マジックアワーに切り替わる、クリエイターたちのONとOFF #02 河野未彩
マジックアワーに切り替わる、クリエイターたちのONとOFF #02 河野未彩 マジックアワーに切り替わる、クリエイターたちのONとOFF #02 河野未彩

Magic Hour Switches with Johnnie Walker

マジックアワーに切り替わる、
クリエイターたちのONとOFF
#02 河野未彩

2026.08.28 / TIE UP

クリエイティブな仕事に終わりはない。
だからこそ、自分なりの「スイッチ」を持つことが大切。
グラフィックからインスタレーションまで、さまざまな表現を横断する
アートディレクター / アーティストの河野未彩さん。光や色の変化に着目してきた彼女にとって、
マジックアワーにジョニーウォーカー ブロンドを片手に過ごす時間も、そのひとつ。

Photography:Kai Naito
Hair&Make-up:TORI

河野 未彩

視覚ディレクター/アーティスト。グラフィックを起点に、映像、プロダクト、空間、インスタレーションなど幅広い領域で活動。光や色、素材が生み出す現象に着目し、既存の素材や仕組みを独自に再解釈した作品を発表している。

Instagram:@midori_kawano

WORK

表現は変わっても、興味の軸は変わらない

― 最近はどのような活動をされていますか?

アートディレクターとしての制作と、アーティストとしての創作活動をやっています。自分の創作では、主に「現象」みたいなものを扱っていて。例えば「RGB_Light」という作品では、光の三原色を使って影に色をつけたりしています。

最近はリン光に注目していて。暗闇で光る蓄光素材なんですけど、そういう化学物質として存在している面白いマテリアルに興味があって、それを再解釈して作品にしています。

※蓄光素材:Storage Container

― 光への興味は、以前から続いているものなんでしょうか?

そうですね。蓄光素材は光を取り込んで、蓄えた光を徐々に放出していくんですよね。自分自身が光っているわけではなくて、他者の光をディレイさせている。

それが、人の記憶みたいなものに近いなと思っていて。以前、禅僧から「人の死は2回ある」と聞いたんです。一回目は肉体の死で、もう一回は、その人を記憶している人がいなくなったとき。リン光の現象って、その「2回目の生」に似ている気がして。そういうふうに、素材から考えを広げて作品をつくっています。

― グラフィックやプロダクトなど、さまざまな表現をされていますが、表現を広げていく面白さはどんなところにありますか?

大学ではプロダクトデザインを学びました。個人で活動し始めてからはグラフィック表現、その後、実写を取り入れた撮影ディレクションへと広がっていって。そこから徐々にマテリアルを伴う表現になり、近年はインスタレーションをするようになりました。

自分の興味に合わせて素材は変わってきましたが、表現の軸自体はあまり変わっていない気もします。

※蓄光素材:Storage Container

― これまでの活動で、特に印象に残っているものは?

ひとつには絞れないですね。でも、チームでやっている「海老坐禅」はすごく異質です。
6人で集まって、案件ではなく、それぞれが持ち出しで6年間作品をつくり続けて、それが作品集になりました。場所やヘアメイク、スタイリングをセッティングして、アオイヤマダさんがそれを纏って表現する。

私から「こういうことをやりたい」と投げることも多いんですけど、そこからみんなでアイデアを出し合っていく。誰かが面白い場所を見つけてきたり、「これを服にしたら面白そう」と言ったり。そうやって作品ができていくのが楽しいですね。

SWITCH

場所を変えると、頭も切り替わる

― 仕事を終えてOFFに切り替えるときは、何か決まったルーティンがありますか?

ルーティンはないんですけど、場所を変えると頭が切り替わるみたいで、意識的に場所を変えますね。ここにいるときと森の中にいるときでは、同じ自分でも考えることが全然違う。そういう、場所が自分に与える作用に結構頼っている気がします。

― 場所を変えることがスイッチになるんですね。そんな河野さんにとって、マジックアワーはどんな時間ですか?

空がつくるグラデーションって、本当に一番好きかもしれないです。覚えておこうと思って見ていても、同じ瞬間は一回もないんですよね。だから、「今、一瞬生きている」っていう感じがすごくする。

たまに空が惚れ惚れするような色になる瞬間があって、そういうときは「今日はすごくいい日だな」って思うんです。マジックアワーって、自然がみせてくれるエンターテインメントショーみたいですね。

― 場所を変えることがスイッチになるんですね。そんな河野さんにとって、マジックアワーはどんな時間ですか?

空がつくるグラデーションって、本当に一番好きかもしれないです。覚えておこうと思って見ていても、同じ瞬間は一回もないんですよね。だから、「今、一瞬生きている」っていう感じがすごくする。

たまに空が惚れ惚れするような色になる瞬間があって、そういうときは「今日はすごくいい日だな」って思うんです。マジックアワーって、自然がみせてくれるエンターテインメントショーみたいですね。

OFF

人と一緒に、ゆっくり楽しむ時間

― プライベートでは、普段どんなふうに過ごしていますか?

そもそも、何がプライベートで何が仕事なのか、あまり分かれていないんですよね(笑)。料理をしたり、いろんなスーパーに行ったり、友達と出かけたり。最近は公園で夜に友達とバドミントンや球技をするのにもハマっています。

― 仕事以外でも、人と一緒に何かをすることが好きなんですね。

そうですね。話しこんだり、いろいろ考えたりするのも好きだけど、たまには一緒に身体を動かすのも楽しい。そうすると、その人の無邪気な一面も見えたりして楽しい。

あと、人と一緒に「作業する」のも大好きです。物体を5メートル動かすだけでも、「じゃあどうやって動かす?」って知恵と状態を共有し合いながらやる。そのときの会話がすごく好きで。「ここもってるからちょっと引っ張って」とか。作品搬入のときのみんなの会話とか、録音しておきたいくらい(笑)。

― 普段、お酒はどんなときに飲まれますか?

普段はあまり飲まないんですけど、友達が来たときやクラブに行ったときは少し飲みます。クラブではハイボール一択で、一晩に2杯くらい。動いているときは飲めるんですけど、座って飲むとすぐ酔っちゃうので(笑)。

― 「ジョニーウォーカー ブロンド」を実際に飲んでみて、いかがでしたか?

すごく飲みやすかったです。癖が強くなくて、レモネードなどいろんな割り材とも合わせやすそう。飲みやすいお酒が好きな人にはおすすめしやすいと思います。

普遍的な感じもいいですね。流行り廃りがなくて、1本家に置いておけばいつでも楽しめる。お惣菜やスイーツにも合わせやすそうです。

― マジックアワーに飲むなら、どんなふうに楽しみたいですか?

ウイスキーって、ゆっくり味わえるのが良いですね。だからマジックアワーのようなチルで「良い時間」に合うと思います。

今回河野未彩さんが飲んだのは、こちら!

ジョニーウォーカー ブロンド

今年4月に新発売された「ジョニーウォーカー ブロンド」は、「ウイスキーはもっと自由になれる」をコンセプトに、“ミックスのため”に開発された新しいスタイルのブレンデッド・スコッチウイスキー。スモーキーさを抑えた明るく華やかな味わいで、ベリーやリンゴのようなフレッシュな果実感と、バニラやキャラメルのなめらかな甘みが特徴。ハイボールはもちろん、レモネードやジンジャーエールなど、自由なスタイルで楽しめます。

INFORMATION

JOHNNIE WALKER

公式サイト
Instagram:@johnniewalkerjapan
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