FUJI ROCK 2024 with UNA!
KEENを履いてUNAとフジロックを満喫!
DAY 1
UNA’s styling
まずは〈KEEN〉のブースへ。 コンセプトは「CONSCIOUSLY CREATED(地球と人にやさしいツクリカタ)」。健康被害を及ぼすとされる有機フッ素化合物のPFASを全商品から排除したり、商品を作る過程から環境負荷低減を推進。廃棄を減らし、私たちを楽しませてくれる自然を大切にしよう、という想いを発信しています。
毎年ブース前に設置されるインスタレーションがフジロックの楽しみでもあるのですが、今年はなんと「KEENの樹」が! 間伐材を再利用して作られていて、モノを大切にしようというブランドの理念が体現されています。夜になると、ソーラーエネルギーの力で木やブースがライトアップ〜!
吊るされたシューズを押し出して、ピンを倒すボウリングゲームも。参加費は〈KEEN〉の環境保護・社会貢献活動パートナーであり、フジロックでは参加者がゴミや資源を分別した「ごみゼロステーション」の運営をしているiPledgeに全額寄付されます。UNAちゃんはピンを全部倒してバッグをゲット!
〈KEEN〉の原点である水陸両用サンダル「ニューポート レトロ」は今年もフジとコラボ。もう第5弾になるんですって! 今回は自然に溶け込むブラウンのボディとウッドを連想させる木目状のデザインが特徴。やっぱり人混みだし、森のなかだし、つま先を守ることの大切さを痛感しました……。
テント内では物販も行われているので、実際にシューズを履いて購入することができちゃいます。
小学生を対象にした自然を堪能できるキッズプログラム「KIDS ADVENTURE in FUJI ROCK FESTIVAL」で活躍した〈KEEN〉のキッズシューズたち。小さくてカラフルで、並んでいるのがかわいい♡
食事や休憩所が並ぶ川べりの「ところ天国」で、ちょっと休憩。この冷たい川に足を入れたいからサンダルをチョイスしている人も多いはず……! なかには水着で肩まで浸かってガッツリ泳いでる人も。
会場と会場をつなぐ森のなかの木道は、アーティストのサインや携わった人たちのメッセージやイラストで彩られていて、歩くのが楽しい!!
夜にはイルミネーションとアートが森で輝き、ロマンチックな夜道に♡
森の植物を踏みつけないように、そして車椅子の方のためにと作られた木道は、毎年のべ300人の地元住民の方やボランティアによって整備・修繕されているんだとか。ちなみに〈KEEN〉もその一員! 来年はボランティアに参加してみるのもいいかも◎。
DAY 2
UNA’s styling
まずはフジロックが誇るメインステージへ。 大きなスクリーンでアーティストを見ることができるので、なかには山の斜面からライブを楽しむ人も。今年のヘッドライナー「THE KILLERS」はもちろん、「awich」や「THE LAST DINNER PARTY」などのステージもさいっこうでした〜!
朝ヨガや子供向けのワークショップ、 夜にはたくさんのキャンドルの明かりの灯るなかでアンビエントやアコースティックな演奏を楽しめる、言わばチルスポット。
青空の下で澄んだ空気を思い切り吸い込んで深呼吸。音楽に酔いしれながらハンモックに揺られたり、自然を感じたり……。
エリア内を散策していると「Little Nap COFFEE STAND」を発見! UNAちゃんはカフェラテとバナナブレッドをチョイス。モーニングで足を運ぶのもおすすめですよ〜。
アスレチックでキッズと一緒に体を動かすUNAちゃん。腹ごしらえをしたら思い切り遊びたい!
日が落ちたら、チケットがなくても入場できる人気エリア「THE PALACE OF WONDER」へ。 一際目立つ「THE PALACE OF WONDER」のテント内にはバーやステージが並んでいて、中央にはダンスフロアが! 3日間に渡り国内外のバンドやDJがパフォーマンスを繰り広げているので、熱気を感じたいならここに集合〜。
他にも、華やかな巨大オブジェやパフォーマーのスリリングなショー、新人アーティストたちの登竜門と呼ばれる「ROOKIE A GO-GO」のステージも必見です。
一日を締めくくるにふさわしい「THE PALACE OF WONDER」。ネオンのライトに包まれた空間でお酒を乾杯〜。
やっぱり最高だったフジロック。来年も絶対に遊びに行きたいです……!
食べたフェス飯はこちら!
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