RUNNING THROUGH BERLIN.
麻央ちゃんの様子をお届け。
まずは初日。ベルリンには直行便がなくて、オランダのアムステルダムでトランジット。隣は〈アディダス〉ARのキャプテン、志保ちゃん。
2日目の朝は会場の下見をしつつ、軽いランニング。「ダンケ!(ありがとう)」
日差しはあるけど少し寒くて日中は10℃ほど。街中にはダウンコートを着込む姿もちらほら。
ポツダム広場にはベルリンの壁のモニュメントが。
並木道も歩道の幅が広い!
そしてとにかく緑が多い。癒やされます。
ランベースで行われていたARの試み「#WSGCR」。“WHO SAY GIRL CANNNOT RUN(女子が走れないなんて誰が言った?)”の頭文字を取ったもの。10代〜20代のランニング未経験である女子を30人ほど集め、半年間ランベースのプロフェッショナルたちによるランニングから食事までの指導を受けるというもの。
2日目の午後。EXPO会場にゼッケンを取りに行く列に並んでいたら、ベルリンマラソンの「ゆるキャラ」登場。下の子はメインキャラクターのイタチで、名前はFridolin(フリードリン=素早い)。
ランナーは大会当日まで全員リストバンドをつけます。
ゼッケンはその場でプリントアウトしてもらいます。
このバッグを持っていたらランナーの証。
EXPO会場内でひときわ目立っていた〈アディダス〉のブース。
今回一緒に走ったメンバーと。
ゴール地点はベルリンオリンピックの会場!
この日は6キロ走りました。
さて大会当日はまさかの雨。かっぱを着てブランデンブルグ門に向かいます。
国会議事堂前で準備。寒くてZ.N.E.が脱げない麻央ちゃん。
ギリギリまで着ています(笑)。
エネルギー補給用に腰にバナナをさしてます。
いよいよスタート地点へ! ランナーが4万人いるのでかなり待ちます。
スタート! みなさんカッパを脱いでいますが、我々は寒くてなかなか手放せず。
アジア人のカッパ率高め。
ようやく身体があったまってきました。にしても人と人との距離が近い!
思い思いのペースで走ります。
世界各国のランナーが集っていてまるで小さなオリンピックのようでした。
グラフィックがランナーを楽しませてくれます。
シュプレー川を通過。
イーストエンドにある劇場。
チアリーダーが応援してくれます。
ユニコーンのコスプレをしている2人組。色使いがかわいい。
子どもたちが声援を送ってくれます。
ハイタッチも!
ほぼ高低差のないコース。たまにある下り坂での景色は圧巻。
ベルリンは川が多く、眺めがいいポイントがたくさん!
2回目のフルマラソンを走りきった麻央ちゃん。本当にお疲れ様でした!
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