ナウロマンティック
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メンズの名品を着てこそ、もっとおしゃれになる。
メンズの名品を着てこそ、もっとおしゃれになる。

Hello! handsome girl.

メンズの名品を着てこそ、もっとおしゃれになる。

2020.10.23

人種や性別だけじゃなく
ファッションもボーダレスになりつつある。
それならもうちょっと勇気を出して、
男の“名品”と言われるアイテムを取り入れてみよう。
きっと彼らしか知らない着こなしのルールがあって
それを私たちも攻略できたなら、もっと新鮮なスタイルと出会えるはず。
無骨で渋くてかっこいい、そんなアイテムと
ファッションを楽しむ新たなフェーズに突入しよう。

Photo_Wataru Kakuta
Styling_Junya Chino
Hair & Make-up_Akemi Ezashi(mod's hair)
Model_Sonya(LIGHT management)

INDEX

  • 01
    SHOES

  • 02
    JACKET

  • 03
    WATCH

  • 04
    PANTS / NECKTIE / SUSPENDER

  • 05
    HAT

  • 06
    BLAZER

  • 07
    OVERALL

  • 08
    JEWELRY

ジェイエムウエストンのシューズ

紳士な靴は、本来の女性らしさを引き出す。

高級感のあるブティックに入って、革靴を買う。この体験は少し緊張するけど、もし初めての一足を選ぶなら〈ジェイエムウエストン〉の「ゴルフ」がおススメです。このシューズは1955年に誕生し、耐久性も抜群。ラバーソールで履き心地も快適な上に、ボックスカーフ素材でエレガントさも約束された一足。
Uチップのおじさんっぽい靴は女性が履くとハンサムに変身できて、かつ本来の女性らしさも強調してくれる魔法の靴。チラッと覗く靴下には英国ブランド〈パンセレラ〉のホーズソックスを合わせて、老舗ブランドで揃えてみて。見えないところにも気を配ること、これは紳士なファッションの掟です。

〈ジェイエムウエストン〉シューズ+キルト ¥119,000+TAX(ジェイエムウエストン 青山店 03-6805-1691)、〈アミ アレクサンドル マテュッシ〉コート ¥130,000+TAX、ニット ¥51,000+TAX、パンツ ¥36,000+TAX(すべてアミ オモテサンドウ 03-5778-4472)、〈パンセレラ〉 ホーズソックス ¥3,200(真下商事 03-6412-7081)

カルーゾのダブルジャケット

腕利きテーラーがはじめた名門ファクトリー。

1958年に生まれた〈カルーゾ〉は日本でも根強いファンをもつスーツブランド。その仕立ての良さから、名だたるラグジュアリーブランドの既製服をも支えています。伝統的な手法に加え、最新技術を用いたハイブリッドなスーツが魅力で、トレンドによって少しずつアップデートされているからスタイリングで浮く心配もありません。
肩パッドのないアンコンジャケットは、サイズが大きくても肩部分がやわらかく落ちて、まるでお父さんから借りてきたようなチャーミングなムードに仕上がります。クラシックなダブルボタンのデザインで、どんな着こなしも品良く見える。今回はチェック柄を選んで、ラフに着崩すアイデアをご提案。

〈カルーゾ〉ダブルジャケット(スーツのセット)¥150,000+TAX (トゥモローランド 0120-983-522)、 〈パコ ラバンヌ〉ブルゾン ¥282,000+TAX (エドストローム オフィス 03-6427-5901)、〈シスタージェーン〉ドレス ¥16,800+TAX(ザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001)、〈ボース〉ブーツ ¥56,364+TAX (ボース トウキョウ 03-6712-6466)

ロレックスのウォッチ

トレンドに左右されない一生モノ。

世代から世代へ、そんな男のロマンが詰まった〈ロレックス〉の時計。言わずと知れた名品ですが、時計で初めて防水機能やデイトジャスト機能を開発した、なんて背景知識は知る人は少ないのでは? 機能性は言わずもがな、ドレッシーなスタイルにも際立つ美しさ。ずっと愛せるものだから、お金をかける価値は大いにあります。
デザイン性と機能性を備えた〈ロレックス〉の「オイスター プレシジョン」は、ケースの直径が35.8mmの通称“ビッグオイスター”。女性の手首にはちょっぴり大きめで、この愛おしい“ちぐはぐ感”が出せるのは女性だけの特権です。無駄を削ぎ落としたシンプルなフェイスで、華奢なブレスレットと重ね付けも楽しんで。

〈ヴィンテージロレックス〉60’sヴィンテージウォッチ「OYSTER PRECISION」(ケース幅35.8mm)¥385,000+TAX (コンティニュエ エクストラ・スペース 03-3792-8979)、〈ラグ & ボーン〉ブラウス¥44,000+TAX 、〈トムウッド〉 ピアス ¥41,000+TAX、ブレスレット ¥28,000+TAX (すべてステディ スタディ 03-5469-7110)、〈キムへキム〉オーガンジードレス ¥110,000+TAX (エンメ 03-5413-3883)、〈ミジョン パーク〉ラップスカート ¥23,000+TAX(ザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001)、〈ビリティス・ディセッタン〉チュールスカート ¥30,000+TAX (ビリティス 03-3403-0320)、〈アデュー〉スニーカー ¥41,000+TAX (エドストローム オフィス 03-6427-5901)

ベルナール ザンスのスラックス

兎にも角にもシルエットで魅せる。

シンプルなパンツにおいて、重要なのがシルエット。〈ベルナール ザンス〉のパンツは穿いたとき、どの角度から見ても綺麗に見えるから不思議。世界中から集められた生地はバリエーションが豊富で、クラシックから個性的な柄まで揃っています。

ジュープ バイ ジャッキーのネクタイ

フォーマルとユーモア。

お父さんがつけている? 緩める仕草にときめく? ネクタイで彷彿するイメージと言えばやっぱり男性ですよね。オランダ発信の〈ジュープ バイ ジャッキー〉はフォーマルスタイルに欠かせない蝶タイやポケットチーフ、シャツなども手掛けるブランド。ビジネスアイテムに隠された、ハンドメイドの温かみもニクい。

アルバート サーストンのサスペンダー

ダンディズムを影から支える。

ベルトと違ってサスペンダーは、パンツを肩から吊るすからストンと落ちてシワになりにくい。とくにスラックスやスーツなどパンツを美しくみせたいなら、後者を選択すべきです。ビジネスマンはもちろん国王や大統領も愛用する〈アルバート サーストン〉、映画『007』でジェームズ・ボンドも着用してたんだとか。
映画とファッションの関係性は深い。1977年に公開された映画『アニーホール』で一世を風靡したダイアン・キートンのハンサムなスタイリングは、いま見返してもかなり刺激的。彼女に倣って極太のネクタイとベストを選べば、男性も憧れる女性に。

〈ジュープ バイ ジャッキー〉ネクタイ ¥22,000、〈ベルナール ザンス〉パンツ ¥37,000(ともにトゥモローランド 0120-983-522)、〈ハイダー アッカーマン〉ベスト¥87,000(三喜商事 03-3470-8232)、〈ターンブル&アッサー〉シャツ ¥38,000 (ヴァルカナイズ・ロンドン 03-5464-5255)、〈アンブッシュ®〉キャップ ¥13,000(アンブッシュ® ワークショップ 03-6451-1410)、〈ピエール アルディ〉ブーツ ¥115,000(ピエール アルディ 東京 03-6712-6809)、〈アルバート サーストン〉サスペンダー (スタイリスト私物)

ボルサリーノのハット

アラン=ドロンに憧れて。

世界最高峰の帽子ブランド〈ボルサリーノ〉のハットは、つばの広さと深い中折れのデザインが特徴的。1970年に公開された同名映画『ボルサリーノ 』で一躍有名になり、作品を観た誰もがアラン=ドロンのハット姿に憧れました。難しそうに見えて、実はフォーマルにもカジュアルにも幅広く活用できる逸品です。
ラビットファーを使用したフェルトハットの「クラウデッテ」は、ロングブリムが下向きだからメンズっぽすぎず、女性のスタイリングにも馴染みやすいんです。はじめてクラシカルなハットを取り入れるなら、ホワイトカラーを中心にしたイノセントなスタイルに合わせてハットを効かせるとバランスよくまとまります。

〈ボルサリーノ〉ハット ¥45,000+TAX ※参考価格(ボルサリーノ ジャパン 03-5413-3954)、〈タロウ ホリウチ〉 ジャケット¥42,000+TAX (エムエイティティ INFO@MATT.COM)、〈ガブリエラコールガーメンツ〉パーカ ¥83,000+TAX (ランド オブ トゥモロー 03-3217-2855)、〈ドリーム シスタージェーン〉ドレス ¥31,800+TAX(ザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001)、〈フミエタナカ〉ヘアゴム ¥7,000+TAX (ドール03-4361-8240)、〈ジェオックス〉サンダル ¥15,000+TAX (ジェオックス ジャパン 03-5798-8880)

ブルックス ブラザーズのブレザー

定番だからこそ着まわしがきく。

メンズファッションにおいて無視できないベーシックな要素を体現するブランド〈ブルックスブラザーズ〉は、1810年の創業以来、トラッドスタイルの王道として不動の地位を確立。学生服とはまったく異なる深みのあるネイビーブルーとゴールドのボタンは、スタイリッシュさと多様性を兼ね備えた永遠のアイテムです。
トラッドな印象が強いブレザーには、あえて思いきりドレッシーなアイテムを! どれだけ自分の好きを詰め込んでもほら、ブレザーがあればすっきりまとまります。アクセサリーはボタンと合わせてゴールドで揃えて。この細かい合わせ技が、意外と全体の印象を大きく左右します。

〈ブルックス ブラザーズ〉ブレザー ¥74,000+TAX (ブルックス ブラザーズ ジャパン 0120-02-1818)、〈タロウ ホリウチ〉ニット¥29,000+TAX (エムエイティティ INFO@MATT.COM)、〈ファセッタズム〉オーガンジーポンチョ ¥22,000+TAX (ファセッタズム 表参道 03-6459-2223)、〈スーアンダーカバー〉スカート ¥68,000+TAX (アンダーカバー 03-3407-1232)、〈ボース〉ブーツ ¥56,364+TAX (ボース トウキョウ 03-6712-6466)、〈シャルロット シェネ〉ブレスレット ¥141,000+TAX、リング(3個セット)¥82,000+TAX (ともにエドストローム オフィス 03-6427-5901)

カーハート のオーバーオール

汚れても破れても増していく魅力。

ワークウェアの代名詞〈カーハート〉は1889年にわずか5人でスタート。丈夫なダック地とデニムを使ったこのオーバーオールがはじめてのプロダクトです。着倒しても汚しても、むしろそれが味になって愛着が湧いてくる。究極にタフで強いけど、着やすさの面では優しさに溢れた一着です。
無骨なワークウェアを着こなす楽しさは、肌見せの分量で逆に女性らしさが引き立つところ。例えばスナップボタンを開けてヒールを見せたり、胸元の開いたシャツを合わせたり、スカーフなどの小物をプラスしてみる。この極端なバランスを考える一手間こそ、スタイリングの幅を広げるコツです。

〈カーハート〉ユーズドのオーバーオール ¥11,000+TAX、〈エルメス〉ユーズドのスカーフ ¥11,000+TAX (ともに原宿シカゴ 原宿店 03-6427-5505)、〈ヘロン・プレストン〉ジャケット ¥74,000+TAX (イーストランド 03-6712-6777)、〈フミエタナカ〉シャツ ¥32,000+TAX (ドール 03-4361-8240)、〈トムウッド〉ピアス¥41,000+TAX 、ネックレス ¥23,000+TAX(ともにステディ スタディ 03-5469-7110)、〈シャルロット シェネ〉ブレスレット ¥164,000+TAX 、リング ¥63,000+TAX (ともにエドストローム オフィス 03-6427-5901)、〈アレキサンダーワン〉フェザーサンダル¥137,000+TAX(アレキサンダーワン 03-6418-5174)

ヴィンテージモダンジュエリー

神秘的なジュエリーをいつも側に。

華やかな色使いやたくさんの装飾が施されたジュエリーは憧れる。だけどたまには、それらの要素を削ぎ落とした無駄のないシルバージュエリーを選ぶと新鮮です。シルバーと石のもつ土着的なエネルギーは、身につける私たちに強さを与えてくれるはず。
身につけるだけで大人の艶がプラスされるシルバージュエリー。ストイックを突き詰めて、シンプルな服に合わせてみましょう。例えばレザーを入れてみたり、服は質感にこだわって全体のバランスを考えるのもお忘れなく。

80’sサウスウエスタンのオニキス×シルバーイヤリング ¥11,000+TAX、60’sサウスウエスタンのインディアンビーズ×シルバーネックレス ¥26,800+TAX、60’sメキシカンシルバーのネックレス ¥23,000+TAX、50-60’ナバホパールのシルバーネックレス ¥23,900+TAX、60-70’sナバホパールのシルバーネックレス ¥18,900+TAX、カレン族のシルバーメッシュバングル ¥25,000+TAX、70’sメキシカンシルバーのオニキス×シルバーリング ¥14,900+TAX、トゥアレグ族のオニキス×シルバーリング ¥11,000+TAX (すべてゾハル ヴィンテージ 080-7059-0517)、〈ニアー ニッポン〉ラクーンプルオーバー ¥41,000+TAX(ニアー 0422-72-2279)、〈ミジョン パーク〉パンツ¥29,000+TAX(ザ・ウォール ショールーム 03-5774-4001)、〈ピエール アルディ〉ブーツ ¥115,000+TAX (ピエール アルディ 東京 03-6712-6809)