキダイ科の「ムネアカクチビ」という、沖縄では比較的メジャーな魚をゲット。未妃ちゃんが釣り上げたのは、暑い地域に多く生息する「アカハタ」。小ぶりながらも鮮やかな発色に感動!
この日の釣果は6匹。数自体は少なめなものの、真っ赤な「アカジ」をはじめ、比較的大ぶりかつトロピカルな魚が釣れました!
釣りのあとは、近くのビーチでリフレッシュ。
海釣りを楽しんだものの、せっかくだからビーチにも行きたい! と、浜崎漁港近くの「アンチ浜」へ。釣りの疲れを癒すべく、2人とも貝拾いに夢中になっていました(笑)。
未妃ちゃん&咲月ちゃんが撮影した旅のオフショットをお届け♡
【DAY1】
咲月 〈ダイワ〉ベスト ¥23,800(グローブライドお客様センター 0120-506-204)、〈ティグル ブロカンテ〉トップス ¥13,200、ハット
¥11,000(ともにティグル ブロカンテ 092-761-7666)、その他スタイリスト私物
未妃 〈マノン〉トップス ¥18,700(エムケースクエア 06-6534-1177)、〈ダイワ〉ショーツ ¥15,900(グローブライドお客様センター
0120-506-204)、その他スタイリスト私物
【DAY2】
咲月 〈ダイワ〉 Tシャツ ¥6,200、ショーツ ¥13,200、アームウォーマー ¥3,900、レギンス¥5,200、ブーツ¥17,000、キャップ
¥4,500(ともにグローブライドお客様センター 0120-506-204)
未妃 〈ダイワ〉 Tシャツ ¥6,200、ショーツ ¥13,200、アームウォーマー ¥3,900、レギンス¥5,200、ブーツ¥17,000、ハット
¥6,500(ともにグローブライドお客様センター 0120-506-204)