Meet with Elegance.

カジュアルなスタイルに輝くガスビジューのエレガンス。
Photo_Koichi Tanoue 
Text_Yuichiro Tsuji
ENGLISH

熟練された職人たちの手で生み出される〈ガスビジュー(Gas Bijoux)〉のジュエリー。
その繊細でエレガントなアイテムの数々はフランス政府が認めるほどの美しさ。
2011年にはフランスの国宝企業にも認定されるほどです。
今回はそんな〈ガスビジュー〉のアイテムを、主要取り扱いショップである
「フリークスストア」のスタッフに着用してもらいました。
カジュアルなスタイリングの中で輝く、エレガントな存在感に注目です。

「フリークスストア」のスタッフが着用する、
女性の強さと美しさを引き立てる〈ガスビジュー〉のジュエリー。

栗原りえ/FREAK'S STORE原宿店 スタッフ

大人の色気をまとったファージャケット中心のスタイリングのなかで、ひときわ存在感を放つジュエリー。上品なファーアイテムをボーダーのカットソーや淡いデニムでカジュアルダウンしつつ、〈ガスビジュー〉のアイテムが女性らしさを際立たせています。歩くたびにひらひらと揺れるイヤリング、個性的で強い存在感を放ちながらも重たさを感じさせないバングルとリング。それぞれが女性の優美さを底上げしながら、シンプルなスタイリングの引き立て役としても高い効果を発揮してくれます。

小笠原希帆/Freada ディレクター

色鮮やかな民族柄が魅力的なロングガウンをゆるく羽織って、インナーにはミリタリーのデザインを取り入れたベストを着る。そんな、どこか気丈な強さを感じるスタイリングにも〈ガスビジュー〉はマッチします。ピアスやリングの流線的なモチーフ、そこにあしらわれた職人たちによる繊細なスタンプ(刻印)がエスニックな柄と絡み合って、しなやかな女性の美しさを強調。インディアンジュエリーのハードな個性ではなく、〈ガスビジュー〉のエレガンスな存在感がこういったスタイリングにはちょうどいいのかもしれません。

南フランスで生まれたハンドメイドのジュエリーブランド、〈ガスビジュー〉。

南フランスのリゾート地・サントロペ。絵に描いたような美しい景色が広がる場所で〈ガスビジュー〉は誕生しました。ゴールドやシルバー、ときには天然石を使用した繊細で優雅な輝きを放つジュエリーは、マルセイユにある自社のアトリエにて、熟練された職人たちの手によって作られています。
ブランドの舵を取っているのは、創業者のアンドレ・ガスの子供であるマリーとオリビエ。父であるアンドレのジュエリーに対する情熱を大切に受け継ぎ、新しいものへと発展させているふたり。彼らのデザインのインスピーレーション源は“旅”なのだそう。美しい海のブルーのグラデーション、そのなかで生きるサンゴとの出会いなど、未知の場所でのさまざまな刺激がジュエリーとして形となり、女性に美しさを与えているのです。
「フリークスストア」では、このブランドのジュエリーをお買い上げの方にノベルティーのキャンドルをプレゼント中。アイテムも豊富なラインナップが揃っているので、少しでも気になった方は是非お店に足を運んでみてください。

CREDIT

〈ガズビジュー〉ピアス ¥12,600+TAX、リング ¥10,000+TAX、バングル ¥17,100+TAX(すべてガスビジュー青山店 03-6450-5024)、〈フリーダ〉コート ¥58,000+TAX(フリークスストア渋谷店 03-6415-7728)、その他本人私物
〈ガズビジュー〉ピアス ¥14,300+TAX、リング(右手人差し指) ¥10,000+TAX、リング(右手中指) ¥10,000+TAX(すべてガスビジュー青山店 03-6450-5024)、〈フリーダ〉ガウン ¥52,000+TAX、ベスト ¥23,000+TAX(ともにフリークスストア渋谷店 03-6415-7728)、その他本人私物
左から順に 〈ガスビジュー〉ピアス ¥10,000+TAX、ピアス ¥6,000+TAX、リング ¥7,000+TAX、ネックレス ¥9,300+TAX、ピアス ¥14,300+TAX(ガスビジュー青山店 03-6450-5024)
※キャンドルはノベルティーです。
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